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オオヒラ
2023/03/21 21:19
公開: 2023/03/21 21:19
更新: 2023/03/21 21:19
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連載
仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨相場分析【3月21日】

暗号通貨

仮想通貨実践投資記事 3月21日


購読者の皆様


取り上げて欲しい話題や

質問があればご連絡ください。

Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。




【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】

2020年の大手メルマガサイトの

まぐまぐでメルマガ大賞が発表され

入賞することができました。

※現在まぐまぐの配信は終了し

この記事に移行しております。




【仮想通貨相場分析】


先週からの仮想通貨の価格の

変動(1週間)を以下のように

まとめています



表示:現在価格(1週間前からの増減)

※今回からドル表記といたします。(仮想通貨は海外からの情報が多いためドル表記のほうが表現しやすいため)

※1ドル=134円


ビットコイン 28200ドル(17%)


イーサリアム 1773ドル(5%)


バイナンスコイン 337ドル(9%)


リップル 0.39ドル(5%)


ソラナ 22.5ドル(10%)


カルダノ 0.34ドル(-%)


ポルカドット 6.2ドル(1.6%)



Avalanche 17.7ドル(4%)


ユニスワップ6.3ドル(-%)




ビットコイン日足チャート(ドル)







先々週に年内最高価格の26000ドルを記録し、先週はさらに上昇し、現在28000ドルの年内最高価格を再度記録しました。


25000ドルが以前の節目価格と考えると一気に高騰して上にブレイクしたかたちです。


現状の考察すると

○目標価格は28000ドル(昨年の5月の水準)

○200日移動平均線を上にブレイク中


次の目標価格については、30000ドルの節目価格でこれは昨年5月の水準となっています。



週足チャートについては以下のような分析です。


週足チャート





・2017年末バブルの最高価格を今年初めて下に割りました。

・200日移動平均線(オレンジの線)を上にブレイク


先々週に引き続き週足チャートは200日移動平均線の上にブレイク中です。

短期的に上昇トレンドとなっており、30000ドルの節目価格は、昨年5月と一昨年2021年6月くらいの価格水準となっており、これを超えると上昇トレンドがさらに明確に意識されると感じています。


それにしても最近のビットコインの値上がりは、銀行破綻からの環境に関するものでリスク資産がより意識されていると感じています。



オーストラリアの大手銀行がイーサリアム上でステーブルコインを発行

オーストラリアの「ビッグフォー」と呼ばれる銀行の1つであるNational Australia Bank(NAB)は、自社のステーブルコインを使った初めての銀行間クロスボーダートランザクションを完了したと発表

このステーブルコインの発行にあたり、デジタル資産インフラプロバイダーのFireblocksとフィンテックプラットフォームのBlockfoldがスマートコントラクト、トークンの直接保管、発行、消去を支援しました。NABは、ERC-20トークンとして発行


https://crypto-ai-digest.com/2023/03/14/1678793485009/


ステーブルコインは法定通貨(ドルや円など)に連動した仮想通貨で、イーサリアムベースのERC-20として発行するとあります。 イーサリアムのチェーンの信頼性が高いということからでしょう。



英政府が納税申告書に「暗号資産」追加


英国の納税者は、納税申請書に暗号資産(仮想通貨)の利益を個別で記載し、報告することが義務づけられることになった。英財務当局の財務大臣であるジェレミー・ハント(Jeremy Hunt)氏が3月15日に公開した年次予算にて発表

https://www.neweconomy.jp/posts/303434


海外の仮想通貨は、日本と違って金額に対してだけ課税を適用するのだけでなく、1年以上保有した場合は20%の税率にするなどの措置をとっているところが増えてきています。


大きく稼げば稼ぐほど税金で一気に持っていかれる日本ではあまり高額な利益確定はしにくい印象です。(最大税率55%)

1年以上保有して売ると税金を優遇するのは投資についての本来望まれるべき措置ではないでしょうか。(買ってすぐ売るのはギャンブル性が高いといえるため)



ビットコインは投機的に取引されている

アメリカの銀行に対する懸念が高まっているが、これはビットコイン(BTC)の 「輝ける瞬間」 であるべきであり、プライベートウォレット最大の仮想通貨の保有者はカウンターパーティリスクから保護されるべきであると、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)は3月13日の調査報告書で述べている


しかし実際には「ビットコインは伝統的な銀行システムから独立しておらず」、BTCの価格は「米ドル銀行の流動性によって支えられており、通貨というよりも投機的な資産として取引されている」と報告書

https://www.coindeskjapan.com/177877/?utm_source=twitter&utm_medium=ifttt


お金はビットコイン?それとも銀行?

1週間も経たないうちに3つの銀行が破綻した。米政府はさらなるパニックを防ぐために預金保護に乗り出した。杜撰な経営のせいで取り付け騒ぎに直面した2つの銀行を事実上救済し、1つは破綻(正確には任意清算)させるという措置は正しいのかどうか、そしてさらなる銀行破綻のリスクについて、大きな懸念が残る

しかし、シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行を救済しない選択肢は最初からなかった。銀行の破綻はいまや、きわめて珍しくなっており、大きなパニックを招くことになったはずだ。シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行は、FRBの政策によって生まれた簡単に手に入る資金の波に乗ってきた。民間と公共の利益はどれほど分離したものになるのだろうか?米政府が正式に銀行救済を任務とするなら、銀行にお金を預けたままにしておくべきだろうか?

https://www.coindeskjapan.com/177749/


ビットコインは短期的に大きく値上がりしているのは投機的としながらも、銀行破綻による政府救済が今後ドルの価値低下を招くという表現からビットコインを資産として肯定したものを意図していると感じます



マイクロソフトのブラウであるedgeに仮想通貨ウォレットが搭載されたというニュース


マイクロソフトの主要ブラウザであるedgeに仮想通貨ウォレットが非公開で追加されたという情報が流れました。

https://twitter.com/BTC_Archive/status/1637050622804475904

追加されているだけでそれを一般のユーザーが使うことができません。

どのような意図で追加したかは不明ですが、今後の事を考えて対応できるようにしておくということでしょう。

ブラウザにウォレットを導入することは、特定のサイトなどで接続して、そこで取引や支払いができるというものがブラウザ型のウォレットになります。(もちろんサイトに接続していないくても仮想通貨の入出金は可能)




ビットコインは今後3ヶ月で100万ドル(1億3千万円)になる?


米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースの元最高技術責任者のBalaji Srinivasan氏は18日、米国でハイパーインフレが起こる可能性を警告し、ビットコインが今後3ヶ月で100万ドル(1億3,000万円相当)に達するという、俄には信じがたい賭けの内容を提示


同氏の主張としては「2008年の金融危機同様、銀行は嘘をついていた」という指摘だ。銀行には顧客の預金引き出しをカバーする十分な資金が存在しないという重大な問題があり、「典型的な部分準備金」といった状況では説明がつかないところまで来ていると警告

多くの銀行はすでに破綻している。 2008年の金融危機(リーマン・ショック)の後、銀行家への不信を学ぶべきだった

ドルのデジタル切り下げは近づいており、それは強烈なものになりそうだ

https://coinpost.jp/?p=444545


3ヶ月後に100万ドルは無理がありますが、2017年んなど以前に比べてビットコインの目標価格が100万ドルなど少しづつ聞かれるようになりました。


ここでは100万ドル予想というより、引用文に記載していますがこの方がどのような根拠をもっているのかといのが大事だと感じています。




※有料購読部分では一歩踏み込んだ銘柄分析を行っています。 ビットコイン、イーサリアム以外でも一歩踏み込んで投資を取り入れていきたい。今後の仮想通貨市場の流れを知り、その波を掴みたい。という言う方は購読を検討されてみてください。リサーチは継続することがとても重要です。

(本記事は2016年から配信をしております)


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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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