初めてのスキャル練習:ハラミブレイク単体から始めよう
まずは一番シンプルな構成で、値動きへの反応を体で覚えるのがおすすめです。
STEP1:設定を絞り込む
- パラメータ画面で TP・SLを両方3pips程度に設定(浅めに、素早く決着をつける設定)
- パターンは ①ハラミブレイクのみON、他は全部OFF(パネルのボタンでもOK)
- チャートは 5分足(M5)で開く
STEP2:時間帯を選ぶ
東京時間の始まりかNY時間の始まりあたりを狙って稼働させます。値動きが出やすい時間帯なので、ハラミ(保ち合い)からのブレイクが機能しやすいタイミングです。
STEP3:自動売買を開始
パネルの「▶ 自動売買を開始」を押すだけ。あとは①のロジックが自動でエントリー・決済まで面倒を見ます。
慣れてきたら:利益を伸ばす練習
TPを伸ばしたい場合は、パラメータのTP数値を大きくします。ただし機械的な決済(TP到達)だけに頼らず、含み益がある程度乗ったら、パネルの「全決済」ボタンで手動利確する準備もしておきましょう。相場が伸びてる時に機械的なTPで早切りしすぎない、伸ばす判断の練習になります。
その先へ
この①単体の動きに慣れたら:
- 他のパターン(②〜⑧)を1つずつ追加してみて、それぞれの得意な相場(レンジ/トレンド/急変動)を体感する
- ゴールド(XAUUSD等)に切り替えて、値幅・ボラティリティの違いに合わせて設定を調整する
いきなり全パターン+ナンピン全部乗せで挑むより、まず①だけで「builtされる/されない」「伸びる/伸びない」の感覚を掴んでから、徐々に武器を増やしていくのがおすすめです。
上級者向け:急変時の逆張り+自動ナンピン
本製品では、M1(1分足)の急激な値動きを検知して逆張りエントリーを行うパターン⑥「急変リバーサル」機能を搭載しています。
この機能は、チャートの表示時間足に関係なく、常にM1の値動きを監視します。
例えば、重要経済指標やゴールドなどで価格が短時間に急上昇し、設定した急変判定値を超えた場合、上昇方向とは逆のSELLエントリーを行うことができます。
さらに「自動ナンピン」をONにしておけば、エントリー後も価格がさらに上昇した場合、設定されたナンピン条件に従って追加エントリーを行う、といった上級者向けの運用も可能です。
【運用イメージ】
急激な上昇
↓
急変リバーサルでSELL
↓
さらに上昇
↓
自動ナンピン
↓
価格が反転
↓
利益確定・一括決済
急変判定の最小間隔は「InpSpikeMinInterval」で秒単位に設定できます。自動ナンピンのON/OFFや追加条件、最大回数なども各パラメータから設定可能です。
※本機能は急激な値動きに対する逆張りを行うため、相場状況によってはそのまま一方向へ価格が動き続ける場合があります。特に重要経済指標発表時など、値動きが非常に大きくなる場面で使用する場合は、ナンピン回数・ロット・損失管理等を十分に確認したうえで、上級者向けの設定としてご利用ください。
ドル円の下落局面を狙う「ショート固定」運用
ドル円が円高方向へ推移すると想定する場合、本パネルではショート(SELL)固定の運用も可能です。
「ロング・ショート両方で取引する」のではなく、ショートのみを許可することで、ドル円の下落局面に特化した運用を行えます。
本パネルには方向フィルターが搭載されており、DIR_SHORT_ONLY(ショートのみ)を設定すると、BUYシグナルを無視し、SELLシグナルのみを新規エントリーします。
おすすめの売り戦略
ショート固定で、特に活用しやすいのが以下の3パターンです。
② ブレイク追随
M5足を使用し、直近の一定本数の高値・安値を監視。
設定例では「直近20本」の安値を下抜けた際にSELLを狙います。
つまり、
「ドル円が下方向へ動き始める」
↓
「直近の安値をブレイク」
↓
SELLエントリー
という、下落トレンドへの追随型です。
④ RSI逆張り
RSIが買われすぎ水準に達した場合のSELLを利用します。
RSIが70を超えた場合はSELLシグナルとなるため、ショート固定では、
「上昇して買われすぎる」
↓
「RSI 70超」
↓
SELL
という戻り・反発狙いの売り戦略として利用できます。
⑧ 前足ブレイク
直前の確定足の安値を現在価格が下抜けた場合にSELLを狙います。
②の「複数本を基準としたブレイク」に対して、⑧はより直近の値動きを利用する短期ブレイク型です。
「前足安値を下抜け」
↓
SELL
というシンプルな売り戦略です。
②+④+⑧の組み合わせ
3つのパターンを組み合わせることで、異なるタイプの売り場面を狙えます。
② ブレイク追随
→ 下落トレンドの発生・継続を狙う
④ RSI逆張り
→ 上昇して戻した場面からの売りを狙う
⑧ 前足ブレイク
→ 短期的な下抜けを狙う
つまり、
「下落開始を売る」
「上昇して戻したところを売る」
「短期的な下抜けを売る」
という3種類のSELL戦略を、一つのパネルで組み合わせることができます。
設定例
ドル円のショート固定を試す場合の一例です。
方向フィルター:ショートのみ
② ブレイク追随:ON
④ RSI逆張り:ON
⑧ 前足ブレイク:ON
②ブレイク本数:20本
TP:5 pips
SL:5 pips
最大保有時間:180秒
最低エントリー間隔:60秒
1時間最大エントリー:10回
まずはナンピンを使用せず、3つのSELLロジックだけで動きを確認する方法もおすすめです。
ショート固定は「相場観」に合わせた使い方
本パネルは、常に両方向で取引するだけの商品ではありません。
方向フィルターを利用することで、
「今はドル円の下落局面を狙いたい」
といった相場観に合わせ、SELLだけに限定した運用も可能です。
なお、ショート固定は将来のドル円下落を保証するものではありません。相場環境が変化した場合は、方向フィルターや各パターンのON/OFF、TP・SLなどを状況に応じて変更してください。
ご利用上の注意事項
- 本製品は、新規注文・決済をはじめ、保有ポジションの自動ナンピン・一括決済など、裁量取引をサポートする「アシスト型」の半自動インジケーターです。
また、搭載された各種パターンを有効にすることで、設定した条件に基づく自動エントリーにも対応しています。 - 自動エントリー機能を使用する場合は、各パターンのエントリー条件およびパラメータ設定を十分にご確認のうえ、ご自身の取引環境に合わせてご利用ください。
- 本製品は利益を保証するものではありません。市場環境、相場状況、スプレッド、約定状況、通信環境等により、想定と異なる結果となる場合があります。
●Payment
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