P&F 相場環境認識からEURUSD1時間足で売買してみると
こんにちは!
FXの調べ、さとりです。
本日は、「P&F 相場環境認識からEURUSD1時間足で売買してみると」をお届けいたします。
下図が、ポイントアンドフィギュアチャートのEURUSD週足、日足、4時間足、1時間足のチャートです。
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上図がEURUSDの週足です。
転換枠は200pipsの3枠転換で、現在直近高値から1000pips反落しています。
全般としては高値が押さえられて、売り継続となっています。
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上図がEURUSDの日足です。
転換枠は50pipsの3枠転換で、現在直近安値から400pips反発しています。
全般としては、上部の持ち合いからの売り圧力で高値が押さえられて、売り継続となっています。
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上図がEURUSDの4時間足です。
転換枠は20pipsの3枠転換で、現在直近高値から120pips反落しています。
全般としては、高値が押さえられて、売り継続となっています。
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上図がEURUSDの1時間足です。
転換枠は10pipsの3枠転換で、現在直近高値から110pips反落しています。
全般としては、高値が押さえられて、売り継続となっています。
上図の1時間足のチャートにおいて、下部の買いシグナルで買って上部の売りシグナルでど転売りした場合、+230pipsと含み益+50pipsということになります。
水平カウント計算では下部の矢印での買いの利食い目標値が1.1490(持ち合い最下部1.1310+6本×3枠×10pips)でクリアしています。
ただし、水平カウント計算時の買いは、持ち合いの最高値を越えて買いですから、青い上向き矢印よりも2枠(20pips)上で買うことになりますので、1.1430で買って1.1490で決済ですから+60pipsです。
見方はさまざまですが、上位足で上値が押さえられているかどうかについては確認しやすいので、環境認識を含めて方針が決定しやすいのが、ポイントアンドフィギュアチャートの特徴です。
本日の記事に関連したインジケーターは以下の通りです。
尚、ポイントアンドフィギュアチャートインジケーターは、直近の高値、安値をチャートの右側に表示するようにいたしました。
近日中の無償バージョンアップで、対応いたします。
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