ドル円、米4月CPI予想下振れ受け147円台前半へ失速。
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【5/13相場概況】
東京時間、ドル円は、時間外の米10年債利回り低下や、加藤財務相が「ベッセント米財務長官と来週のG7会合の場で為替協議を検討」と発言した事などを受け、147.64円まで下落。欧州時間、ドル円は米4月CPI(消費者物価指数)の発表を控え一時148.05円まで買戻しが先行。NY時間、米4月CPIが予想下振れとなると、発表直後は148円を挟み方向性なく推移。一時148.28円の高値を付ける場面もあったが、その後はドル売りが先行し147.37円まで下落。
【5/14相場観】
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