ドル円の現状分析「下落の中の一時的な調整局面が継続中」 2018年2月28日 18:00
今週もちょうど半分が経過しましたので、ドル円相場の現状を確認します。
2018年2月28日 18:00すぎ ドル円 4時間足
昨夜のパウエル氏の発言を契機になんらかの動きが出始めるのかなと思ってみていましたが、変化は起こらず、横向きの流れが継続しています。4時間足では、MACDがゼロ付近を漂っており、また、ボリンジャーバンドは収縮傾向で、テクニカルにも相場の動きがそのまま表れています。
2018年2月28日 18:00すぎ ドル円 日足
日足では12EMAがレジスタンスとなっており、下落トレンドが継続しています。
現在の価格は12EMA付近にあり、戻り高値と言えます。
MACDはゴールデンクロスしていますので、日足でのトレンドは弱っているといえます。
ボリンジャーバンドも縮み始めていますので、トレンドが弱っていることを表しています。
↓上記チャートで使用しているMACDです。
MACD・シグナル・OsMAを表示し、アラート4種類設定できます。
MACD(4種類のアラート・メール可能)
↓上記チャートのテンプレートとインジケーターのセットです。テクニカル・インジケーター単品でも購入できます。
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この記事は、ブログ「観て自在に張ると相場は打ち出の小づちになる」から一部を抜粋したものです。
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