米CPI予想上振れ・パウエルFRB議長発言受け、ドル円は3日続伸。
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【2/12相場概況】
東京時間、ドル円は目新しい材料のない中、米CPIの発表前に円売り・ドル買いが先行し、153.73円まで上昇。欧州時間、ドル円は153円台半ば中心に小動き。NY時間、1月米CPI(消費者物価指数)が総合・コア指数ともに予想を上振れ、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが先行。パウエルFRB議長が米下院金融サービス委員会で「今日のデータはインフレ目標に近いが、まだ到達していないことを示している」「関税を理由に政策金利を変更せざるを得なくなる可能性もある」などと述べると、ドル円は一時154.80円まで上昇し3日続伸。
【2/13相場観】
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