需要と供給の法則!チャートの声を聞け!ストップ狩りの仕組み
買いたい投資家がいるから売れるのです。
売りたい投資家がいるから買えるのです。
これが金融市場の骨組みであり、こうして取引が成立する事で需要と供給の法則が生まれるのです。仕手筋が個人投資家を嵌め込む時の基本戦略。どこまでも下がり続けて底が見えない暴落だとしても、買ってくれる投資家が存在するから値段が決まるのです。そうなると損切りする投資家が増えるまで永遠にジリ下げ相場で推移します。
ジリ下げ相場で推移している時は、含み損が増え過ぎて現実逃避している投資家を狼狽させる為、あえて強引な値動き操作で株価を叩き落すのです。急落させた所でネガティブなニュースで総悲観を演出すると、負けてる投資家は恐怖に耐えられず、悲壮感に包まれながら損切り注文するけど、その損切り注文すべてを仕手筋が拾うから大底になるのです。
これみよがしに暴落させても含み損を抱えてる投資家が損切りしない時は、引き続き情報操作で総悲観を演出しつつ、損切るまでジリ下げ相場と急落反転急上昇を交互に演出して投資家心理を揺さぶるのが仕手筋の基本戦略です。
狙った獲物が狼狽して投げ売りしたら、仕手筋は喜んで買い占めます。含み損を抱えた投資家が狼狽してブン投げた株を仕手筋が買い占めると、金融市場に流通している売り物が枯渇するから、抵抗なく簡単に買い上げる事ができます。
そりゃそうだ。投げ売りしたい株を買い占めたんだから、売り物が出なくて売り板スカスカで急上昇しやすいのは当然だな。
仕手筋は新規で買いたい投資家が増えるまで株を買い上げます。そして新規で買いたい投資家が増えたら、仕手筋が底値で買い占めた株を売り付けます。買い遅れ涙目の投資家がジャンピングキャッチした後は、株価を急上昇させた仕手筋が利益確定して抜けた為、どうしても株価を上昇させるほどの買い注文がでないから上値が重くなって天井になります。リバウンド相場、ジリ上げ相場、ジリ下げ相場は、アルゴリズムAI自動高速取引によって値動き操作されていると認識しましょう \(^o^)/
なぜ俺が損切ると反転するの? そう愚痴る奴が負ける理由も分かったでしょ?
チャートの声が聞こえますか? 投資は相対取引だと忘れるな ∩(´∀`)∩
投資家が選択できる行動は、買う、売る、様子見、この3つですよね? この三原則を馬鹿にして、金融市場が平等で自然に上昇したり下落したりすると勘違いしてる初心者は多いです。
ファンダ要素やテクニカル要素は、仕手筋に用意された情報であり、都合がよい後付け理由に過ぎません。たとえ話で説明してみましょう \(^o^)/
相場参加者が2人の金融市場だと仮定してください。億トレーダーA君と、情弱投資家B君が取引している為替市場は、どんな感じで値動き推移するんだろう。A君は資金的に余裕あるので、自分で売板と買板に指値注文を出し続けて、成行買いで自分の指値を喰って回転させます。上昇し続けるチャートを見て焦ったB君は、買い遅れ涙目で徐々に狼狽してジャンピングキャッチ。B君が全力で買ってきたぁ~とA君には分かるので、A君は売板と買板に指値注文を出し続けつつ、今度は成行売り注文で買い板を喰い続けて暴落させます。
するとB君は、どうして俺が買ったらピタっと上昇が止まり、なぜ急に反転して下がり続けるのかと愚痴って損切りできずに傍観するしかない。ジリジリ増え続ける含み損を見て思考停止するB君は、俺って才能ないなぁ~と思うようになるのです。
でも本当は、A君が値動き操作していて、B君が行動したのを確認してから反対方向に値動き操作しただけの事なのです。つまり、B君は100%負ける勝負をしていた事になります。すべての金融市場は例外なく、不正な値動き操作が横行している事実を認めましょう。
じゃ~個人投資家には勝ち目がないのか?
そう思ってしまいますが、相場参加者が多い銘柄で勝負する事で、こうした値動き操作のリスクを間接的に回避できると思います。金融市場は、お金という名の実弾を撃ち合い、戦争する場所なんだよ。だからこそ強力な戦闘力を兼ね備えた仕手筋の意向に従うのです。狙った獲物が行動した後に好きなタイミングで仕掛ける事ができる事実を考えれば、ファンダ分析、テクニカル分析など無意味だと分かるでしょ~orz
FX業者ストップ狩りの仕組みをかんがえてみた。
パっと見た感じ、三角持合いを上抜ける展開よくありますよね。この三角持合いの時にポジった投資家のロスカット注文は、間近高値と間近安値と、トレンドラインを基準に考えるのが基本だと思います。三角持合いで調整中だと、皆さん似たり寄ったりの値段でロスカット注文すると思います。市場全体のロスカット注文が積み重なってくると、その他大勢のロスカット注文を刈り取って反対売買すれば儲かると考える仕手筋も現れる。そうすると、仕手筋にロスカット注文を狩り取られるから、結果的に俺のポジション狩ってから反転すんなやぁ~みたいな展開になるのです。
FX業者が顧客のロスカット注文の情報を外部に売っている可能性もあるし、インターバンクのディーラーは、お互い相手の注文状況を把握できるらしい。お互い相手の注文状況を把握できるという情報は、ヒロセ通商リアルトレードバトルのプレミアム反省会で、JFX社長の小林芳彦さんから聞いたので信憑性があります。
約10年くらい前に、JFX社長の小林芳彦さんから聞いた話なので、私の勘違いというか記憶違いかもしれない。
相手の注文状況を把握できるという情報が本当であれば、 ストップ狩りを避けるのは無理だろう。せいぜい、狩り取られそうな値を避けてロスカット注文を設定するしか選択肢がないっすね (o^-')b
Is it OK?