■多くのトレーダーが気づいていない落とし穴
多くのフィボナッチツールは、常にチャート上にラインを表示しています。
でも実は、トレンドが明確でない状態でラインを引いてもあまり意味がありません。
ラインが増えるほど「どれが有効か」が分からなくなり、本来の目的である“押し目・戻り売りの狙い撃ち”がブレてしまうからです。
■AutoFibo TrendShot は“引くタイミング”を自動で見極めます
本ツールが最も重視しているのは「いつ引くか」という判断。
MACDによりトレンド判定を行い、指定の時間足で“トレンド”が明確に発生したときに、自動で 1 セットだけフィボナッチを描画します↓↓
逆に、トレンドがない(不明)ときには一切描画しません(no clear trendの表示がでます)
これは、ラインを「常に出しておく」ことよりも、
“勝ちやすい場面だけに集中すること”
こそが重要だと考えているからです。
■フィボナッチの効果を最大化するには、“正しい使い方”が絶対条件
「フィボナッチ・リトレースメント」
多くのトレーダーがチャートに表示させている、押し目買いや戻り売りのポイントを探る上で非常に強力なツールです。
特に 23.6%、38.2%、50% といった主要なレベルは世界中のトレーダーに意識され、価格が反発しやすい重要ラインになります。
しかし、なぜフィボナッチは機能するのでしょうか?
そして、その力を本当に引き出すための「正しい使い方」を意識できていますか?
もしかしたら、「とりあえず表示させている」「なんとなく引いている」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それではフィボナッチの真価を発揮させることはできません。
では、どうすればいいのか?
答えは極めてシンプル。
それは、「明確なトレンドが発生している場面で、そのトレンドに対して引く」 ことにあります。
■ なぜトレンド相場が前提なのか? フィボナッチの原理
フィボナッチ・リトレースメントは、そもそも相場の推進力(トレンド)に対する一時的な調整(押し目・戻り)がどの程度になるかを測るために考案されたテクニカル指標です。
相場が一方向に進むとき(トレンド発生時)、その動きは一直線ではありません。
①上昇トレンドであれば、上昇(推進波)しては少し下がり(調整波=押し目)、また上昇する…というN字を描きながら進むのが一般的です↓↓
②下降トレンドであれば、下降(推進波)しては少し上がり(調整波=戻り)、また下降する…という逆N字を描きます↓↓
フィボナッチ・リトレースメントは、この「推進波」に対して、「調整波」がどのくらいの比率まで押し戻されるか
を予測するために、トレンドの起点(安値または高値)から終点(高値または安値)に対して引くものです。
明確なトレンドという「主役」がいるからこそ、その調整レベルとしてフィボナッチの各ライン(23.6%, 38.2%, 50%など)が世界中のトレーダーに注目され、
そこで売買が交錯し、集団心理によって実際に反発が起こりやすくなるのです↓↓
■ トレンドがない相場でのフィボナッチは「ノイズ」になる
では、逆にトレンドが明確でない相場、例えば方向感のないレンジ相場や、どちらに動くか分からないような状況でフィボナッチを引くとどうなるでしょうか?
- どこに引けばいいか分からない: 明確な推進波がないため、「どこからどこまで」をフィボナッチの起点・終点とすべきか、基準が曖昧になります。
- 引いても機能しにくい: 仮に無理やりどこかに引いたとしても、それは世界中のトレーダーが意識するであろう「トレンドに対する調整」ではないため、各ラインは価格を反発させる根拠に乏しく、単なる「飾り」や「チャートを汚す線」になってしまう可能性が高いのです。
- 判断を迷わせる: 機能しないラインがチャート上に増えることで、「このラインは効くのか?」「どれを信じればいいのか?」というかえって判断を迷わせるノイズとなり、トレードの精度を落とす原因にもなりかねません。
「とりあえず引いておく」「常に表示させておく」という使い方は、フィボナッチの本来の力を大きく損ねてしまう、非常にもったいない行為なのです。
■ だからこそ、「いつ引くか」がフィボナッチ活用の核心
結論として、フィボナッチ・リトレースメントは「トレンドが出ているときに引く」からこそ意味があり、その真価を発揮します。
明確なトレンド発生時に、適切な起点から引かれたフィボナッチラインは、驚くほど機能することが実際に多々あります。
例えば、下記チャート画像は1時間足(上昇トレンド時)に本ツールを適用して、1分足で見た場合です↓
1時間足で上昇トレンドが出ている場合、1分足に時間足を下げて見てみると、
23.6%、38.2%、50%などの重要ラインでは、高い確率で反発していることが確認できると思います。
■ AutoFibo TrendShotがその「正しい使い方」を自動化します
とはいえ、「今が本当にトレンドなのか?」「どこが高値でどこが安値なのか?」を、常に客観的かつ正確に判断し、毎回フィボナッチを引き直すのは、特に忙しいトレーダーにとっては簡単ではありませんし、迷いも生じます。
本ツール「AutoFibo TrendShot」は、このフィボナッチ活用における最も重要かつ難しい部分、すなわち「いつ(トレンド発生時に)、どこに(正しい起点から)引くか」という問題を自動で解決します。
MACDによって客観的にトレンド発生を検知し、指定期間内の高値・安値を自動で認識。
フィボナッチが最も機能するであろう場面で、本当に意味のあるラインだけを自動で描画します。
これにより、フィボナッチを使うべきかどうかの迷いや、毎回ラインを引く手間から解放され、
最も優位性の高い、フィボナッチ本来の力を活かした押し目買い・戻り売りのチャンスだけに集中できるようになります。
■特徴一覧
特徴 | 内容 |
トレンド時にだけ描画 | MACDでトレンド方向を正確に判定。迷いのない相場でのみ描画。 |
自動で方向に整った描画 | 上昇トレンドなら 0% が安値、下降トレンドなら 0% が高値に自動調整。直感的な配置で見やすさ重視。 |
23.6/38.2/50.0%ラインのみ通知 | 実戦で機能しやすい価格帯だけに集中し、不要なライン通知やアラートは発生しません。 |
極値の自動抽出 | Lookback Period 期間内の最高値・最安値を自動認識し、描画起点として使用。 |
マルチタイムフレーム対応 | 例:4 時間足でフィボナッチを描画し、15 分足でエントリー判断。上位足×下位足戦略に最適。 |
シンプル・軽量構造 | 通知と描画を最小限に絞った設計。MT4 で安定動作、余計な負荷は一切ありません。 |
■このツールを使えば得られる変化
- トレンドが出たときだけ、信頼できるラインが自動で表示される
- チャートが整理され、見るべき場所が自然と絞り込まれる
- 毎回の描画判断が不要になり、トレードの再現性が高まる
- 強いトレンド発生後の押し目・戻り売りだけに集中できる
- 通知機能によりエントリーポイントを見逃さない
■ツールの使い方
- インジケーターを MT4 にセット。
- 使用したいトレンド判定時間足(例:1 時間足や 4 時間足)を設定。
- トレンドが発生すると、自動で 1 セットのフィボナッチが描画される(例:ドル円の1時間足) ※トレンド発生時はチャート上に「up trend」「down trend」と表示されます。 ※トレンドが発生していないときは「no clear trend」となります。
- ライン接近でアラートまたはメール通知。(メール利用には MT4 のメール送信設定が必要)
- そのラインを基準に、トレンド方向へ 1 分足・5 分足・15 分足でタイミングを取ってエントリー。
上記のようなトレードをするだけで、闇雲に逆張りするよりも、迷いなく集中してトレードできるようになります。
■特典
①相場の転換ポイントが高勝率でわかる包み足サインツール!
②自動フィボナッチツール×包み足サインツールで行う5分足スキャルピング手法解説PDF
③無料アップデート保証
■利用上の注意
- 本ツールは将来の利益を保証するものではありません。相場状況やご自身の判断により結果は異なります。
- 必ずデモ口座で動作確認を行い、手法や環境に適合するかご確認のうえご利用ください。
- MT4 のバージョンや PC/ネット環境により正常に動作しない場合があります。
- 通知機能(メールアラート等)の利用には MT4 側のメール送信設定が必要です。
- ロジック・アルゴリズムは著作権保護のため非公開です。
- 商品の性質上、ご購入後の返金には応じかねます。
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