「鬼より怖い一文新値」(相場の格言)
FX
さきほど、直近の安値に損切りラインを置き、LONGでエントリーしましたが、
0.2Pipsだけ損切りラインを切り下げられて損切りが確定しました。その後すぐに反転して上昇、当初予定方向に順行してゆくチャートを見つめていました。
今回の「鬼より怖い一文新値」という格言を思い出しながら(笑)
「過去の高値をほんの少しだけ(「一文」=1円)上回ってすぐに下落に転じるパターンを指し、そこから大暴落する危険性があるため注意が必要であることを表しています。この「一文新値」は「2番天井」とも呼ばれ、投資家が過度な期待で売らずにいると大損するリスクがあるため、投資上級者でも警戒すべき相場の典型例として用いられます。」
と、こんな説明がされています。
ダブルトップ・ダブルボトムのチャートパターンで、
1Pipsだけ切り上げて(又は切り下げて)反転するやつですね。
ブレークアウト戦略ですと、「ダマシ」に相当しますかね。
エントリー直後からの急激な反転、
一瞬も含み益をかかえることなく損切りに向かっていく姿、悲しいですよね。
それから、損切りライン(SL)を、直近の高値・安値に置いたのち、
ほんの数Pipsだけ損切りラインに触れて、そこから反転するケース。
損切り後に順行してゆくチャート・・・今朝の私です。
さらに悲しいのはドテンですね。
損切りラインを超えられてしまい、その後ブレークアウトを信じてドテンでエントリー・・・。すぐに逆行されて結果は「往復ビンタ!」・・・これにはメンタルもやられます。
まあ、今も昔も変わらず悩ませ続ける「相場あるある」なのでしょう。
自分ではどうすることも出来ませんので、受け入れて次のトレードに集中します!
ボヤキを吐き出させていただきました、すみません(笑)
ではまた次回。
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