2018年の米国利上げ確率
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さて、今回のテーマは2018年の米国利上げ確率です。
以下の表は2018年11月FOMCの時の米国のFFレートのレベルの予想値です。
2017年
12月8日 1か月前
100-125 0.0% 0.4% (現状)
+25bp 9.7% 22.8% (2017年12月に利上げすればこのレベル)
+50bp 31.4% 40.7% (2017年12月利上後、2018年に25bp利上げのレベル)
+75bp 36.2% 26.9% (2017年12月利上後、2018年に50bp利上げのレベル)
+100bp 18.2% 8.0% (2017年12月利上後、2018年に75bp利上げのレベル)
+125bp 4.1% 1.1% (2017年12月利上後、2018年に100bp利上げのレベル)
+150bp 0.5% 0.1% (2017年12月利上後、2018年に125bp利上げのレベル)
1か月前と比較して、2018年に2回利上げすると考えている人は26.9%から36.2%に増えていますね。
この数字が上がれば上がるほど、日米金利差拡大から、円安に振れやすくなるということですね。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。また、ブログの内容は、信頼できる情報源のデータをもとに作成したものですが、管理人は、その正確性を保証するものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。
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