金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1960号/加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 012-02323GogoJungleトップへ
icon 一覧
GogoJungleへ
記事作成

マイページを見る
ログアウト
あとで読む0
お気に入り0
購入済み0
記事作成
GogoJungleトップGogoJungleトップ
カート
お知らせ
ご利用ガイド
オオヒラ
2023/05/24 02:08
公開: 2023/05/24 02:08
更新: 2023/05/24 02:08
icon
連載
仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
¥2,300 /月

仮想通貨相場分析【5月23日】

暗号通貨

仮想通貨実践投資記事 5月23日


購読者の皆様


取り上げて欲しい話題や

質問があればご連絡ください。

Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。




【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】

2020年の大手メルマガサイトの

まぐまぐでメルマガ大賞が発表され

入賞することができました。

※現在まぐまぐの配信は終了し

この記事に移行しております。




【仮想通貨相場分析】


先週からの仮想通貨の価格の

変動(1週間)を以下のように

まとめています



表示:現在価格(1週間前からの増減)

※今回からドル表記といたします。(仮想通貨は海外からの情報が多いためドル表記のほうが表現しやすいため)

※1ドル=134円

ビットコイン 27218ドル(-%)


イーサリアム 1853ドル(1%)


バイナンスコイン 312ドル(-%)


リップル 0.46ドル(9%)


ソラナ 19ドル(-4%)


カルダノ 0.37ドル(-%)


ポルカドット 5.3ドル(-%)



Avalanche 15ドル(-%)


ユニスワップ5.1ドル(2%)





先週からビットコインは下落調整中で、価格帯はほぼ変わらず27000ドルの水準となっています。


ビットコイン日足チャート





現状の考察すると

○目標価格は32000ドル(昨年の5月の水準)

○200日移動平均線を上にブレイク中


となっており、上昇トレンドは継続中です


1週間を通じて値幅が少なく同じ感じで、ビットコインだけでなく他の仮想通貨も同じような感じの通貨が多い印象です。


週足チャートについては以下のような分析です。


週足チャート




・200日移動平均線(オレンジの線)を上にブレイクし上昇中



チャート上ではオレンジの200日移動平均線上で価格が反発してまだ下回っていない状況です。


ビットコインのニュースについては、ドルに連動したステーブルコインを発行しているテザー社の収益が好調で、ビットコインを今後継続して積み立てていくことを発表。


そしてシンガポールの投資会社も同じくビットコイン戦勝のファンドを設立したりとビットコインへの投資のニュースが目立っている状況です。


トークン化された米国債の需要が急増、仮想通貨投資家も参入

米国債の高い利回りを背景に、トークン化された米国のマネー・マーケット・ファンド(MMF)が急成長している。米メディアCoinDeskによると、トークン化MMFの時価総額は、年初から4倍の約688億円(5億ドル)に迫る勢いだという

大手資産運用会社フランクリン・テンプルトンは昨年4月、取引や持株の記録にステラ・ブロックチェーンを使用した、米国初の「オンチェーン米国政府マネー・ファンド」(FOBXX)を発表。その後1年で、このトークン化ファンドの運用資産額が371億円(2億7000万ドル)を突破

https://coinpost.jp/?p=461594

ーー

このように仮想通貨のブロックチェーンを使い、株や国債などで運用するニュースが増えてきています。

ブロックチェーンは、取引履歴が公開されており、従来の金融取引に比べて低コストで利用できるのが特徴です。

ホワイトハウスでもブロックチェーンは重要な技術と位置づけると発表するなどしています。



ビットコインピザデイ

仮想通貨コミュニティのメンバーは、「ビットコイン・ピザ・デー」の記念日を祝った。これは、ビットコイン(BTC)を物質的な商品と初めて交換した日だ。

2010年5月22日、ラズロ・ハニエツ氏がBTCで初めて商品を購入したと記録されている。この取引では、当時41ドル相当だった1万BTCと、フロリダの地元のレストランの2枚のピザが交換された

執筆時点で、1万BTCは約2億6800万ドル(約370億円)相当である。

ビットコインのピザ取引はBTCを使った最初の物質的な商品の交換として広く認識されているが、それよりも前に販売があったのではないかという推測も存在する

※記事中の37億円は誤りで実際は370億円と思います。

https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-pizza-day-2023-community-reactions

ーーーー


1万BTCというと1BTCが300万円を超えている今ではものすごい金額ですよね。


最初の取引がピザ2枚であったことから、このようなイベントが毎年あって盛り上がっているようです。

個人的には夢のある話でいいかと。


それにしても12年間もビットコインがネットワーク上で存在し常に取引されているところは非常に驚くべきことだと感じています。


時期米大統領選挙出馬予定のロバート・ケネディJr氏も政府の管理を受けないビットコインについて指示するような発言もありますし、ピザ2枚と交換されていたビットコインが今や国家的な広がりになるとは当時の人は想像できたでしょうか?




ロバート・ケネディJrの演説について

ロバート・F・ケネディ・ジュニアは金曜日、ビットコイン・マイアミのステージで、大統領選挙キャンペーンでは歓声と笛へのビットコイン寄付を受け入れると語った

数十の政治家、政治活動委員会、政党組織がすでにビットコイン ( BTC ) と仮想通貨を合法的な寄付形態として受け入れています

ーーー

ロバート・ケネディJr氏は演説の中で、カナダ政府がトラック協会のストライキ関係者の口座を強制的に凍結したことに対して、政府が管理する通貨のリスクについて述べています。


現在のアメリカ政府は仮想通貨に対して規制を強めていて、アメリカの仮想通貨取引所が国外に移転する例もでてきています。

またここまでビットコインが影響力を持っているにも関わらず米国は未だにETF(ビットコインを投資信託とすること)を承認しません。

もちろん米国がETFを承認した時のビットコインの影響力はさらに高まるのは想像に難くないと感じています。


米国にとってビットコインが影響力もてば米ドルの価値が下がるという面もあるかと思いますが、今のような状況であれば、米ドルの価値がインフレで下がっていくのをビットコインを規制して誤魔化しているようにも感じてしまいます。 つまり逆効果ではないかと。


時期米大統領選挙にロバート・ケネディJrが当選すればそれは仮想通貨にとって非常にポジティブといえます。


今後の米大統領選挙はそうした意味でも大きく注目されそうです。

×
#仮想通貨 #ビットコイン
レビュー を見る
ここから先は有料コンテンツです
icon
連載
連載購読
¥2,300 /月
コメント
ログインして投稿する
コメントを削除します。
よろしいですか?
この記事の作者
オオヒラ
オオヒラ
2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
この記事の連載
仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
前の記事
次の記事
icon
仮想通貨相場分析【5月16日】
仮想通貨相場分析【5月30日】
icon
連載の人気記事
仮想通貨相場分析【12月24日】
ビットコインはちょうど一週間前に最高価格の106000ドルを記録し大きく調整下落、その後92000ドル付近まで下がり、現在は直近で上昇し98000ドルとなっています。日本円では1540万円となっていま
仮想通貨相場分析【4月8日】
米国の関税に起因する世界的なブラックマンデーが4月7日に発生しました。7日以前ではビットコインなどの仮想通貨は株安に対して、下落に耐えていた印象でしたが、7日に入り一気に下落。84000ドルから一気に
仮想通貨相場分析【1月24日】
仮想通貨実践投資記事 1月24日購読者の皆様取り上げて欲しい話題や質問があればご連絡ください。Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】2020年の大手メルマ
仮想通貨相場分析【10月31日】
仮想通貨実践投資記事 10月31日購読者の皆様取り上げて欲しい話題や質問があればご連絡ください。Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】2020年の
仮想通貨相場分析【9月6日】
仮想通貨実践投資記事 9月6日購読者の皆様取り上げて欲しい話題や質問があればご連絡ください。Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】2020年の大手
すべて見る
  • ご利用ガイド
    よくあるご質問(FAQ)
    お支払方法について

  • 会社案内
    利用規約
    媒体資料
    開発依頼
    パートナー募集

  • 特定商取引方法に基づく表記
    採用情報

商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号
関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人
日本投資顧問業協会
金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

Copyright © 2025 GogoJungle Inc. All Rights Reserved.