ドル円の現状分析「週足12EMAが上値抵抗、日足はレンジ」 2018年4月10日 14:00
2018年4月10日 14:00ごろ ドル円 週足
週足では下落トレンド継続中、12EMAが上値抵抗となりつつあり、現在は戻り高値付近と読める。
26EMAトレンドアナライザーでは強い下落だが、σ値自体は‐0.5ほどで、トレンドの勢いは落ちている。
12EMAトレンドアナライザーでは弱い下落が継続中。
MACDはゴールデンクロス寸前。
2018年4月10日 14:00ごろ ドル円 日足
日足の26EMAボリンジャーバンドはほぼ横向きでレンジ相場の状態。
現在はロウソク足はEMAの上にあり買いが優勢となっている。
MACDラインはゼロ付近(EMA同士が重なっている)。
高値同士、安値同士をトレンドラインで結ぶと上昇ウェッジになっている。
これと、水色フィボナッチリトレースメントやボリンジャーバンドと併せて考えると、上値は水色フィボナッチリトレースメント38.2%の108.11付近となりそうか。
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この記事は、ブログ「観て自在に張ると相場は打ち出の小づちになる」から一部を抜粋したものです。
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