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オオヒラ
2022/03/22 22:41
公開: 2022/03/22 22:41
更新: 2022/03/22 22:44
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仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨相場分析【3月22日】

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仮想通貨実践投資記事 3月22日


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【仮想通貨相場分析】


先週からの仮想通貨の価格の

変動(1週間)を以下のように

まとめています



表示:現在価格(1週間前からの増減)


ビットコイン 517万円(17%)


イーサリアム 363000円(18.5%)


リップル102円(11%)


カルダノ 115円(21%)


ポルカドット 2400円(15%)


バイナンスコイン 49000円(11%)


ソラナ 11000円(15%)


Avalanche 10480円(29%)




ユニスワップ1200円(20%)


ICP 2200円(16%)


 


ビットコインは先週420万円から、安値をきれいに切り上げてレンジの上限価格である520万円付近に位置しています。




ビットコイン日足チャート





先週時点ではレンジ相場の中で価格が収束しておりボラティリティ(値幅)が少ない状況でしたが、そこから上にブレイクし、きれいに価格を上げていっているという状況です。



レンジ上限である520万円については、今年1月半ばからのレンジ相場の状況となっており、これを上にブレイクするか、再び下に反発するのかといったところです。


相場自体が落ち着いているため、この辺については短期的なところでは予測は難しいですが(レンジが続くという味方も多いはず)、中長期にみて今後通貨インフレに対してどうなっていくのかが一つのポイントと言えそうです。


主要なアルトコインはビットコイン以上に価格を上げています。


特に時価総額2位のイーサリアムは先週比で20%近い上昇となっています。


ビットコインについて主要なニュースでは直近ではあまり騒がれてはいませんが、

・ゴールドマンサックスがデリバティブのOTC取引(相対取引)を実施

・スティーブヴォズニアック氏がビットコイン10万ドル予想

などがありました。


ゴールドマンサックスについては以前から機関投資家向けのビットコインサービスを検討していると言われており、仮想通貨企業Galaxy digitalのイーサリアムファンドを顧客に提供するなどしています。


またスティーブヴォズニアックはイーサリアムの共同開発者とも知られ、以前から「イーサリアムは次のアップル(iphoneを販売しているapple社)だ」という発言(おそらく2017年)をしています。


ヴォズニアック氏からみるとビットコインは政府に管理されていないからこそ価値があるという考えをもっており、10万ドル(1200万円)は視野に入っているとのことです。

(参考)ヤフーニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab23e915e8cf9c88c6688e749d357143070f2ce3




【イーサリアムの価格高騰の背景】

イーサリアムに関しては先週

○開発者が取引手数料を下げるEIP4844の提案

○開発者が米タイムズ誌の表紙を飾る


ということがありました。


イーサリアムの取引に関しては昨年EIP1559というイーサリアムをバーン(焼却)提案がなされ、発行される枚数が総合的に減るという仕組みでインフレ耐性をアップさせるものでした。

これ自体は手数料を直接削減するものではないですが、長期的にみてイーサリアムの価値を上げるものと言われています。


そして今回がEIP4844というもので、これは直接的にイーサリアムの取引手数料を下げるものと言われています。

現在イーサリアムに関しては、メインのL1(レイヤー1)の手数料の高騰から、zkrollup,optiusmなど数種類のレイヤー2が出てきており、手数料を削減しています。

このEIP4844については更にその手数料を下げる提案と言われています。


レイヤー2でも取引量が増えるとやはりネットワーク上では手数料が上がりやすくなるため、それをカバーするための提案ではないでしょうか。


今年2022年にはレイヤー2元年とも言われており、レイヤー2での取引が昨年以上に増えていくのではと言われています。


※直近でレイヤー2のoptismが資金調達に成功しています。


そうしたことから、この提案が今後どのような位置づけになっていくのか注目されます。


(参考)コインポスト

https://coinpost.jp/?p=332025




また米タイムズ誌にイーサリアム開発者のヴィタリック氏が表紙として掲載されました。




タイムズ誌の内容では、ヴィタリック氏が開発当時の状況、そして現在のNFTの活況などについてコメントをしています。


最近はNFTでもBAYCというサルのNFTがセレブを中心に高額で取引されており、さらにその所有者にAPEという仮想通貨が配布され、取引されるなどイーサリアムのネットワークでも注目される内容となっています。


しかしながら、ヴィタリック氏はそのような価格だけ見た取引については本望ではないという見解をいい、分散的なネットワークを使い誰もがサービスを提供することが目的であるといっています。


彼の作ったイーサリアムという分散型プラットフォームはそのユースケースとしてNFTが大きな注目を集めているのは事実で、先程の取引手数料に関しても、今後のNFT取引(同じく手数料が高騰)に役に立つものでもあります。

しかしながら、利益のみを重視したその取引が大きく一人歩きをしていると感じているのかもしれません。


一歩下がったこのような意見もまた投資家目線から見ても本来の価値という意味でも考えさせられることと言えます。



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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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