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「トレード時間が無いんだ!」
このようなご質問を日々大変多く頂いています汗
普段お仕事をされていたり、家事や育児、
その他、生活をしていく上で、
とにかくやらなくてはいけないことが山ほどある、、
そんな中で、FXにゆっくり取り組む時間が無い!
そのようなお悩みのメッセージが日々多く届いています。
自分自身も過去に、事業で忙しく、
全くチャートが見れなかった時期もありましたので、
気持ちがすごく分かります。
そして今は、スマートフォン片手に
空いた時間にトレードすることがほとんどです。
しかしながら、自分は専業トレーダーという立場ですので、
旅行中だろうと、なんやかんやスマートフォンを一定程度
確認できるという状況下ではあります。
しかしながら、お仕事をされている方ですと、
中々自分のタイミングでスマートフォンを確認したり、
売買をするということは実際には難しいという
ご連絡も多く頂きました。
そんな中で、過去に出品してきたロジックで、
極力ほったらかしでトレードできるよう工夫したりしてきました。
しかしながら、どうしても決済部分だけはほったらかしにできるが、
エントリータイミングは、チャートをみておかないといけない等、
ある程度はチャートの確認が必要でした。
私自身は、出品者として、
「初心者さんでもできるだけ早い段階で利益を出して貰う」
ことを第一に考えています。
ただ、どれだけ良いロジック、勝てるロジックを作っても、
トレードする時間が無かったら、
そもそも勝たせてあげられないのではないか、
そういった疑問が日々渦巻いていました。
そんな中で、
実は数名のご購入者様から、
「EA化して欲しい」
というご要望を頂いていました。
確かに自分のロジックをEA化できたら、
どれだけ忙しい人でも、
利益を出し続けられるようになるのではないかと考えました。
しかしながら一方で、
相場は常に変化しています。
過去の相場をカーブフィッティングさせて
過去にいくら良い成績が出せているEAでも、
相場が変わってしまえば、すぐに使えなくなってしまいます。
あくまでも自分の仕事は、
ご購入者様に利益を出して貰うこと、
です。
そもそもEAでご購入者様に利益を出させることができるのか。
そのような疑問がずっとありました。
相場は常に変化している、
というのは、過去の私の苦い経験があるので、
どうしてもこれが頭をよぎります。
相場は常に変化していることついて、
少しお話させて頂きます。
こちらはユーロドルの週足チャートです。
これを見ると、2014年は大きな下落トレンドが発生し、
そしてその後、2015年に入った途端にレンジ相場になり、
約2年間、非常にトレードのし辛い相場になりました。
そして2017年にようやく、再度トレンドが発生し、
トレードのできる通貨ペアとして復活しました。
2014年の時のことを今でも鮮明に覚えているのですが、
当時は、ユーロドルのトレンドフォロー手法がよく通用していました。
そして夜中のロンドンフィックスを過ぎても、綺麗な下落トレンドが発生することが多く、
夜中というより、朝方まで自分はよくトレードをしていたものです。
そしてさらにこの時期は、ユーロドルに特化したトレンドフォロー手法や
あるいはEA等が商品としてもよく販売されていました。
一番トレードしやすい通貨ペアでもユーロドルがナンバー1でした。
このようにこの時期は、ユーロドルのトレンドフォロー手法が
もてはやされていたのですが、
年を明けて2015年になると、一気に相場が変わり、
トレンドフォロー手法が、ユーロドルでは全く機能しなくなりました。
ユーロドルに特化したトレンドフォロー手法やEAを使っていた人たちは、
何をしても勝てなくなってしまい、
そしていつしか相場から消えていきました。
このように、相場というのは常に変化しているのです。
2014年に通用しているロジックをいくら2015年や2016年にあてはめても、
勝てるはずありません。
そしてそのロジックを作り直し、
2015年や2016年のようなレンジ相場で通用するロジックを作ったとしても、
2017年にトレンド相場になってしまうと、
またまた通用しなくなってしまいます。
相場が常に変化している中で、
過去の相場をむりやり方程式化しても、
当然ですが、通用し続けるわけはありません。
いつかは破綻します。
他の例としては、かつてLTCMが破綻したことも証明されているでしょう。
LTCMは、元FRB副議長やノーベル経済学賞受賞者、
ハーバード大学教授の経済学者等、
そうそうたるメンバーを集めて立ち上げられたヘッジファンドですが、
過去のデータを用いて取引をしており、
そしてそれに対してレバレッジを掛け過ぎたことで、
破綻に追い込まれました。
なぜ破綻に追い込まれたのかと言いますと、
1997年にアジア通貨危機が発生し、その影響で1998年にロシア財政危機と繋がり、
これをきっかけに投資家達が、東南アジアから投資資金を引き揚げたことで、
ロシアが短期国債の債務不履行を宣言したことで、想定外のことが起き、
破綻に繋がっていきました。
LTCMとしては、ロシア国債が債務不履行を起こす確率を
100万年に3回という試算をしており、
ほぼ起きないだろうと思われていたことが起きてしまったということになります。
結局のところ、過去に起きたことを確率論で考え、
ほぼ起きないだろうとしていたことが起きてしまったことで、
想定外の損失が発生し、破綻に繋がっていったということです。
元FRB副議長やノーベル経済学賞受賞者等の天才達が集まっても、
過去の相場から生み出したモデルは、未来の相場には通用しないのです。
要するに、今後も過去に想定していたこと以上のこと、
天才達ですら予想もできないようなことが、今後も起こり得るということです。
2024年8月5日の、令和版ブラックマンデーも、
多くの人が想定していなかったですし、
日経平均が4000円以上も下落するなんて、考えられなかったと思います。
むしろその数週間前は、史上最高値を更新し、
さらに42000円台まで上昇し、逆に株式市場に対して強気な相場でした。
このような中で、史上最大の下げ幅となる下落が来るなんて
誰が予想できたでしょう。
しかし、現実には起きてしまいました。
このように、過去の相場からは想像もできないようなこと、
予想もできないようなことが相場ではどんどんと発生し、
そして相場は常に変化もしているのです。
自分は20年以上為替市場に携わってきて、
常に変化している相場の中で、
それを方程式化して、未来の相場に当てはまていくことが
いかに無謀なことかを身をもって体験してきました。
これらはあくまでも一例ですが、実はこういったことというのは、
常に起きているのです。
このように常に相場が変化している中で、
過去の相場をインディケータ等を使って方程式化し、
それをシステムに落とし込もうが、EAに落とし込もうが、
勝ち「続け」ることは難しいということがお分かり頂けたのではないでしょうか。
私自身はこのような経験があるので、
相場が常に変化している以上、
過去の相場を方程式化したEAは、
どうしても前向きになれませんでした。
しかし、一方で、
「トレードする時間が無い」
という疑問を解決するには、
EAの力を借りる必要もあるという、
まさに壁に挟まれたような状況が数ヶ月続いていました。
そして、ある時、
自分の知り合いのトレーダーで、
普段EAで運用している人がいるのですが、
その人とぶっちゃけ話をしたことがあります。
少し失礼なことを聞いてしまったのですが、
まさに上記の疑問を彼に投げかけました。
「相場は変化し続けているので、EAで勝ち続けることはできないのではないか?」
と思い切って聞きました。
そこで彼はどのように運用しているかと言うと、
何個もEAを持っており、
そして、その時その時の相場に合わせて
EAを使い分けていると言っていました。
例えば今はトレンドが出ている相場だから
トレンドに強いEAを使おうとか、
そんな感じです。
またトレンドと一言で言っても色々なトレンドの種類があります。
ここ最近の相場では、押しや戻りの多いトレンドが続いていたりしますし、
ボラティリティもその時によって大きく違います。
ですので、彼は常に相場研究をしながら、
同じトレンド系のEAでも、
常にその時の相場に合わせてチューニングしながら
運用していると言っていました。
ですので、EAで運用してはいるものの、
完全放置にしているわけではなく、
やはり常に毎日デスクに向かって、
相場研究、EAのチューニングや微調整、
あるいは目の前の相場に合った新たなEAの開発をしていると言っていました。
このスタイルなら確かにEAでも勝てると思いました。
また彼自身相場を見るのが好きなので、
毎日相場研究したり、EAの開発をしたりするのが、
ストレスになったり、苦にはならないとも言っていました。
これなら相場が変わっても、
それに応じて使うEAを変えたり、
あるいはEAをチューニングすれば、
利益を出し続けていけます。
ただ私自身は、彼のように
常にロジックを最新のものに方程式化していくように、
日々デスクに向かって、相場を研究することはさすがにできません。
過去に、特に専業になり立ての頃は、
朝から晩までどころか、夜中や朝方までチャートに張り付いてトレードをしていました。
確かにお金は増えましたが、
ある時、この生活を一生送っていくんだろうかという疑問が沸き、
そこからトレードスタイルやアプローチ方法を変え、
最小限の時間でトレードをし、
あとは自分の好きなことをして生活するという考え方に変わりました。
そのような背景があるので、
私としては、彼のように、一日中デスクに向かって
研究をし続けるような運用方法は難しいなと思いました。
また私だけではなく、このようなことをできる人も、
世の中には少数派でしょう。
ましてや兼業の方ですと、物理的に不可能です。
ですので、私はEA化ではなく、
目の前の市場参加者の心理や動向を読み取り、
そしてあくまでも常に大衆についていくというアプローチで、
これをロジック化したもので運用してきました。
そもそも過去の相場を方程式化したものではなく、
常に目の前の市場参加者の動きで判断してトレードしているので、
相場がどのように変わろうとも、
利益を出し続けることができてきました。
私の市場参加者の動きで判断してトレードを行うアプローチ方法と、
友人のように常に相場に合ったEAを使うようにしていく運用方法、
これらは相反するアプローチ方法ですが、
これを上手く組み合わせる方法が仮にあったとしたら、
相場が常に変化しようとも、自動で利益を追求できるようになるのではないか、
そのように考えました。
しかし、そもそも相反するアプローチ方法ですので、
これを融合というか組み合わせることは
そもそも不可能なことのようにも思えました。
しかし、自分としても、
自分の相場に対するアプローチ方法を
自動化できたら、もっとトレードが楽になるのではないか
さらにお仕事などで忙しく、「時間が無くてFXに取り組めない」と
悩みを送って頂いてくれた方たちのお役に立てるのではないかと考え、
色々試行錯誤しました。
ただやはり、難しいです。
常に相場が変化している中で、
それを自動化させて、しかも今後も長く勝ち続けられる方法。。
そして自宅にこもってああでもないこうでもないと悩み続けていた時に、
ふと学生時代の友人から連絡がありました。
彼は、投資家やトレーダーとかではなく、
行動心理学の勉強をしており、
それを研究している人でもあります。
特に連絡の内容というのは、
たまたま海外に旅行に行くことになったので、
久しぶりに会わないかという連絡でした。
そしてその海外の行先が、ちょうど自分が滞在している国だったからです。
ずっと家に引きこもって研究をしていたので、
気晴らしに、彼女と会うことにしました。
ちなみに女性の方です。
そして、海外のとあるレストランで会って、昔の話とか
今の仕事のこととかで話が盛り上がりました。
そして自分のトレードの話になり、
自分自身は、普段トレードをしている時に、
市場参加者の心理を読み取ったり、
動向を読み取ってトレードしていることを伝えたのですが、
すごくそのアプローチ方法に興味を持ってくれました。
行動心理学は、人間の行動から心理を分析したり、
研究をしていく学問なのですが、どうやら普段研究していることに
繋がる話だったみたいです。
そして、今悩んでいることもお話しました。
彼女が言うには、
やはり人間というのは、行動とかが一定程度パターン化できるとのことです。
そしてさらに、人間は本能的に、
美しさを求めるようです。
人は見た目じゃない!
という言葉がありますが、
実際は、人は外見で9割程決めるというデータがあります。
政治家を決める選挙、営業マンからの営業、
婚活中でのマッチングアプリでの写真、
初対面の印象などなど、
何かを判断する時に、
やはり見た目というのは、判断材料の大半を占めます。
そして当然ですが、清潔感だったり、
恰好良さ、美しさを選択する傾向があります。
清潔感だったり、端正な顔立ちだったり、
そういったことは色々な場面で選ばれる確率が高いということです。
ここでふと、あることに思いつきました。
もしかして、チャートに対しても人間は美しさを求めるのではないか?
よくこの株価は上がり過ぎだとか、
下がり過ぎたという人がいます。
その理由を聞くと、その会社の適正株価を調べた上とかではなく、
純粋にチャートから判断して、そのように発言したり、
あるいは思ったりすることがほとんどです。
これは当然為替市場でも同様です。
ドル円はさすがに上がり過ぎなのではないか、
さすがに下がり過ぎなのではないか、
常にそのような声が飛び交い、
またそれに釣られて、売買する人も多いでしょう。
この上がり過ぎ、下がり過ぎだと思った根拠は、
やはりチャートです。
実質実効為替レート的にどうとか、
貿易収支から計算してどうとか、
そこまで考えて判断している人は、
少数派です。
そして相場というのは美人投票ですので、
少数派の意見より多数派の意見が採用されます。
株価の適正価値や、為替の実質実効為替レートがどうであろうと、
多くの人が上がり過ぎだと感じたら、価格は下がりますし、
まだまだ上がると思われたら、上がります。
株価等は長期投資をしている投資家にとっては、
最終的には、適正株価に戻っていくのでしょうが、
短期で売買しているトレーダーにとっては、
やはり多数派の意見が採用され、
そしてその需給で価格が動いていきます。
この考え方は、私自身も普段のトレードで取り入れているのですが、
この上がり過ぎ、下がり過ぎの考え方、
人はチャートにも美しさを求める、
もっと言うと、しっくりくるような形を求めるという考え方は、
新たな発見でした。
行動心理学を研究している彼女は、
相場のことに関しては全く分からない人ですが、
少なくとも、人というのは、美しさやしっくりくる形を
好んだり、選択するようです。
例えばテレビの縦と横の比率も、
実は人間がしっくりくる比率になっていたりします。
さらに言うと、歴史的建造物や、
アップルのロゴ、
また銀河系の形なんかも、
その法則に従って比率でできているようです。
これは純粋に人間が本能的に美しさを求めているというレベルではなく、
理由は分からないですが、自然界全体がそうなっているようです。
このように考えていくと、
人間が価格を決めている以上、
チャートもこの法則があてはまるのではないか、
と考えることができます。
これに気づいてから、早速家に帰って、再度研究しまくりました。
人間は、何を基準に上がり過ぎ、下がり過ぎと判断するのか、
そしてそれはどこのポイントなのか、
何か傾向があるのではないか、
そのような観点から、調べまくりました。
そしてある条件下で、あるポイントで
すごく似たような動きをする傾向を見つけ出しました。
人は、どこからを起点に考えて、そしてどの時点で上がり過ぎ、
あるいは下がり過ぎだと判断するのか、
この起点をどこにするかも非常に苦労しました。
急激に上昇ないしは下落した時は、
多くの人が、上がり過ぎ、下がり過ぎだと思えますが、
では、どこを起点にして?
となると、非常に難しくなります。
そしてその起点はどこからなのか?
という点も、ある法則を見つけることに成功しました。
そして早速過去のチャートを調べてみたら、
驚くほど、同じような動きをしていました。
これを見つけた時は、何だか聖杯を見つけたような感覚になりました。
一方で、これはよくある間違いなのですが、
冒頭でもお話したように、
相場というのは常に変化しています。
今見つけた法則性も、
相場が変われば、すぐに使えなくなってしまうのではないか?
そのような不安も同時に襲ってきました。
ロジックを作る時に、
過去に大きく利益を上げられていたロジックを作ったり、
発見することはこれまでにも多くありました。
しかし、相場が変化することで、
驚く程、使えなくなるということが、
本当によくあるのです。
これに関しては、
これを読んでいるあなたも、
ぜひ気をつけて欲しいことです。
自分でロジックを作った、発見した、
あるいは他の人のロジックでもいのですが、
過去にいくら素晴らしい成績を出せていても、
相場が変わると、本当に全く使えなくなってしまうということはよくあるので、
過去検証結果に惑わされないようにして下さい。
私も過去に散々っぱら、やらかしてますので汗
これはどんなロジック、サインツール、EAにしても、
過去検証結果やバックテストを過信し過ぎないようにして下さい。
過去検証結果やバックテストなんて、
相場が変われば、全く意味無くなりますので。
というような背景がありましたので、
今回発見した法則も、
実は相場が変われば、
通用しなくなるのではないかと考えました。
そこで、この考え方、ロジックを、
色々な時間足、通貨ペアで、
さらには色々な条件下で見てみました。
驚いたことに、どの通貨ペア、時間足、
またどの条件下でも、この相場の傾向というのは、
変わらず、発生していました。
またさらに株式市場や、ビットコイン、金価格等、
他の市場でも見てみましたが、
どの金融商品、相場でも、通用していました。
ということは、これはやはり過去の相場を方程式化したものではなく、
やはり人間の本能に基づいた法則なので、
あらゆる相場、そして今後の相場でも通用し続けるのではないかと
確信に近づきました。
そしてこのロジックを、自分の友人である、
裁量トレーダーの人に見て貰いました。
彼は主にスキャルピングをしているのですが、
ごりごりの裁量トレーダーです。
何かインディケータを使っているのではなく、
価格の値動きそのものを見て、
今買いか売りどちらが強いかを見ながら売買するような
トレードスタイルです。
アプローチ方法は需給を見ながらなので、
私のアプローチ方法と非常に似ています。
そしてそんな彼に、今回完成したロジックを見せたら、
実は彼が、自分でも気づかないうちに、
意識しながらトレードをしていた考え方が
組み込まれていると驚いていました。
彼自身は言語化をすることが苦手な人で、
トレードのアプローチ方法を聞いても、
他人はいまいち理解できません。
感覚というか、需給というか、
勢いというか、そんな感じでトレードしているとしか
彼自身も説明できていない状態でした。
こういったトレーダーは多いのですが、
今回彼にロジックを見せると、
まさに、彼自身が普段、感覚というか
勘に頼っている神髄を、
まさに言語化したようなロジックだと言っていました。
やはり、裁量といえども、
表向きは裁量に見えますが、
全くルール無しでトレードしているわけではなく、
ただ単に言語化できないだけで、
実は、ある法則というか自分の中のルールに従って
トレードしている人というのは、結構多いです。
そうなると、彼自身が長年スキャルで利益を出してきた、
この裁量というか勘、感覚的なものは、
実は人間の本能に基づいたものであり、
それを使って売買していたということになります。
そうすると、逆に今回のロジックは、
彼の勘や感覚的なもの、裁量力を
他人でも、ルール通りトレードすれば、再現できることになります。
そしてさらに別の観点からも確認したいと思い、
冒頭でお話した、いくつものEAを使い分けて運用している友人にも
今回のロジックを見せました。
すると、このロジックを見て、暫く考えた後、
自動化できるのではないか?
との提案がありました。
私自身は、せいぜい、決済ポイントを予め決めるようなロジック、
いわゆるエントリー後、リミットを設定して放置するようなロジックを
想定していましたが、
彼が言うには、さらに自動化できるのではないかという提案がありました。
ただ私としては、
彼とは違い、
相場が変わったらその都度、ロジックをチューニングしたり、
あるいは、いわゆるEAのオンオフを手動でしないといけないとか、
そういったことはどうしても避けたいということを伝えました。
どうしてもEAと聞くと、
相場が変わったら使えない可能性がある、
なので、ある程度相場を見ながら、使える時だけオンにして、
使えない時は自分でオフにする、
さらには、EAに詳しければ、パラメータを変更したりして
その都度チューニングしながら運用していく、
というようなイメージがありました。
さすがに完全自動売買は、相場が常に変化している以上、
利益を出し続けることは不可能なので。
そうすると彼は、
なんと、完全自動化しない形での自動化を提案してきました。
彼がよくやっている方法でもあるのですが、
その時その時の相場に合わせた形での自動化ということです。
もともと今回作ったロジックというのは、
何かインディケータを使っているわけではありません。
ローソク足だけのチャートで、
あくまでも価格に動きに注目したトレードロジックです。
この時点で既にカーブフィッティングは行われてはおらず、
あとはこれを自動化するだけになります。
ただ市場参加者というのは、常に参加者自体違いますし、
参加者の考え方も常に変わります。
これを方程式化させて、
その都度自動化させるということになります。
この方法を具体的に聞いた時は、
びっくりしました。
そんな方法があるのかと!
そしてこの方法を早速試してみました。
これはかなり楽!
これらのトレードは全て自動です。
何も考えずに、自動化させるだけでトレードができる。
これだったら、どれだけ忙しい人でも、
トレードが可能なのではないか。
そして、もう相場が変わったから使えなくなるとか、
途中でチューニングが必要とか、
チャートを見続けないといけないとか、
そういったことは一切心配する必要が無くなりました!
ようやく完成しました!
過去の相場を方程式化したものではないので、
今後もずっと使い続けられるものであり、
なおかつ、自動化できるトレードロジック。
今まで色々なロジックを作ってきましたが、
これは一番楽であり、自分としても、
今後ずっと使い続けていきたいロジック。
そんなロジックがやっと完成しました!
ここで今回のロジックをまとめさせて頂きます。
・過去の相場を方程式化したようなロジックではないので、
今後も長く使い続けていくことができる。
・自動化されたトレード手法。
・初心者でも迷うことなく、すぐに始められる無裁量ロジック。
・あらゆる相場、通貨ペア、時間足で使うことができるロジック。
これほどまでに仕上がったロジックは
他に無いのではないかと思えるほど、自分でも感動しています(笑)
もちろん今回は自分一人では、作ることができなかったロジックです。
元々はご購入者様、会員様からのお問い合わせから始まり、
そしてEAで運用している彼、それから行動心理学を研究している彼女
の協力もあって、完成したロジックです。
もし、会員様からのメッセージが無ければ、
そもそもこのロジックには出会うことはできていなかったものになります。
改めて、自分のロジックを公開し、
そして出品活動を通して、
様々な方との交流をさせて頂けたことに感謝しています。
そして今回のロジックを、公開できればと思いますが、
さらに今回、感謝の気持ちを込めて、
より簡単にトレードをして頂く為に、
自動化をさらに簡単にする為のエクセルシートを特典としてお渡しします。
※こちらは期間限定での特典とさせて下さい。
トレードの流れとしては、
①チャートであるポイントを確認
②その価格をエクセルシートに入力
③エクセルシートで出力された数字を元に注文を発注。
④あとは、エントリーも決済も自動化
というイメージになります。
ちなみにエクセルシートが無くても、トレードは可能です。
見て頂くチャートはローソク足が表示されたチャートのみでOKです。
このような形のトレードですので、
スマートフォンでも十分にトレード可能です。
お渡しする商品
・PDFファイル(39ページ)
・エクセルシート(期間限定特典)
Q&A
・エントリー回数はどれくらいあるのか?
→相場状況にもよりますが、1分足でおおよそ1時間に4~5回くらいになります。
どの時間足、どの通貨ペアでもトレード可能ですし、
また自動化できることから、エントリーチャンスはある意味無制限にあると言えます。
このことからトレードチャンスが無くて、中々エントリーできないというようなことは
考えにくいです。
・トレンド相場とかレンジ相場とか、環境認識的なことは必要か?
→全く必要ありません。
そもそも今回のロジックは、美人投票に基づくトレードですので、
そういった概念は必要ありません。
今回のロジックのルールに当てはまっているかどうかだけ
見て頂くだけで問題ありません。
・今後もずっと使い続けていくことができるか?
→今回のロジックは、ある相場の特徴を捉えたものをロジック化し、
さらに自動化させたものになっています。
そしてそれは市場参加者の心理、大衆心理、美人投票に基づいたものに
なっていますので、今後も人間がトレードする以上、
通用すると考えています。
・エクセルを持ってないが、トレード可能か?
→可能です。
エクセル以外でも、Googleのスプレッドシートや、
オープンオフィス等でも可能です。
※お渡しするのはエクセルとなります。
また計算表が無くても、トレード自体は可能です。
・リスクリワードはどのくらいか?
→リスクリワードは、最低でも1:1以上になっています。
相場状況にもよりますが、おおよそ1:1~1:3以上になってきます。
少なくとも損大利小になるようなことはありません。
・勝率はどのくらいか?
→過去の相場に当てはめて、その検証結果が未来にも当てはまるという考え方には
個人的に疑問を持っていますが、過去の相場では、相場状況にもよりますが、
おおよそ7割くらいになっています。
※将来に渡ってもこの勝率が維持されるとお約束できるものではありません。
・チャートであるポイントを確認するというのは、難しいか?
人によって判断は異なったりするのか?
→こちらは、誰が見ても、同じポイントになります。
具体的には数本のローソク足を見て確認するのですが、
例えば2本のローソク足があって、2つのローソク足の高値をそれぞれ確認し、
どちらのローソク足の方が高い価格か?というのが分かれば、
判断できるほどの難易度になっています。
またそれくらい判断に迷うことなく、明確に判断できるものになっています。
・他のロジックとの違いや共通点などは?
→チャートはローソク足だけしか表示させないという点では、
「ローソク足FXロジック」、「超高勝率FXロジック」、「ブレイクアウトFXロジック」
と同様です。
もちろんロジック自体は全く異なります。
自動化の設定をするにあたって必要な定義付に関して、
「トレンドスキャルFXロジック」の内容を一部利用しています。
これまでのロジックと全く異なる点は、
エントリーから決済まで自動化させたという点、
特に決済ポイントは、どのロジックにも似ていない形になります。
決済ポイントを探る為の背景とかは、私のロジックに限らず、
世の中に存在するロジックの中でも、見かけないのではないかと思います。
決済ポイントを探る背景の解説を読んで頂くと、
え?そんな点に、そんな癖があったの?
と驚かれるかもしれません。
あとは、さらに言うと、美人投票の考え方を元にした決済ポイントでもあるという点でも、
かなり、あまり見ないロジックと思って頂けるのではないかと思います。
あとは、エクセルを使うという点も、今回のロジックが初です。
ようやく完成したロジック。
過去の相場を方程式化させないようにすると同時に、
自動化させるという、相反することで、
一見不可能だと思われていましたが、
私の友人達のお陰もあり、不可能が可能となりました。
現在日本ではどんどんとインフレが加速し、
生活が苦しくなっています。
お米は2倍にもなり、家賃は値上げ
電気代、ガス代もどんどんと高くなっていっています。
一方で賃金は上がらず、上がらないどころか、
ステルス増税まで行われています。
今後も少子高齢化が進み、
実質賃金が上がることはほぼ無いと言え、
生活は着実に悪くなっていくでしょう。
そして、助けてくれる人は誰もいません。
皆、自分のことで精一杯です。
そのような時代の中で、副業や
自分のビジネスがこれまでで一番やりやすい時代でもあります。
ネットを使えば簡単にビジネスができ、
またタイミーのような、アルバイトよりも
さらに気軽に数時間だけ働くというようなこともできる時代になりました。
しかしながら、ネットビジネスなんかは参入障壁が低い分、
多くの人が参入し、実際には稼げないことが多いです。
ブログにしてもYouTubeにしても、
今はAIがある程度文章を書いてくれたり、
動画編集もスマホでAIを使った自動編集機能なんかもあり、
誰もが簡単にできてしまいます。
簡単にできてしまうからこそ、多くの人が参入し、
そしてパイの奪い合いとなり、
普通にアルバイトでもしていた方が
稼げたということが起きてしまっています。
これらで稼げる人はほんの一部でしょうし、
稼げたとしても、
時代の移り変わりですぐに稼げなくなる可能性は非常に大きいです。
YouTubeなんかは、アルゴリズムが変わったり、急に規約が変更されたりで、
いきなりお勧めに表示されなくなったり、
収入が激減することが頻繁に起きています。
そんな中で、FXは、今後もずっと存在し続けるものですし、
自分の実力次第で、いくらでも稼げる可能性のあるものです。
これを読んで頂いているということは、
少なくともFXでやっていこうと思っている証拠であり、
その時点で既に勝ち組ですし、
先を見る目が素晴らしいです。
ただFXの相場も、常に変化はしています。
いつまでも過去に通用したロジックを使い続けていても、
いつかは使えなくなってしまいます。
この先、どのような時代になるかは誰にも分かりません。
AIが仕事を奪い、全く想像もしなかったような世界になるのか、
どこかで戦争がはじまり、日本もまき沿いになるのか、
日々、全く想像もつかないようなことが起きるのが現代です。
そんな中で、FXという相場自体は、
今後もあり続けますし、
またパソコン、もっと言えばスマホさえあれば、
どこでも稼ぐことが可能な金融商品です。
そしてさらに、今回ようやく完成したロジックは、
今後も相場がどのようになろうとも、
人間の本能、もっと言えば宇宙の法則でもあるものを使っているので、
今後も長く使っていけるものになっています。
このロジックさえ手に入れておけば、
世の中がどのようになろうとも、
相場がどのようになろうとも、
何の不安も無く、逆に生活が豊かになっていくでしょう。
自分はFXで勝てるようになり、
そして専業になってから、確かに見える世界が変わりました。
世間では、増税とかインフレによる生活苦とか色々不平不満が多いようですが、
あまり大きな声では言えませんが、正直、影響はほぼありません。
FXの税金自体は変わってないですし、
生活に関しても、FXで稼げば問題ないですし、
日本でインフレが酷くなって住みにくくなれば、
海外に住めばいいだけなので、何の不安もありません。
そしてさらに、今回のロジックを開発したことで、
自動化できることから、さらにFXに対しての割く時間を減らすことができ、
また今後も長く使っていけるものですので、
より安心感が増しました。
これまで20年程、FXの世界にいましたが、
本当に20年前にFXを選択して良かったと思っています。
そして、今自分にできることは、
これまでのFXの経験の知識やノウハウ、
そして今回のロジックを、より多くの人にお届けすることだと思っています。
私自身の出品活動は、
「初心者さんでもとにかく早い段階で利益を出してもらう」
ことを第一にしています。
今回のロジックは無裁量ですし、
そもそも自動化できるので、
何か悩んだり、困ることは無いかと思います。
時間が無い中でもどうしてもFXで勝てるようになりたい方、
もう過去の相場を方程式化、カーブフィッティングしたようなロジックやEA、
サインツールを買い漁るのではなく、購入はこれが最後にしたい方、
環境認識とか小難しい理論とかもうどうでもよく、
とにかく無裁量で利益を狙っていきたい方、
そして自動化させて、チャートから離れながらも、利益を狙っていきたい方は、
ぜひお手に取って頂けたらと思います。
そして運よく、ご縁がありましたら、
ご購入後に、メッセージで色々とお話させて頂けたらと思います。
最後に改めて今回のロジックの特徴です。
・人間の本能を用いているので、今後も長く使っていけるロジック
・チャートはローソク足しか表示しないロジック
・エントリーから決済まで自動化できるロジック
・どの相場、通貨ペア、時間足でも使えるロジック
・初心者さんでもすぐに実践に移れる、無裁量のロジック
になります。
このようなロジックを使いたい方は、
お早目に手に入れて下さい。
注意事項
・今回の商品はEAではありません。
・商品のお渡しはPDFファイルおよびエクセルファイルになります。
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