アノマリーテクニカル(Anomaly_Technical)
- 全期間
- 2年
- 1年
- 6カ月
- 3カ月
- 1カ月
収益
:
200,531円プロフィットファクター
:
1.88リスクリターン率
?
:
2.04平均利益
:
14,693円平均損失
:
-13,364円口座残高
?
:
1,200,531円収益率(全期間)?
:
30.55%勝率
:
63.04%
(29/46)
最大保有ポジション数
?
:
2最大ドローダウン
?
:
12.17%
(98,358円)
最大利益
:
94,752円最大損失
:
-27,554円推奨証拠金
?
:
656,403円含み収益
:
0円初期額
?
:
1,000,000円通貨
:
円建て
運用可能会社
MT5採用会社でご利用いただけます。
リアル運用
※スワップと手数料を含めて成績を表示しています
公式運用(収益額)
商品のデータ
商品のコミュニティ
詳細統計(月別)
2025
2024
2023
2022
2021
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- 2月
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- 4月
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ストラテジーについて
Translating...
通貨ペア
[USD/JPY]
[EUR/USD]
[EUR/JPY]
[GBP/JPY]
取引スタイル
[デイトレード]
最大ポジション数
2その他: 基本的に1ポジでたまに2ポジになるためデフォルトは2です
最大ロット数
99その他: 取引口座の最大値を入力可能
使用時間足
M15
最大ストップロス
0その他: ロジックによって変わりますが35~100Pips程度。
テイクプロフィット
0その他: アノマリーに応じた時間か、テクニカルに応じた条件で決済
両建て
なし
出品タイプ
メタトレーダー自動売買システム
その他ファイルの使用
なし
特記事項
USDJPY、EURJPY、GBPJPY、EURUSDのいずれかひとつのチャートで起動させるだけで、この4銘柄分のアノマリーで取引します。
MT5ということがネックに感じるかと思いますが、
できましたら軽く読んでいただけたら幸いです。
MT5の特徴を活かし本EAは
複数通貨のアノマリーを
ひとつのEA起動だけでトレードいたします。
(ゴトー日、月末アノマリー、ロンドンフィキシング、欧州時間アノマリーなど)
そのため、エントリー数が多くなります。
※年間約330トレード
エントリー数が多いことと複数アノマリーからなるポートフォリオにより、
ドローダウンも浅めで復帰も早いので、
複利運用可能です!
※ナンピンマーチンを否定はしませんが、
本EAにはナンピンマーチンのような
破綻リスクを管理しながら運用
というものはございません。
複利運用での参考値を記載いたします。
「複利時ロット基準値」の設定を調整することで
リスクを調整しながら運用可能です!
【15/01/01から25/07/10でのバックテスト】
複利時ロット ドロー 増加率
基準値 ダウン
0.01 約5% 3.35倍 (20万→67万)
0.015 約8% 9.75倍 (20万→195万)
0.02 約10% 25倍 (20万→500万)
0.025 約13% 60倍 (20万→1200万)
0.03 約15% 130倍 (20万→2600万)
0.035 約18% 305倍 (20万→6100万)
0.04 約20% 680倍 (20万→1億3600万)
0.045 約23% 1180倍(5万→5900万)
0.05 約25% 2400倍(5万→1億2000万)
0.055 約27% 4000倍(2万→8000万)
0.06 約30% 9350倍(2万→1億8700万)
※0.06より上はテスト終盤でのロットが口座最大値に到達してしまい
複利運用としての比較数値にはしづらかったため、割愛させていただきます。
※「複利時ロット基準値」は口座残高10万円あたりにつき、
何ロットでエントリーするかの値になります。
以下に「複利時ロット基準値」0.04と0.06のバックテスト結果を記載いたします。
【TDSデータでのバックテスト:複利運用 複利時ロット基準値=0.04
2015.01.01 - 2025.07.10 初期資金20万→1億3600万(680倍)】
【TDSデータでのバックテスト:複利運用 複利時ロット基準値=0.06
2015.01.01 - 2025.07.10 初期資金2万→1億8700万(9350倍)】
また、
・指標発表時も止めずにバックテストを行っております。放置前提で作成しており、
上でも記載しましたが、ナンピンマーチンのような破綻リスクのあるロジックはございませんので、
完全放置可能です。
・日を跨ぐトレードはありますが、
週を跨ぐトレードはございません。
そのほか、本EAのアノマリーは、ただのアノマリートレードではありません。
体感しやすいものとしては、
・ある程度の利益が出た状態からチャートが逆行した場合に
テクニカル的に優位性が少なくなったと判断した時点で、予定の時間を待たずに
決済を行うロジックが入っております。
・ゴトー日のエントリーで、売りは9時54分0秒~9時55分0秒の間で、買いは0時1分か3時0分のどちらかで、
テクニカルによる判定で少しでも有利な位置でエントリーできるようにするロジックを入れております。
といったものや、他にも、
・エントリー判断に移動平均線を使用しております。
などテクニカルを駆使することで、より高いプロフィットファクター、低いドローダウン率を実現しております。
また、エントリー数の多さを活かして
一つ一つのアノマリーで優位性の低い日時は間引いているため
プロフィットファクターもかなり高い水準になっております。
そして、エントリー数が多いということは、同じ期間での利益も多くなります。
例えばプロフィットファクター1.5で100エントリーして100万→150万のところ、
200エントリーできれば100万→200万、これは、プロフィットファクター2.0で100エントリーして
100万→200万と同じ利益になります。それほどエントリー数は利益に直結します。
性能評価
(バックテスト解説)
プロフィットファクターとドローダウンについて
どちらも最重要に近い項目です。
しかし、確認する際に注意が必要となります。
プロフィットファクター=「総利益 ÷ 総損失」で計算されます。
この値が1以上であれば、利益を出していることを示します。
プロフィットファクターを見る場合は、単利運用のバックテストを見ることをお勧めします。
複利運用では資産とロットが指数関数的に増加するため、
過去のトレード結果の影響が非常に小さくなり、直近のトレードに比べて重要性が薄くなってしまうのです。
本EAは単利運用(2015年~2025年)でプロフィットファクター1.50となります。
しかし、ドローダウンについてはどうでしょう?
結論から言いますと、ドローダウンについては、複利運用の場合は
複利運用のバックテストを見ることをお勧めします。
なぜかと言いますと、分かりやすい例を挙げると、
例として、単利運用にて資産が10万円からスタートして、最終的に20万円に増えた場合を考えます。
運用初期に2万円のドローダウンが発生した場合、パーセンテージで言うと20%ですが、
終了時点で発生した場合では同じ2万円の損失でも10%に見えます。
このように、運用の開始タイミングによって結果が異なる可能性があります。
この同じEAを複利運用に変えて運用した場合、終わり間際の2万のドローダウンは、
資産が2倍になり、ロットが2倍になっているので、4万近くのドローダウンになります。
そのため、ドローダウン20%と出てくるため、
開始タイミングが異なる場合でも、一律でその数値を信用することが出来ます。
また、単利運用の場合、この原理を利用すると
初期の口座残高を5倍にしておけば、ドローダウン率を1/5にしてしまうことも可能になってしまいます。
綺麗な右肩上がりに見えて、利益に対して初期残高が多い場合はご注意ください。
本EAはデフォルト設定での計測にて
複利運用(2015年~2025年)でドローダウン率は約20%となります。
※デフォルト設定は口座残高10万円あたり0.04ロットの計算です。
例:口座残高30万円=0.12ロット
単利運用想定で、パーセンテージでの評価ではなく、
このロットなら最大ドローダウンがいくらといった見方であれば単利で評価することもあります。
しかし、ナンピンマーチンのような、破綻リスクが高いから単利運用しなければならないものとは違い、
複利運用可能なEAで複利運用をしない手はないと思われます。
年単位の長期的な利益で考えていただければ、一目瞭然かと思われます。
シャープレシオって何?
シャープレシオとは、投資のリスクに対してどれだけ効率的に利益を上げられるかを表す指標です。
値が高いほど、「リスクを取った分に見合うリターンが得られている」と言えます。
例えるなら、シャープレシオが高い投資は、
「少ない力で効率的に高い山に登っている」ようなもの。
逆にシャープレシオが低い場合は、たくさんの力を使ってもあまり進めないような感じです。
このEAのシャープレシオが4.67って?
シャープレシオ4.67という数字は非常に優れた成績を示しています。
MT5のバックテストでのシャープレシオの基準はこちらになります。
※MetaTrader 5 build 3210のシャープレシオ計算アルゴリズムの改訂により、上記の基準となっております。
3.0を超えるだけでも優秀とされる中で、このEAはさらにその1.5倍以上。つまり…
・少ないリスクでしっかりと利益を上げている
・安定性が高く、初心者でも安心して試しやすい
という特徴があります。
リカバリファクターって何?
EA使用歴の長い方にはこの値を重視する方も多いです。
リカバリファクターは、「損失があった後に、どれだけ効率よく利益を取り戻せるか」を示す指標です。
値が高いほど、このEAが損失を乗り越えて安定して利益を上げられる力を持っていることを意味します。
例えば、リカバリファクターが低いと「転んだあと立ち上がるのに時間がかかる」ということになります。
一般的には、10年のバックテストで10以上になれば優良とされます。
本EAのように10年でリカバリファクター29.69という高い値は、
「転んでも素早く立ち上がり、また走り出す」頼れるパフォーマンスを示しています。
この高い数値は、複数のロジックでお互いをカバーしあっていることで実現しております。
なお、計算式は「総損益 ÷ 証拠金最大ドローダウン」で求められます。
10年のバックテストで10以上の基準について、基本的に単利運用での基準となります。
複利運用での場合、最大ドローダウンが運用期間の後ろにあればあるほど
割り算の分母が指数関数的に大きくなってしまうため、
比較基準としては使いづらいというところになります。
(上記の比較基準としてでなければ、複利運用で評価する場合もございます。)
リアルティックって何?
リアルティックでバックテストをすることで、精度の高いテスト結果が出ます。(全ティックより精度が高いです)
MT5では、証券会社と口座タイプに紐づくヒストリカルデータ(リアルティック)にてバックテストが出来ます。
証券会社と口座タイプに紐づくリアルティックを使用した場合は、
フォワードでのエントリーと見比べても、ほぼ同じ結果になります。
最も現実のトレードに近い環境でバックテストと言えると思います。
例えば一例として、リアルティックではないバックテストの場合、
指標発表時に動いた方向に瞬間的にエントリーをするというEAを作成した場合、
リアルティックならば、指標発表時に実践でエントリーしたときと同様に、
かなり滑った値でエントリーがされるため、実践に近いテストが出来ますが、
リアルティック以外の場合、この滑りの設定がされていないと、指標発表時に百戦錬磨で勝てるテスト結果が出てきます。
あくまでもテスト結果だけなので、フォワードで運用すると負ける可能性が高いです。
本EAは証券会社の提供するリアルティックでのバックテストでも
プロフィットファクター1.51と、
現実のトレードに近い環境でのテストでも好成績を収めております。
【外為ファイネストのリアルティックバックテスト:単利運用 2020.10.14 - 2025.07.10】
※外為ファイネストのリアルティックが2020.10.14からとなっているため、約5年分となっております。
また、本EAは2015年あたりから発生しているアノマリーも含んでいるため
バックテストのページでは2015年1月1日からのものを掲載しておりますが、
こちらに2007年からの、より長期のバックテストも添付致します。
【TDSデータでのバックテスト:単利運用 2007.01.01 - 2025.07.10】
設定について
基本的にデフォルト設定でそのまま運用可能です。
複利運用か単利運用か
デフォルト設定では複利運用になっております。
複利運用か単利運用かを選ぶ項目になります。
ロット基準値について
基本的にロット基準値でエントリーしますが、ボラティリティに応じて
ストップロスを伸ばす代わりにロットを下げる調整が入ることがあります。
ロット基準値以上のロットでエントリーすることはございません。
複利運用の場合は複利のロット基準値のみ、単利運用の場合は単利のロット基準値のみ参照いたします。
複利時ロット基準値について
口座残高10万円あたりにつき、何ロットでエントリーするかの値になります。
例えば、デフォルト設定の0.04の場合、口座残高50万円の時に0.20ロットを
ロット基準値としてエントリーします。
ドル円、ユロ円、ユロドル、ポン円の項目ごとに、倍率を変えることが出来ます。
例えば、成績の最も良いドル円のみのロットを1.5倍にしたい場合、
ドル円のレートの項目に1.5を入力すれば、ドル円のみロットを1.5倍にできます。
下にドル円以外を0にしてバックテストをした結果も記載いたします。
他のEAとのポートフォリオに合わせて、成績の最も良いドル円のみにして運用といったことも可能です。
スプレッドがこれより広ければエントリーしない の項目
10=1ピプスとなっており、入力されている値よりもスプレッド(AskとBidの差)
が広がっている場合、スプレッドが狭まるまでエントリーを待機し
ある程度の時間狭まらなければエントリーを回避致します。
もし、スプレッドが広い口座で運用される場合は、
こちらの項目を確認し、
【通常状態でのスプレッド】 >= 【入力されている値】
となっている場合は、入力されている値を大きくしていただく必要がございます。
(極端にエントリーが減ってしまいます)
※通常状態のスプレッドとは、指標発表時などではないスプレッドになります。
証拠金維持率でロットを調整することが可能です。
デフォルトでは135%となっており、
135%を下回るロットの大きさでエントリーをしようとした場合、
135%以上になる近似値にロットを調整してエントリーします。
(0.01ロットまで下げても135%以上にならない場合は0.01ロットでエントリーします)
マジックナンバー、GMT時間の設定について
基本的に変更する必要はないと思われます。
マジックナンバーは、万が一他のEAと値が被ったときのみ、
被らない値に変更してください。
GMT時間はデフォルト設定で日本時間に合わせてあります。
アノマリーのロジックは、日本時間の例えば9:55などに
合わせたロジックとなっております。
【TDSデータでのバックテスト:単利運用 ドル円のみ 2015.01.01 - 2025.07.10】
※ドル円のみのトレードだけでも、エントリー数×プロフィットファクターで
他のアノマリーEAと遜色のない成績になっていると思われます。
REAL TRADE
フォワードテスト
バックテスト
FX自動売買について
FX自動売買(MT4EA)とは
FX自動売買とは、予め取引ルールと決済ルールを組み込んだ、プログラミングによる自動売買のことを言います。自動売買をする方法は色々ありますが、GogoJungleではMT4というトレードプラットフォーム上で稼働するExperts Adviors(以下EA)を取り扱っています。
FX自動売買の取引タイプ
MT4で使うEAには色々な取引タイプのEAがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
FX自動売買のリスクとメリット・デメリット
FXを行う以上、裁量トレードと同じように自動売買にもリスクは存在します。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
自動売買運用に必要な設備と環境
MT4上で自動売買(EA)を運用するのに必要なものは以下の通りです。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
MT4のインストール及び口座ログイン
MT4は、MT4が利用できるFX会社で口座開設すると、そのFX会社のMT4として利用できるようになります。MT4はパソコン上にインストールして使う、スタンドアロンタイプのソフトウェアですので、口座開設したFX会社のサイト上からプログラムファイルをダウンロードしてきてパソコンにインストールを行います。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
MT4へのEAの設置方法
ここではGogoJungleでEAを購入した場合の設定方法について説明いたします。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
利用する口座を変更したい場合
GogoJungleのEAは1EAにつき、1リアル口座、1デモ口座でご利用いただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
上手くいかない場合の対処法
Web認証でエラーがでる、GogoJungleのフォワード実績ページでは取引しているのに自分の口座では取引しない、といった場合は、様々な原因が考えられますのでより詳しくは以下をご参照ください。
→ EAが動かない時にチェックする項目
→ EAが動かない時にチェックする項目
取引ロットの大きさについて
FX取引でのロットの大きさは、通常、
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
システムトレード用語集
・プロフィットファクター:総利益÷総損失
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)
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運営統括責任者
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郵便番号
〒113-0033
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東京都文京区本郷3-6-6 本郷OGIビル6F
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お問い合わせページよりお願い致します。
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