当手法は、八条一真の提供シリーズ第一弾の「八条流FX完全無裁量脳死トレード手法」の第二弾として、
完全無裁量という部分を引き継ぎつつ、前作「The secret」のローソク足トレードの一部も引き継いだ、
良いとこ取りをした手法になっており、「無裁量でありながら裁量トレードを学ぶことができる画期的な教材」となっております。

第一弾、「八条流FX完全無裁量脳死トレード手法」は、
当日のインジケーターが示すラインと数値に従って、
買いまたは売りを仕掛けるだけで完了する、1日1回1分で完結するトレードでした。

「The secret」は、【ローソク足】という世界最強のインジケーターを使い、
ある特定のローソク足の出現時に、半裁量EAを用いてトレードするというものでした。

「ローソク足こそ真実」―遅れてしか語れぬ指標たちへ

市場が何を語っているのかを最も純粋に映し出しているのは、他でもないローソク足である。
買いと売りの攻防、その瞬間の感情の揺れ、そして市場参加者の意図すら、すべては一本一本のローソク足に凝縮されている。

それに対して、多くのテクニカルインジケーターはどうだろうか。
結局のところ、ローソク足という「過去の値動き」を材料に、数式を通じて遅れて反応するだけの存在にすぎない。
Bollinger Bands、RSI、MACD――それらは市場の後を追い、すでに起きたことを計算し、あたかも「これからを語れる」かのように装う。

しかし、未来を予測する力など、そこにはない。
ローソク足が刻んだ事実を「平均」や「差分」でなぞり直しているにすぎない。

真に相場を読み、未来を掴み取る者は、ローソク足の語る声に耳を傾ける。

裁量トレード（1分足スキャルピング（すでに提供終了）や天底サインツールなど）と合わせて取り組んできたものであり、実はこれまでは一切公開してきませんでした。

私がなぜこれまでにこの手法を公開してこなかったかと言うと、
以下のようなデメリット（と考えていた）があったからです。

当手法のデメリット

まず最初にこの手法のデメリットをお伝えします。

●勝率が高く、勝てるが、とにかく退屈で面白味が一切ない（トレードというものは本来淡々と行うものであり、面白味がある＝勝てるではない）

●日足トレードなので1日1回のチャートチェックでOKだが朝早い（ブローカーを変更すれば解決できる）

●長期保有になるので人によっては日中ポジションが気になってしまう（「ポジションが気になる」という感情は証拠金量やロット数量と自身のメンタルとの相談をもって矯正しなくてはFXでの勝ちはない）

●完全無裁量ではあるが多少慣れが必要

●スワップポイントと付き合う必要がある（スワップフリー口座利用でマシにできる）

●1通貨ペアあたりのトレードチャンスはかなり少ないので複数通貨ペア監視が必須（特典でお教えする手法も含めればそれなりのチャンスが見込める

●日足トレードなので需要がないと考えていた

上記のような事から、これまで公開は一切してきませんでした。

しかし今回、何名かの私の購入者様より、

●やはり短期足での裁量トレードではメンタルがどうしてもブレてしまう
●とりあえずFXでどうしても勝てるようになりたい
●本業がかなり忙しくて、チャートを見る時間がほとんどないので監視時間が少ないトレード手法が欲しい

などのお声を聴き、「じゃあ」ということでマニュアル化したものです。

本来、これらを解決できるのは第一弾の「八条流FX完全無裁量脳死トレード手法」なので、
まずはそちらをお手に取って頂きたく思います。

では次にこの手法のメリットをお伝えします。

当手法のメリット

●1日1回のチャートチェックで良いので、仕事や家事育児に支障が出ない

●面白味はないが、日足でのトレードなので勝率が高く、リスクリワード比率が良いトレードを実現可能

●とにかくトレードに要する時間が短いので自分の時間を有効活用できる

●無裁量トレードでありながら、チャートリーディングの基礎中の基礎、裁量トレードの型を実践しながら学べる

●他の時間足にも応用可能

●為替差益だけでなくスワップポイントも稼げる

要するにFXは、勝ち続けてお金が増やせれば本来それで良くて、
そこにいわゆるギャンブルのような面白味や中毒性をわざわざ見出す必要なんてこれっぽちも無いんですね。

ここを勘違いしている人が多いですが、
勘違いしている内はFXでは決して勝てません。

なので先程挙げたデメリットは、
実際は別にデメリットでもなんでもないのです。

この手法が合う方

●仕事があり、日中チャートを見られない兼業トレーダー

●家事や育児で忙しく、日中チャートを見られない主婦・主夫トレーダー

●現在全く勝てていない初心者トレーダー

●FX歴だけは長いが様々な商材・ツールを漁りまくっているノウハウコレクター状態で現状全く勝てていない中級者トレーダー

●長期で安定して利益を積み上げたい中級者トレーダー

●裁量を減らし、簡単なルールで淡々と勝ちたい方

●スキャルピング・デイトレに疲弊した方

私の提供商品第一弾である、「八条流FX完全無裁量脳死トレード手法」でも解説していますが、FXで勝つためにまず大事なのは、

「まずはFXで勝てることを知り、精神的にも金銭的にも余裕を作った上で、必要であれば裁量トレードを学ぶ」です。

まずはこの手法を実践し、FXで勝てるようになって下さい。

そして必要であれば、そこから裁量トレードの練習（検証・実践練習）を積み重ねて、
短期足・中期足でも勝てるトレーダーになって下さい。

FXの世界に入る9割以上の人が、まず始めに行う事が「FXの勉強」ですが、
これがそもそも間違っていたというわけです。

せいぜいFXの基礎知識やチャートツールの使い方を知ってさえいれば、
あとは「最初に稼ぐ」。そして稼ぎながら勉強して実践する。

これが本来の正しい順番なんですが、誰もそれに気づかずに罠にハマってしまって抜け出せずにいるんです。

八条が提唱する理論は、他の誰も教えてくれない事。

【FXの勉強→勝てない→手法やツールを漁りまくる】これが9割の負け組の通るルート。
【FXで勝って稼ぐ→金銭的・精神的余裕を身に着けた上でFXの勉強→さらに勝てるようになる】これが本来通るべきルート。

FXはお金を増やすためのただの道具に過ぎません。
しかし、お金を増やすための道具でお金を失い続け、無駄に手法やツールを買ってはまたお金を失い、その結果トレードでいい結果を出せずさらにお金を失い、それによって心と体まで疲弊し続ける・・・

ずっと長いこの負の連鎖を断ち切れずにもがき苦しむのです。

この負の連鎖を断ち切る方法は簡単です。
【順序を変えるだけ】

たったそれだけの事なんです。

選択するのはあなたです。

一生その負の連鎖から逃れることなく9割の負け組を続けて人生を終えるか。
気づいた今この瞬間にその鎖を自ら断ち切って残り1割の勝ち組の世界に入り込むか。

FXで勝ち続けるために重要な事

多くの負け組トレーダーの典型として以下が挙げられます。

●インジケーターは多い方が良いと思ってる
●手法は沢山あればあるだけ良いと思ってる
●トレード回数は多ければ多い方が良いと思ってる
●監視通貨ペアは多ければ多い方が良いと思ってる
●トレードする時間足は短ければ短い方が良いと思ってる

実はこれらすべて間違っています。

プロトレーダーのチャートはシンプルな事が多いですし、
手法は基本的に1つをしっかりとこなし続けているのです。
（もちろん派生として、相場状況次第では他にも同時進行で行う事はありますが）

また、一部のプロスキャルパー（これはもう天才）を除いては、トレード回数は少ない傾向にあります。
その分、そのトレード1回ごとの質を徹底的に考えてトレードしています。

長期足でのスイングトレードなどの場合、監視通貨ペアが多くなることは自然ですが、
スキャルピングなどの場合、多くの通貨ペアを監視すること自体リスクです。

なぜなら、早さが求められますし、スプレッドの問題もあるため、通貨ペアは主に取引量が多く、スプレッドが狭い通貨ペアのみに絞られます。

トレードする時間足は、本来大口や機関投資家が見る1時間足～日足などの長期足の方がテクニカル的にも信頼度が高いのです。

短期足になればなるほど「ノイズ」や「ダマシ」の影響を受けやすく、
そことの付き合い方が結局難しいため、初心者には向いていないのです。

もちろん、テクニカルが機能しないとか勝ちにくいとは一概には言えず、
実際に私は1分足でもトレードをしますし、
1分足などの超短期足でのトレードは、あくまで正常なメンタルでトレードを続けられる中上級者向けということです。

つまり、FX初心者がまずFXで勝つ第一段階の結論としては、

手法とインジケーターを絞り、長期足で、取引回数を徹底的に制限し、
途中でメンタルやルールがブレさせることなくトレードをし続ける。

これを徹底的に意識してトレードをする以外なかなか難しいということです。

なぜ私の「八条流FX完全無裁量脳死トレード手法」が多くのFX初心者や、
FX歴は長いがノウハウコレクターや手法迷子になっていた方たちを稼がせることに成功したのか？

それは、USDJPY（ドル円）で、21年間という長い期間の相場に対して優位性があると証明された手法を用い、
1日1回1分でトレードが完結するようにしたから。

つまり、通貨ペアを絞り、インジケーターがラインと数値を表示し、トレーダーはチャートを開いたら脳死状態で発注するだけでトレードが完結するという、徹底的なシンプルさと無駄の排除をしたからです。

裁量トレードにおいても同じことが言えます。

あなたが今現在FX始めたての初心者、
あるいはFX歴だけは長いが教材やツールを買い漁り、知識と経験だけは持ち合わせているが一向に勝てるようにならないという中級者であるならば、
まずは徹底的に無駄を排除した上で、しっかり勝てると証明された手法をもってトレードをこなし続ける以外に成功の道はないということです。

当手法の実績

2024年度の成績は、134戦・69勝・65敗・勝率51.4%でした。
リスクリワード比率は1:2ですので、トレードすればするだけ証拠金が増える計算です。
完全脳死状態で1日1回1分でできるトレードとしては上出来と言えます。

損益分岐点の勝率の計算式

リスクリワード比率1:2のトレードの場合、以下の計算式となります。