ドル円は、世界株下落を受け148円台前半へ下落後、ウクライナ情勢の進展で反発。
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【3/4相場概況】
東京時間、ドル円は、日経平均の下落や時間外の米10年債利回り低下を受け、148.59円まで下落。その後は149.58円まで買い戻された。欧州時間、トランプ関税による悪影響が懸念され、アジア・欧州株が下落。NYダウ平均先物も下落と、世界株下落からリスク回避の円買いが先行し、ドル円は2/25の安値148.56円を下抜け148.09円と、昨年10/9以来約5カ月ぶりの安値を更新。NY時間、米10年債利回りが上昇に転じると、ドル円は買戻しが先行。また、「米国とウクライナは鉱物資源のディールで署名の準備」「トランプ米大統領はディールについて議会演説で発表の意向」との一部報道を受け、ドル円は149.88円まで上昇。
【3/5相場観】
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