商品概要
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Elliott Wave Auto Detector インジケーター・電子書籍
Elliott Wave Auto Detector
エリオット波動の推進波と修正波を自動検出。エントリーポイントの提案やフィルターや通知機能も搭載。
販売実績 4 本
レビュー ★ 0.0 (0)
提供方法:
インジケータ
販売開始日:
2026/08/27
更新日時:
2026/08/27
バージョン:
2.3.8
ご利用可能会社:

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出品者 さかもと
出品者の最終ログイン時間: 2026年9月30日 12:11:46
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META TRADER 5 / ELLIOTT WAVE ANALYSIS
Elliott Wave Auto Detector
エリオット波動・自動感知・描画ツール
01 / WAVE
波形を自動整理
Primary / Alternate、形成中W3・W4・W5、ABC、2* / 3*再延長を表示。
02 / FILTER
「今は待つ」も見える
HTF逆行、高ノイズ、再延長、成熟局面などをWAIT理由として整理。
03 / DECISION
ENTRY品質を数値化
ENTRY候補とTRADE QUALITY 0-100で、現在のセットアップを一段深く確認。

0 → 1 → 2 → 3 → 4 → 5を自動カウント。 波の現在地、Target、無効化、HTF、ENTRY状態まで同時に確認できます。

エリオット波動とは?

相場は「5つの推進波」と「3つの修正波」を繰り返す、という考え方
エリオット波動は、価格が一直線に進むのではなく、トレンド方向へ 1 → 2 → 3 → 4 → 5 と進み、その後に A → B → C の修正が入りやすいと考える相場分析理論です。単に山と谷へ番号を付けるのではなく、波同士の位置関係・伸び方・戻り方にもルールがあります。

代表的な形とフィボナッチ比率の目安。比率は絶対条件ではなく、波を評価するための参考値です。

推進5波は、それぞれ役割が違います
第1波 トレンドの初動 まだ市場の多くが新しい方向へ気付いていない段階。
第2波 最初の押し・戻り 第1波を打ち消すように戻る局面。ただし第1波の起点を超えると通常のインパルスとしては無効。
第3波 トレンドが加速しやすい波 勢いが出やすく、エリオット波動で特に注目される局面。1・3・5波の中で最短にはなりません。
第4波 途中の調整 第3波の利益確定などで調整しやすい局面。通常のインパルスでは第1波の価格帯と重ならないのが基本です。
第5波 トレンド終盤のひと伸び 最後の推進波。伸びた後はA-B-C修正へ移る可能性を考えます。
よく使われるフィボナッチ比率
Wave 2:Wave 1の 38.2% ~ 61.8% 戻しが代表的
Wave 3:Wave 1の 1.618倍 前後が代表例
Wave 4:Wave 3の 23.6% ~ 38.2% 戻しが代表的
Wave 5:Wave 1と同程度、または0→3幅の61.8%などを目安にする場合があります
A-B-C修正でも比率を見る
B波:A波に対して 38.2% ~ 78.6% 戻しが代表例
C波:A波と同程度(1.0倍)、または1.618倍が代表例
修正の種類によって比率は変わるため、単一の数字ではなくゾーンとして見るのがポイントです。
さらに、インパルスには重要な基本ルールがあります
1第2波は、第1波の起点を超えない。
2第3波は、第1・第3・第5波の中で最短にならない。
3通常のインパルスでは、第4波は第1波の価格帯と重ならない。 ※ダイアゴナル等は例外があります。
つまり、エリオット波動は「形」だけではありません。
現在が何波目かを考えながら、ルール違反がないか、フィボナッチ比率が自然か、次のTargetはどこか、どの価格でシナリオが無効になるかを同時に見ていきます。EWADは、こうした複数の確認項目をチャート上で自動整理するためのインジケーターです。

※ 本ツールは自動売買EAではありません。 注文・決済を行うものではなく、エリオット波動を用いた裁量判断のための分析支援インジケーターです。

このインジケーターで分かること

WAVE COUNT
Primary / Alternate
上昇・下降、形成中W3/W4/W5、5波完了、ABCを自動整理。
RE-EXTENSION
Wave2 / Wave3再延長
深い戻りや新極値を2* / 3*として再評価し、早すぎる確定を修正。
ABC
修正波を黄色破線表示
5波後の修正を視覚化し、次のインパルス待ちへ切り替え。
ENTRY
W3 / W5候補
条件が揃った場面でBUY / SELL ENTRY候補を表示。
TARGET
Primary Target / Extension
フィボナッチ目標、Wave4修正候補ゾーン、無効化価格を表示。
HTF
上位足環境
EMA20 / EMA50から上昇・下降・中立を判定し、Primaryとの整合性を確認。
NOISE
市場ノイズ
ATRベースで急変・スパイクを評価。荒い場面のENTRYを抑制。
TRADE QUALITY
総合品質 0-100
波形だけでなくHTF・ノイズ・鮮度・進捗・ENTRY状態を総合評価。
ALERT
状態変化を通知
ENTRY、2* / 3*、無効化、5波確定、ABC確定などを通知可能。
波形信頼度とTRADE QUALITYは別物です。
波形がSでも、HTF逆行・高ノイズ・再延長・W5成熟などがあればENTRYはWAITになります。
「形が良い」ことと「今トレードしやすい」ことを分けて見るのが本ツールの大きな考え方です。

インパルス完了後はABCへ。 青の推進波と黄色破線の修正波を分けて表示し、次のインパルス待ちへ切り替えます。

形成中の波にBUY W5 ENTRY候補が重なる例。波を描くだけでなく、実際の監視ポイントまで表示します。

実際の使い方 - 「波を見る」から「仕掛けを選ぶ」へ

1
STATE
何波目か
2
HTF
上位足整合
3
NOISE
荒さを確認
4
ENTRY
候補を待つ
5
RISK
Target / 無効化
STEP見る場所判断のポイント
1Primaryの状態W3 / W5形成中なら監視。W4形成中・再延長中は基本WAIT。5波完了・ABC確定後は次のインパルスを待つ。
2波形信頼度 + HTF構造が整っているか、さらに上位足がPrimary方向と一致しているかを確認。
3NOISE急変やスパイクが多いなら、形が良くても追いかけない。
4ENTRY + TRADE QUALITYENTRY候補が出てから裁量確認。WAITなら理由が解消するまで待つ。到達率が高い場合は残り値幅も確認。
5無効化 + Target / Extension波形シナリオが崩れる基準と、残りの目標値幅を比較して最終判断。
ENTRY候補 = 「買え・売れ」ではありません。
ENTRY候補は、条件が揃い裁量確認を開始する場面を示すものです。TRADE QUALITY、到達率、無効化までの距離、スプレッド、重要指標、資金管理を確認して最終判断します。

波形が良くても、条件が揃うまで待つ。 W3形成中でもENTRYトリガー未達ならWAIT。TRADE QUALITYと併せて「今入らない理由」を確認できます。

利確・損切りの考え方

本インジケーターは自動的な注文や損切り設定を行いません。裁量で使用する場合は、無効化価格を「現在の波形シナリオが崩れる参考線」、Primary Target / Extensionを利確候補の参考帯として利用できます。

例えばPrimary Target到達で一部を決済し、残りをExtension方向へ管理する方法も考えられます。ただし、実際のストップ・利確位置はスプレッド、ボラティリティ、重要指標、資金管理ルールを考慮して各自で決定してください。

W3を狙うときの見方

  • 0-1-2が形成され、パネルが第3波形成中になっているか確認します。
  • HTFが同方向なら優先度を上げ、HTF中立・逆行ならWAIT理由を確認します。
  • 市場ノイズが高い場合は、強い値動きでも無理に追いません。
  • W3 ENTRY候補が出たら、無効化価格とW3 Targetまでの距離を確認します。
  • W3到達率が高い場合は、ENTRY候補が出ても残り値幅が小さい可能性があるためTRADE QUALITYを併用します。

ポイント:「W3の番号が見えたから入る」のではなく、0-1-2構造、HTF、NOISE、ENTRY、残り値幅まで順番に確認する使い方です。

W5を狙うときの見方

  • 第4波形成中は修正候補ゾーンに価格が入っただけで仕掛けず、Wave4確定を待ちます。
  • W5 ENTRY候補が出た後も、W5到達率を確認します。
  • W5が100%を超えて成熟した局面では、TRADE QUALITYが低下する設計です。
  • W5が大きく伸びた後は「条件成立」と「今から追う価値」を分けて考えます。

ポイント:終盤の波ほど「あと少し伸びそう」に見えやすいため、W5では特にTRADE QUALITYと到達率を使って遅い飛び乗りを避ける参考にします。

Wave2 / Wave3再延長とABCの扱い

Wave2再延長「2*」

Wave3開始候補の後に、Wave0を破壊せずさらに深い戻りが発生した場合、Wave2を無理に確定したままにせず、最新極値を2*として更新します。この状態ではW3追随を急がず、更新されたWave2を基準に新しいW3 Targetと無効化価格を確認し、Wave3開始条件が整うのを待ちます。

Wave3再延長「3*」

Wave3の極値がさらに更新された場合は、最新極値を3*として再評価します。強いトレンドでも再延長中は追随ENTRYを抑制し、次の修正と新しいセットアップを待つ設計です。

ABC修正波

5波完了後はABC修正を黄色破線で表示します。ABC確定後はTRADE QUALITYをN/Aとし、古いインパルスへの新規ENTRY評価を行わず、次の0-1-2候補を探索します。


実チャートで見る 10の判断パターン
「ENTRYできる例」だけではなく、HTF逆行・高ノイズ・W4待ち・2*/3*再延長・ABC完了・W5成熟など、実際に見送るための使い方も掲載しています。

実例1 - W3 BUY候補:波形・HTF・ENTRYが揃う場面

AUDJPY H1では、上昇の第3波形成中、HTFも上昇で整合、ノイズも低い状態です。BUY W3 ENTRY候補が表示され、TRADE QUALITYは高評価です。

使い方:「第3波だから買う」のではなく、HTF一致・ノイズ・ENTRY候補まで揃ったことを確認してから、無効化ラインとW3 Targetを使ってリスク/リワードを検討します。

実例2 - W3 SELL候補:下降方向でも同じ手順

NZDUSD M1では下降第3波形成中、HTF下降、SELL W3 ENTRY候補が表示されています。上昇・下降どちらでも判断フローは同じです。

使い方:ENTRY候補、無効化価格、W3 Target/Extensionを確認し、追いかけ過ぎていないかもTRADE QUALITYと到達率で確認します。

実例3 - 波形が良くてもHTF逆行ならWAIT

波形信頼度はAでも、上昇Primaryに対してHTFが下降しているためENTRYはWAIT、TRADE QUALITYもCまで抑えられています。

使い方:エリオット波動だけで先回りせず、上位足と整合するまで待つためのフィルターとして利用できます。

実例4 - 市場ノイズが高いときは見送る

CHFJPY H4はW5形成中で構造はAですが、ATRベースの市場ノイズが高いためENTRYはWAIT、TRADE QUALITYはCに制限されています。

使い方:「波形は良いが、今は荒すぎる」という局面を区別できます。指標直後やスパイクが目立つ場面での無理なエントリー抑制に使います。

実例5 - W4形成中:ゾーンに入っただけでは仕掛けない

第4波形成中は、推奨リトレース帯と深い調整帯が表示されます。価格がゾーンに来たこと自体をENTRYとは判定せず、「第4波確定待ち」とします。

使い方:W5を狙う場合は、修正ゾーンで逆張りするのではなく、Wave4が確定しW5条件が揃うまで待つ使い方が基本です。

実例6 - Wave2再延長(2*):早すぎるW3判断を修正

一度Wave2と見なした後に、Wave0を壊さずさらに深い戻りが発生した場合は「2*」としてWave2を更新します。

使い方:再延長中はW3追随を急がず、更新されたWave2を基準に新しいW3 Targetと無効化価格を確認し、Wave3開始条件を待ちます。

実例7 - Wave3再延長(3*):伸びている最中の追いかけを抑制

第3波の極値がさらに更新された場合は3*として再評価します。波形が有効でも、再延長中は追随ENTRYを抑制します。

使い方:強いトレンドを「乗り遅れたから飛び乗る」のではなく、次の修正と新しいセットアップを待つために利用します。

実例8 - 5波完了後のABC:次のインパルスを待つ

5波完了後は黄色破線でABC修正を表示します。ABC確定後はTRADE QUALITYをN/Aとし、古いインパルスへ新規ENTRYを出さず、次のインパルス候補を探索します。

使い方:5波の終盤を追いかけず、修正完了後に新しい0-1-2構造が形成されるまで待つ判断に使えます。

実例9 - ENTRY候補が出ても「成熟したW5」は慎重評価

この例ではSELL W5 ENTRY候補が出ていますが、W5到達率が155%まで進んでいるためTRADE QUALITYはBに抑えられています。

使い方:ENTRY表示だけを機械的に使うのではなく、到達率とTRADE QUALITYを確認し、遅い局面を高評価し過ぎないための補助にします。

実例10 - W3候補でもターゲット接近時は品質を確認

BUY W3 ENTRY候補は成立していますが、W3到達率は高く、波形信頼度もBです。そのためTRADE QUALITYはSではなくB評価です。

使い方:「ENTRYが出た=必ず入る」ではなく、残り値幅と無効化までの距離を見て、見送る選択肢も含めて判断します。


情報パネルの見方

右上のパネルは、現在のPrimary候補を「波形」「相場環境」「ENTRY」の順番で確認できるようにまとめています。数字を単独で見るのではなく、複数行を組み合わせて判断します。

表示意味実戦での見方
方向Primary候補の上昇 / 下降現在どちら向きのインパルスを評価しているか。
状態第3波 / 第4波 / 第5波 / 再延長 / ABCなど今が監視局面か、待機局面かを最初に確認。
波形信頼度エリオット構造そのものの評価波の形の品質。TRADE QUALITYとは別評価。
鮮度最新の関連Pivotからの経過バー数古すぎる候補を追いかけないために確認。
Primary Target主なフィボナッチ目標帯残り値幅、利確候補の参考。
Extension延長目標強いトレンドが継続した場合の参考。
無効化現在のカウントが崩れる基準価格波形シナリオを維持できるかの参考。
W2 / W3 / W4 / W5各波の比率戻りや伸び方が極端でないかを確認。
[HTF]上位足の上昇 / 下降 / 中立Primaryと一致・中立・逆行のどれかを確認。
[NOISE]ATRベースの市場ノイズ荒い値動きでの飛び乗りを抑制。
[ENTRY]ENTRY候補またはWAIT理由実際に候補監視へ進むかを判断。
[TRADE QUALITY]現在の総合品質0-100波形以外の環境も含めた扱いやすさを確認。
[ALT]Alternate候補Primary以外の有力カウントを補助確認。

TRADE QUALITYの見方

S(90-100):条件が非常に整った品質帯。主にENTRY候補が成立しているときに高評価になりやすい状態です。

A(80-89.9):良好な候補。ただしターゲット進捗や一部条件を確認します。

B(70-79.9):波形は有効でも、HTF中立、再延長、成熟など「待つ/慎重に見る」要素があります。

C以下:HTF逆行、高ノイズ、信頼度不足、鮮度低下などがあり、見送り優先の参考帯です。

N/A:5波完了・ABC確定、無効化、または有効Primary待ちなど、現在のインパルスに対する新規ENTRY評価を行わない状態です。


アラート機能

  • W3 / W5 ENTRY候補
  • 第3波 / 第5波セットアップ
  • Wave2再延長(2*)
  • Wave3再延長(3*)
  • Primary無効化
  • 第5波確定
  • ABC確定

通知方法はMT5ポップアップ、プッシュ通知、サウンド、メールに対応。ENTRY通知はTRADE QUALITYの最低値を設定できます。初期ロード時の過去シグナル通知もOFFにできます。


設定項目は多いですが、最初から全部触る必要はありません。
標準設定をベースに、まずはPivotDepth / MinSwingATR / EntryMinConfidence / AlertMinTradeQualityの4項目だけ覚えれば十分です。下記では「何を変えるとどうなるか」まで説明します。

パラメーターの見方 - 初心者はここから

設定は11グループに整理されています。最初は標準設定のまま使うことを推奨します。候補が多すぎる・少なすぎる、ENTRYを厳選したい、通知だけ調整したい、といった目的が出てから1項目ずつ変更してください。

01 | 基本検出 / Detection

パラメーター標準値意味・調整の考え方
InpLookbackBars1500解析する過去バー数。通常は標準で十分です。
InpPivotDepth6Pivot確定の感度。上げると大きな波を拾いやすく候補は減る傾向、下げると細かい波を拾いやすくなります。
InpMinPivotBars3反対側Pivot同士に必要な最低バー間隔。小さな往復を抑えます。
InpATRPeriod14スイング判定などに使うATR期間。
InpMinSwingATR0.60小さすぎるスイングを除外。上げると候補を厳選、下げると感度アップ。
InpPatternSearchPivots40最新インパルス候補を探すPivot数。
InpMaxPatternAgeBars40古すぎる候補を除外する鮮度上限。0で鮮度フィルターOFF。
InpMinConfidence66.0完成インパルスとして採用する最低波形信頼度。
InpMinSetupConfidence55.0形成中候補を表示する最低波形信頼度。
InpAllowWave4OverlapfalseWave4がWave1領域へ重なるカウントを許可するか。標準は厳格設定。
InpAllowTruncatedWave5falseトランケーションWave5を許可するか。標準はOFF。

候補が多すぎる場合:InpPivotDepthまたはInpMinSwingATRを少し上げます。
候補が少なすぎる場合:どちらかを少し下げます。
一度に複数項目を大きく変えず、1項目ずつ調整してください。

02 | Alternate候補 / Alternate Count

パラメーター標準値意味・調整の考え方
InpShowAlternateCounttruePrimaryとは別感度の補助カウントをパネルに表示。
InpAlternatePivotDepth10Alternate側のPivot感度。Primaryより大きめの波を見やすい設定。
InpMaxAlternateAgeBars40古いAlternate候補を除外する鮮度上限。
InpAlternateSimilarityBars4Primaryとほぼ同じ候補ならALTを隠すための近似幅。
InpShowAlternateABCtrueAlternate側でABCが確定した場合に表示。
InpDrawAlternateOnChartfalseAlternate波形をチャートへ実描画。標準OFFでチャートをすっきり保ちます。

初心者はAlternateのパネル表示ON・チャート描画OFFの標準設定が見やすいです。

03 | 上位足フィルター / HTF Filter

パラメーター標準値意味・調整の考え方
InpUseHTFTrendFiltertrue上位足環境を算出。
InpHTFTimeframePERIOD_CURRENT現在足に応じて上位足を自動選択。
InpHTFFastEMA20上位足の高速EMA。
InpHTFSlowEMA50上位足の低速EMA。
InpRequireHTFAlignmentfalsetrueにするとHTF逆行のカウント自体を隠す強いフィルター。標準は「カウントは見せ、ENTRY側で待つ」設定。

標準では、HTF逆行カウントも分析材料として表示しつつ、ENTRY側のInpEntryRequireHTFAlign=trueで逆行ENTRYをWAITにします。

04 | ENTRY候補 / Entry Candidate

パラメーター標準値意味・調整の考え方
InpShowEntryCandidatestrueW3/W5 ENTRY候補を表示。
InpEntryMinConfidence68.0ENTRY候補に必要な最低波形信頼度。上げると候補を厳選。
InpEntryTriggerRatio0.236W2/W4からW1幅の何倍進んだら勢い確認とするかの基準。
InpEntrySignalMaxAgeBars12ENTRYマーカーの鮮度上限。古い候補を追いかけないための設定。
InpEntryUseClosedBartrue確定足でENTRYトリガーを確認。標準推奨。
InpEntryRequireHTFAligntrue上位足と方向が一致しない場合、ENTRY候補をWAITにする。
InpShowEntryTriggerLinetrueENTRY判定に使うトリガーラインを表示。

ENTRYを厳選したい場合:InpEntryMinConfidenceを上げる、またはアラート側のInpAlertMinTradeQualityを上げます。

05 | 市場ノイズ / Market Noise

パラメーター標準値意味・調整の考え方
InpShowMarketNoisetrue市場ノイズ表示を有効化。
InpNoiseLookbackBars24ノイズ評価に使う確定バー数。
InpNoiseWarnATR2.20中程度ノイズのATR倍率閾値。
InpNoiseHighATR3.20高ノイズ判定の閾値。
InpBlockEntryOnHighNoisetrue高ノイズ時にENTRY候補だけをブロック。波形自体は表示します。

「波形は成立しているが、今は荒すぎる」という状態を、波形評価とENTRY判断で分けて確認できます。

06 | Trade Quality / 基本評価

ここは上級者向けです。HTF一致の加点、HTF逆行・市場ノイズ・鮮度切れ・W3/W5過進行などの減点幅を調整します。最初は標準値を推奨します。

代表パラメーター標準値役割
InpTradeHTFAlignedBonus6.0HTF一致時の加点。
InpTradeHTFCounterPenalty12.0HTF逆行時の減点。
InpTradeNoiseMedPenalty5.0中ノイズの減点。
InpTradeNoiseHighPenalty15.0高ノイズの減点。
InpTradeEntryBonus7.0ENTRY候補成立時の加点。
InpTradeOverextendPenalty10.0W3が大きく進みすぎた場合の減点。
InpTradeW5LatePenalty8.0W5 100%以上の成熟を減点。
InpTradeW5ExtremePenalty18.0W5 120%以上の過進行を強く減点。
InpTradeEntryStalePenalty10.0ENTRY鮮度切れの減点。

07 | Trade Quality / WAIT上限(詳細)

ENTRYがWAITなのにTRADE QUALITYがSのままになる矛盾を避けるため、WAIT理由ごとに上限を設定しています。

WAIT理由標準上限考え方
一般WAIT89.9WAIT中はSを維持しない。
HTF中立79.9B上限。
HTF逆行69.9C上限。
HTFデータ待ち79.9B上限。
Wave2 / Wave3再延長79.9構造は有効でも追随を抑制。
第4波確定待ち79.9W5候補の確定待ち。
市場ノイズ高69.9C上限。
ENTRY鮮度切れ69.9古いENTRYを高評価しない。
波形信頼度不足69.9C上限。

08 | 描画・波動状態 / Drawing & Wave State

代表パラメーター標準値用途
InpShowWaveLinestrue0-5を結ぶ波動ライン。
InpShowLabelstrue0-5 / A-B-C / 2* / 3*ラベル。
InpShowInfoPaneltrue右上の情報パネル。
InpShowFormingWavestrue形成中W3/W4/W5候補。
InpShowFibTargetZonestrueフィボナッチ目標ゾーン。
InpShowCorrectionZonetrue5波後の修正候補ガイド。
InpShowInvalidationLinetrue無効化ライン。
InpShowWave4DeepZonetrueWave4を理想帯 / 深い調整帯に分けて表示。
InpLiveInvalidationtrue重大なルール違反を形成中でも無効化。
InpEnableWave2Reextensiontrue2*再延長を有効化。
InpEnableWave3Reextensiontrue3*再延長を有効化。

09 | 色・スタイル / Colors & Style

上昇波、下降波、ABC、Target、無効化、パネル色などを変更できます。機能ロジックには影響しないため、好みのチャート配色に合わせて調整できます。

10 | 情報パネル / Dashboard

代表パラメーター標準値用途
InpPanelWidth420パネル横幅。
InpPanelAutoHeighttrue表示内容に応じて高さを自動調整。
InpPanelFontSize9本文フォントサイズ。
InpReservePanelChartSpacetrue最新ローソク足がパネル下に隠れにくいよう右側スペースを確保。
InpLineWidth2Primary波動ライン幅。
InpLabelSize10波番号ラベルサイズ。
InpReextensionLabelSizeBoost22* / 3*を通常ラベルより強調。

11 | アラート通知 / Alerts

パラメーター標準値用途
InpEnablePopupAlertfalseMT5ポップアップ。
InpEnablePushAlertfalseMetaQuotes IDへのPush通知。
InpEnableSoundAlertfalseサウンド通知。
InpEnableEmailAlertfalseMT5メール機能を使った通知。
InpAlertOnInitialLoadfalseチャート装着時の過去シグナル通知を抑制。
InpAlertEntryCandidatetrueW3/W5 ENTRY候補を通知。
InpAlertMinTradeQuality70.0ENTRY通知を出す最低TRADE QUALITY。
InpAlertWave3Setuptrue第3波セットアップ通知。
InpAlertWave5Setuptrue第5波セットアップ通知。
InpAlertWave2Reextensiontrue2*通知。
InpAlertWave3Reextensiontrue3*通知。
InpAlertInvalidationtruePrimary無効化通知。
InpAlertWave5Confirmedtrue5波確定通知。
InpAlertABCConfirmedfalseABC確定通知。

Push通知はMT5本体のMetaQuotes ID設定、メール通知はMT5本体のメール設定が必要です。同一イベントがティックごとに連続通知されないよう重複通知を抑制しています。

初心者向け - 最初はどこを触ればよいか

困っていること最初に確認する設定調整方向
波が細かすぎる / 候補が多すぎるInpPivotDepth / InpMinSwingATR少し上げる。
波がほとんど出ないInpPivotDepth / InpMinSwingATR少し下げる。
ENTRY候補をもっと厳選したいInpEntryMinConfidence上げる。
通知を厳選したいInpAlertMinTradeQuality上げる。
HTF逆行の波形自体も非表示にしたいInpRequireHTFAlignmenttrue。
Alternateが邪魔InpShowAlternateCount / InpDrawAlternateOnChart必要に応じてOFF。
右側の余白をなくしたいInpReservePanelChartSpacefalse。ただしパネルとローソク足が重なりやすくなります。

調整のコツ:1回に1項目だけ変更し、複数通貨・複数時間足で表示を確認してから次の変更を行うと、どの設定が影響したか分かりやすくなります。

よくある質問

Q. 波が表示されないことがあります

最新Pivotがまだ揃っていない、候補が古い、最低信頼度や鮮度条件を満たしていないなどが考えられます。有効Primaryがない場合は待機状態になります。

Q. 途中で番号が変わるのは不具合ですか?

形成中の波は確定前の候補です。新しいPivot確定や2* / 3*再延長によって更新されることがあります。これは最新構造へ追従するための仕様です。

Q. どの時間足で使えばいいですか?

基本的にどの時間足でも使えますが、15分~4時間足がおすすめです。

Q. 波形信頼度SなのにENTRYがWAITになるのはなぜですか?

波形信頼度は構造評価です。HTF中立 / 逆行、高ノイズ、再延長、ENTRY鮮度、ターゲット進捗などは別条件のため、構造が良くても現在のENTRYはWAITになる場合があります。

Q. TRADE QUALITY 100/100なら勝率100%ですか?

いいえ。現在の条件に対する独自の品質評価であり、勝率・期待収益率・将来利益を意味しません。

Q. プッシュ通知が来ません

インジケーター側のInpEnablePushAlertだけでなく、MT5本体の「ツール → オプション → 通知」でMetaQuotes IDが正しく設定されているか確認してください。


対応環境

MetaTrader 4 / MetaTader 5

重要事項

  • エリオット波動には複数の解釈が存在します。本ツールのカウントは一定ルールに基づく「候補」です。
  • 将来の価格変動、勝率、利益を保証するものではありません。
  • TRADE QUALITYは独自の品質評価点であり、勝率や利益確率ではありません。
  • ENTRY候補は自動注文・売買推奨ではありません。
  • 実際の取引ではスプレッド、スリッページ、重要指標、流動性、資金管理などを別途考慮してください。
  • 実運用前にデモ口座等で表示と通知を確認してください。

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