「一切は、陰陽の和するところの境を成就とは知るべし」
FX
『風姿花伝』、室町時代に世阿弥が書いたとされる能の芸道書の一節です。
解釈はいろいろありそうですね。
私個人としては、、、プラスとマイナスが調和している状態、
中庸が大事といっているかなと受取っています。
東洋思想らしい示唆に富んだ良い言葉です。
FXチャートで言いますと、ボリンジャーバンドがスクイーズして上か下かに放たれる直前でしょうか。
売りと買いが拮抗している状態なので、、、うーん、それが続いたら勝負できませんねぇ・・・
FXの成績の話にあてはめると次のような感じでしょうか。
「勝ち過ぎても負け過ぎてもダメ、ほどほどが一番良い!」って感じでしょうか。
いや、FXは勝ち過ぎがいいですね(笑)。
ではまた次回。
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Is it OK?