MT4用インジケーター「The_Wall」

MT4用インジケーター「The_Wall」です。 ※2021年3月にファイルの更新を行いました。ファイル名が「The_Wall_II」となっています。 相場のレジスタンスやサポートには前日の高安値やPivotの様に値が決まっているものと移動平均線やボリンジャーバンドのように流動的な値を持つものがあります。 チャートを見ていると表示しているインジケータ値が偶然重なり強力なレジスタンスやサポートとして働くことがあります。 市場参加者のカウンターエントリーの基準としている値が重なることで新規注文が入りやすくなるのが原因だと思います。 こちらのインジケータは上記を利用して各時間足のレジスタンスやサポートを計算し、今現在、その瞬間のチャートにおいて偶然値が収束するポイントをラインにして表示するインジケータです。 収束しているインジケータ値が多いほどラインが太く集まって見えるので、視覚的に壁の強弱を判断することが出来ます。 裁量で引いた水平線やトレンドラインと組み合わせて使うことで短期トレードの成績上昇に役立てて頂ければと思います。 計算には下記インジケータ値を使用しています。 ・日足始値、前日高値、前日安値。 ・週足始値、前週高値、前週安値。 ・日足Pivot、R1～3、S1～3、各ミドルライン。 ・週足Pivot、R1～3、S1～3、各ミドルライン。 ・5分足から日足までの6本の25SMA。 ・5分足から日足までの21期間のボリンジャーバンドのセンターラインと+1～+3、-1～-3. ※表示している時間足より下のインジケータ値は計算しません。例えば15分足で使用する場合、5分足の移動平均線、ボリンジャーバンドの値は使用しません。 ※ラインの名前を確認することで今インジケータが表示しているラインがどのインジケータ値に収束したものなのか確認できます。 パラメータは以下の様に日本語で作成しています。 各数値はパーセントで入力します。 例：USDJPYが100円の時、「0.01」と入力して「1.0Pips」となります。 以上となります。 質問にはできる限り回答します。 大体の数量で予告なく販売を中止にします。 あくまでも裁量と組み合わせた取引の目安程度に全て自己責任でお使い下さい。 アフィリエイトは歓迎ですが、転売、配布、交換などには厳しく対処します。 2021年3月追記 ファイルの修正、更新を行いました。 既に購入済みの方は再ダウンロードをお願いします。