





※お知らせ
本インジケータのバージョンは1です。
最新バージョンは2になります。
※現在MT5版のみバージョン2をご提供中です:
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/44098
●特長1:2つのポイントアンドフィギュアをまとめて表示します
異なる2つの値幅のポイントアンドフィギュア(P&F)を、チャート上に表示させます。
大きな値動き(「線」)と、小さな値動き(「帯」)を同時に観察できる点がメリットです。
●ポイント2:ローソク足と時間軸をそろえて表示します
一般的なポイントアンドフィギュアとは異なり、オソギ式ではローソク足と時間軸(横軸)をそろえて表示しますので、
- ローソク足の値動きと、ポイントアンドフィギュアの形成を対話的に観察できる
- 1つのブロックを形成するのに要する時間が読めるため、トレンドの勢いが見通せる
といったメリットがあります。
●ポイント3:固定幅と変動幅の双方に対応します
ポイントアンドフィギュアは、あらかじめ取り決めた値幅以上の価格の変化を記録していくものです。
この値幅の定義を、オソギ式では以下の2種類からお選びいただけます。
- 固定pipsで指定するパターン ・・・「固定幅」
- ボラティリティ(標準偏差)により自動調整するパターン ・・・「可変幅」
<固定幅のメリット> ・・・見た目を整理しやすい。
<可変幅のメリット> ・・・相場の短期的な勢いを織り込める。
ご自身のトレードスタイルや好みに応じて、お選びください。
また大きな値動きを表す「線」を可変幅に、小さな値動きを表す「帯」を固定幅にする、またはその逆といったような組み合わせも可能です。
●ポイント3:ボリンジャーバンドも表示します
灰色の点線が、「帯」のボリンジャーバンドになります。
目標価格や損切位置を定めたり、トレイリングストップなどに役立てられます。
※「線」のボリンジャーバンドは情報過多になるため表示しません。もし表示したい場合は、本インジケーターをチャートにもうひとつ追加し、「帯」の値幅を「線」の値幅に合わせてご覧ください。
ポイントアンドフィギュア(P&F)はカギ足や練行足と同様に、時間の概念をとりのぞいた「不規則(ふきそく)時系列チャート」と呼ばれます。
その歴史は古く、現代のようにテクノロジーが発達していなかった当時、短時間のうちにざっと値動きを記録するために編み出された手法とも聞きます。なんでも、方眼用紙に手で書いていたようですね。
やがてコンピュータが高速にデータ処理できる時代となると、P&Fも一時は下火になったりもしたようですが、むしろ細かすぎる値動きにだまされにくい点が再評価され、今でも多くの投資家に愛好されているようです。
<P&Fのメリット>
あらかじめ取り決めた値幅以上の価格の変化に注目しますので、
- 値動きの方向性を把握しやすく、「売り」か「買い」かの目線を維持できる
- サポートラインやレジスタンスラインを見つけやすい
- 次の描画までは「待機」も可能。常時チャートに張り付く必要がない
- 目標価格と損切価格の基準を作りやすい
といった点がメリットといえます。
<P&Fの使い方>
一般的には、
- 2段抜き・3段抜き
- 三角保ちあい離れ
で用いられるようです。
1はダウ理論の応用、2はチャートパターンでのトレードに使えますね。
個人的には、オソギ式ポイントアンドフィギュアでトレンドの向きを定めた上で、オシレーターと組み合わせてトレードしています。
いろいろ使い道はあると思いますので、もしご興味をもたれましたら、あなた自身のトレードスタイルに応用ください。
ご一読くださり、ありがとうございました。
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