米小売売上高予想下振れ、ドル円は152円台前半へ続落。
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【2/14相場概況】
東京時間、ドル円は、朝方に153.15円まで上昇したが、赤沢経済再生相が「円安は実体経済に様々な影響。為替動向を十分注視している」などと発言すると152.44円まで下落。その後、買戻しが入るが、もどりは限定的。欧州時間、ドル円は152円台半ばで揉みあい。NY時間、1月米小売売上高は前月比0.9%減と市場予想の0.1%減を大幅下振れ。米10年債利回りの低下とともに全般ドル売りが先行し、ドル円は152.02円まで下落。
【2/17相場観】
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