MonteCarloWing_USDJPY
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ストラテジーについて
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【EAの特徴】
自動売買システム「MonteCarloWing(モンテカルロウイング)_USDJPY」の特徴は、
数列を用いたモンテカルロ法を用いてロット管理を自動で行いながらトレードを行う点です。
~モンテカルロ法とは~
カジノにおけるモンテカルロ法(数列法)は、確率と数学的思考を応用した賭け金管理の戦略です。
従来のマーチンゲール法のように倍賭けでリスクを伴う方法とは異なり、この手法は「数列」を活用して賭け金を調整し、損益バランスの最適化を図る理論的なアプローチです。
この手法の最大の特徴は、勝利と損失に応じてベット額が論理的に変動し、無理な掛け金の上昇を避けられる点です。
マーチンゲール法では連敗するごとに掛け金が倍増し、資金が急激に消耗しますが、数列法ではその増加が抑制され、より安定した資金管理が可能になります。
また、勝利が続けばすぐに数列が消去される一方で、負けが続いても勝ちのタイミングで損失を回収する設計となっているため、心理的にも落ち着いた投資が可能です。
数列法は感情に流されず、数理的な規律に基づいて投資を進めるため、投資の世界でも資金管理アルゴリズムとして注目されており、戦略的トレードの土台にもなっています。
結論として、モンテカルロ法(数列法)は知的で合理的な資金運用が可能な賭け金管理手法であり、リスクを抑えながら利益を積み上げる戦略において、非常に価値あるアプローチといえるでしょう。
本EAでは、3倍配当のルールを採用し、1回のトレードでの利益:損失が、2:1 となるようにしています。
簡単にモンテカルロ法を用いたロット管理の流れを説明すると、以下のようになります。
①1サイクルの初回は、1~3の3つの数字を設定(例:1、2、3)
②数列の両端の数字を足す(例:1+3=4ポイント)
③上記で出したポイント×0.01lot(※)を最初のロットサイズにしてトレード(例:4×0.01lot=0.04lot)
④負けたら、賭けたポイントを数列の右に足す(例:1、2、3、4)
⑤数列の両端の数字を足す(例:1+4=5ポイント)
⑥再び、上記で出したポイント×0.01lot(※)を最初のロットサイズにしてトレード(例:5×0.01lot=0.05lot)
⑦勝ったら、両端の数字を2つずつ消す(例:1、2、3、4)
⑧数字がなくなる、または1つだけになったら1サイクルが終了
※1ポイント当たりのロットサイズ(初期値:0.01lot)はパラメータで変更可
また、3倍配当ルールでは、勝率が33.33%以上である必要がありますが、
本EAは勝率:35.81%(バックテスト:約19年、トレード回数:7015 で算出)で運用可能なロジックを採用しているため、
より勝ち続けることを可能とした設計となっています。
~リスクへの配慮~
これまでモンテカルロ法の手法やメリットをご紹介しましたが、もちろんどのような状況でも万能な手法というわけではありません。
モンテカルロ法のデメリットとしては、負けるたびに賭け金が数列の末尾に追加されるため、連敗すると数列が長くなり、次回のロットサイズ(投資金額)が徐々に大きくなる点です。
その為、損切を全く行わずに運用するのは大変危険です。
本EAでは破綻リスクを抑える為、上限ポイントを設定することで、ポイント(数列の両端を足した数字)が膨らんだ場合に数列をリセットする仕組みを採用しています。
数列をリセットした場合は、そのサイクルは損失を出した状態で終了しますが、リカバリー可能な範囲の損切としてご理解ください。
【EAの仕様】
取引通貨 : USDJPY 取引スタイル : デイトレード 取引時間足 : 5分(※)
※ロジック内部で他の時間足の参照あり。
【バックテスト結果】※計測期間は約19年。
①初期資金:1000000円、トレードモード=モンテカルロ+複利 、他パラメータは初期設定で検証。
※バックテストレポート
【パラメータの説明】
注文設定 | 初期値 | 説明 |
マジックナンバー | 64820317 | 他のEAと被らない番号を設定。 |
スリッページ | 20 | 最大のスリッページ制限。 |
許容スプレッド(Pips) | 10.0 | 許容するエントリー時の最大スプレッド。 |
注文失敗時のリトライ回数 | 3 | 注文失敗時のリトライ回数。 |
インターバル秒数(ms) | 3000 | 注文失敗時のリトライまでの間隔。 |
モード設定 | 初期値 | 説明 |
トレードモード | モンテカルロ+複利 | トレードを行う際のロット管理方法。以下のモードから選択可能。 ①モンテカルロ+複利 ※おススメ モンテカルロ法を利用したロットサイズの自動管理に加え、 ポイント当たりのロットサイズを口座の余剰証拠金(または口座残高)に応じて自動加算するモードです。 ※他のEAと並行運用する場合、資金管理には十分ご注意ください。 ②モンテカルロ モンテカルロ法を利用したロットサイズの自動管理のみを行います。 他のEAと並行運用などで資金管理を分かりやすく運用したい場合や、 1ポイント当たりのロットサイズをご自身で管理したい場合は、こちらを設定ください。 ③単利 モンテカルロ法を利用せず、一定のロットサイズにてトレードを行います。 ※モンテカルロ法を行う想定の売買ロジックの為、こちらの設定はあまりおススメしません。 |
モンテカルロ複利、モンテカルロモード共通設定 | 初期値 | 説明 |
1ポイント当たりのロットサイズ | 0.01 | 1ポイント当たりのロットサイズを設定します。 ポイントは、モンテカルロ法の数列の両端の数字を足した数です。 例)0.01で設定した場合 1サイクルでの初期数列は[1、2、3]でポイントは4となる為、初回は4 × 0.01 = 0.04lotにてトレードします。 |
上限ポイント | 100 | ポイントが大きくなった場合に、許容できる上限ポイントを設定します。 ロジックにて上限ポイントを超えるポイント(数列の両端を足した数字)となった場合は、 サイクルを終了(実質損切)し、次回より初期数列にてサイクルを開始します。 |
モンテカルロ複利モード設定 | 初期値 | 説明 |
残高計算 | 余剰証拠金 | 複利モードによるロットサイズの計算に使用する残高を以下より選択。 ①余剰証拠金 ②口座残高 ※他のEAと並行運用する場合、口座残高を選択すると資金管理が難しいのでご注意ください。 |
ベース残高(ロット加算の計算外とする金額) | 900000 | ロット加算の計算外とする金額を設定。 どの金額まで「1ポイント当たりのロットサイズ」で運用するかの設定になります。 |
ロット加算を行う単位金額 | 600000 | ロット加算を行う単位金額を設定。 ※例として、全てデフォルト設定の場合 余剰証拠金が900000円までは、1ポイント当たりのロットサイズが0.01lotの運用で、 余剰証拠金が15000000円を超えた場合に、「単位金額毎に加算するロットサイズ」が加算され、 1ポイント当たりのロットサイズが0.02lotでの運用に切り替わります。 その後、さらに2100000円を超えた場合は、0.03lot といった具合にロットが加算されます。 |
単位金額毎に加算するロットサイズ | 0.01 | 単位金額毎に加算するロットサイズを設定。 |
単利モード設定 | 初期値 | 説明 |
固定ロットサイズ | 0.01 | 単利でトレードを行う際の固定ロットサイズ。 |
買いトレード設定 | 初期値 | 説明 |
SL(Pips) ※TP(Pips)=SL*2 で設定 | 22.0 | 1回の買いトレードでのストップロスを行うPipsを設定。※デフォルト推奨 TP(Pips)は、SL(Pips)の2倍のPipsとなります。 例)SL(Pips)=22Pipsの場合、TP(Pips)=44Pips。 |
売りトレード設定 | 初期値 | 説明 |
SL(Pips) ※TP(Pips)=SL*2 で設定 | 22.0 | 1回の売りトレードでのストップロスを行うPipsを設定。※デフォルト推奨 TP(Pips)は、SL(Pips)の2倍のPipsとなります。 例)SL(Pips)=22Pipsの場合、TP(Pips)=44Pips。 |
価格:¥29,000 (税込)
●お支払い方法







REAL TRADE
販売開始日 : 2025年7月29日 10時19分
価格:¥29,000 (税込)
●お支払い方法







裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
人気商品
特定商取引法に基づく表示
株式会社ゴゴジャン
早川忍
〒113-0033
東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
お問い合わせページよりお願い致します。
03-5844-6090
月曜日~金曜日
10:00~19:00
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出品者が「事業者」に該当するかは出品者の判断によります。ただし、 経済産業省 特定商取引法の通達の改正について
「インターネット・オークションにおける「販売業者」に係るガイドライン」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_transaction/amendment/2016/pdf/amendment_171206_0001.pdf
を鑑み「事業者」であることが明らかな出品者については、「事業者」として扱い開示請求があった場合は迅速に対応します。