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オオヒラ
2023/05/31 02:26
公開: 2023/05/31 02:26
更新: 2023/05/31 02:26
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仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨相場分析【5月30日】

暗号通貨

仮想通貨実践投資記事 5月30日


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※現在まぐまぐの配信は終了し

この記事に移行しております。




【仮想通貨相場分析】


先週からの仮想通貨の価格の

変動(1週間)を以下のように

まとめています



表示:現在価格(1週間前からの増減)

※今回からドル表記といたします。(仮想通貨は海外からの情報が多いためドル表記のほうが表現しやすいため)

※1ドル=134円

ビットコイン 27700ドル(1.5%)


イーサリアム 1900ドル(2.5%)


バイナンスコイン 312ドル(-%)


リップル 0.52ドル(12%)


ソラナ 21ドル(5.6%)


カルダノ 0.37ドル(-%)


ポルカドット 5.4ドル(-%)



Avalanche 15ドル(-%)


ユニスワップ5.1ドル(-%)





先々週からビットコインは短期下落調整中でしたが、直近で反発をしています。


ビットコイン日足チャート





現状の考察すると

○目標価格は32000ドル(昨年の5月の水準)

○200日移動平均線を上にブレイク中


となっており、上昇トレンドは継続中です


チャート上に引いた上下の水平ラインでの中間に価格が戻ってきている状況です。


週足チャートについては以下のような分析です。


週足チャート




・200日移動平均線(オレンジの線)を上にブレイクし上昇中



チャート上ではオレンジの200日移動平均線上で価格が反発してまだ下回っていない状況です。

特に大きな価格がないという感じです。


先週からの1週間比の上昇でいうと、リップル(XRP)が12%と高騰しています。


リップルは米SEC(証券取引委員会)と証券問題を巡って係争中であり、もうすぐ決着がつくと言われています。


リップルのニュースで私が調べてもので、今後1000倍以上の価格高騰の可能性がある仮想通貨のランキングで一位になっていたのがリップルでした。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000479.000093294.html


中身をみると、裁判でSECに勝つ可能性がある。銀行ネットワークで提携を多くの銀行と行っていて価値が上昇するという内容です。


リップルといえば、昔から日本人が保有しているのが有名ですが、まさか今の状況になってもこのようなイメージをもってリップルを保有し続けている人がいるというのは驚きですw

確か昔、SBIの北尾会長がリップルが1000円行くのではというのでツイートして話題にはなっていましたが。。。

リップルが高騰する可能性はなくはないですが、調査の仮想通貨ランキングをみても回答している人が上げている仮想通貨はなんか時代遅れ的なイメージもしますが、、、



主要新興国が仮想通貨に注目する理由

パキスタンでは活発に暗号資産が使われている。市民は法定通貨の価値低下を恐れ、給与をステーブルコインに替えていると伝えられる。法定通貨のパキスタンルピーは年初以来、米ドルに対して20%以上、この1年では30%以上下落している。

一方、パキスタンルピー建てのビットコイン(BTC)価格は年初以来103%上昇(米ドル建てでは63%)。ブロックチェーン分析企業チェイナリシス(Chainalysis)の2022年のレポートが、暗号資産の普及度でパキスタンを世界6位に位置付けていることは偶然ではないだろう

私の「普及度に注目」リストに思いがけず入ることになったのは日本だ。人口1億2400万人以上で世界11位、名目GDPは世界3位。暗号資産取引所でのスポット取引高の増加率を示すチャートをシェア。1位になったのは日本で、1日の平均取引高は世界2位(1位はアメリカ)で、増加率は抜きんでて1位(年初以来約55%)日本のインフレ率は低く、法定通貨も比較的安定しているため、主に投機目的かもしれない。あるいは、インフレ率の高まりと通貨の不安定さに投資家たちが備えているサインなのかもしれない

https://www.coindeskjapan.com/186666/

ーーーーーー

自国の通貨の価値が減って、買うことができるものが少なくなっているのに、指を加えたままにするわけにはいかない。そうした中で新興国ではその自国の通貨の価値の下落のヘッジとしてビットコインを保有する人が増えているのではないでしょうか。もう一つの要因としてスマートフォン。新興国では銀行口座をもつことが出来ない人がいますが、彼はスマートフォンは持っているので仮想通貨を購入することは可能です。

そういった要因もあるのではないかと思います。

日本についてはインフレ率について、あまりないという解説になっていますが、物価の上昇ではなく、消費税や社会保障費の増大など物価の上昇より思い負担が増えてきています。とはいっても、普通に15年前とかと比べてると結構ものの値段は上がっているしインフレしていると私は感じますが?そして世代間での給料はあまり上がっていない。


ビットコインが45000ドル(650万円)の可能性ーJPモルガン

大手金融機関JPモルガンのアナリストは、顧客向けメモの最新の相場予測で、暗号資産(仮想通貨)ビットコインが630万円(45000ドル)に到達する可能性を示唆 ビットコインは発行上限2100万BTCの希少性などから、リスクヘッジの一環で代替投資として資産ポートフォリオに組み込む投資家も少なくない

https://coinpost.jp/?p=463595

ーーーーーー

これらの要因がやはり前段のニュースであった自国通貨の価値の下落から来ているのではないでしょうか。

米国の銀行危機や債務発行、そして来年のビットコイン半減期、価値が目減りしない資産としてどの国にも属さないビットコインに注目が集まってきていると感じています。


※有料購読部分では一歩踏み込んだ銘柄分析を行っています。 ビットコイン、イーサリアム以外でも一歩踏み込んで投資を取り入れていきたい。今後の仮想通貨市場の流れを知り、その波を掴みたい。という言う方は購読を検討されてみてください。リサーチは継続することがとても重要です。

(本記事は2016年から配信をしております)


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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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