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オオヒラ
2022/11/30 04:43
公開: 2022/11/30 04:43
更新: 2022/11/30 04:43
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仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨相場分析【11月29日】

暗号通貨

仮想通貨実践投資記事 11月29日


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Q&Aコーナーで一部ご紹介させていただきます。




【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】

2020年の大手メルマガサイトの

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入賞することができました。

※現在まぐまぐの配信は終了し

この記事に移行しております。




【仮想通貨相場分析】


先週からの仮想通貨の価格の

変動(1週間)を以下のように

まとめています



表示:現在価格(1週間前からの増減)


ビットコイン 226万円(-%)


イーサリアム 167000円(-6%)


バイナンスコイン 41000円(13%)


リップル54円(-3%)


ソラナ 1800円(9%)


カルダノ 43円(-%)


ポルカドット 735円(-%)



Avalanche 1700円(1%)



ユニスワップ750円(1%)



ビットコインは先週230万円価格帯的に変わらず推移をしています。




ビットコイン日足チャート(ドル)








6月からのレンジ相場内(赤の水平線で囲まれたところ)で推移していたビットコインですが、レンジ相場の下限(下の方の赤線)の今年最安値の価格をFTXの破綻ニュースを契機に下に割りました。


現在の価格も最安値付近の価格を推移しており、6月の安値価格から引いた線上で価格が小刻みに動いている状況ですが、かろうじてという感じがします。


週足チャートについては以下のような分析です。


週足チャート



・2017年末バブルの最高価格を今年初めて下に割りました。

・200日移動平均線(オレンジの線)を下回ったまま


という状況となっています。



週足チャートについては先週と変わりません。


今の価格を保っているのはチャートから見ると、2017年末のバブルの最高価格の山が一つのポイントとしてみられているということ。


そして次に下落した場合は価格が一旦止まりそうなポイントとしてはチャートで赤の水平線で記載して12000から13000ドル付近ではないかと感じています。



BlockFiが破産申請。

海外仮想通貨取引所であるFTXが破綻した問題で買収されていたレンディング企業のBlockFiが同じ破産申請をしました。

ーーーー

暗号資産(仮想通貨)レンディング大手のブロックファイ(BlockFi)が11月28日、米連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請した。

リストラを進め、当面は業務を継続するという。プレスリリースによると、約2億5700万ドルの手元資金を保有している。バミューダにある関連会社も同様に清算を申請した。

申請書類によると、債権者は10万人以上。資産と債務はどちらも10億ドル~100億ドルの範囲という。最大の債権者は、Ankura Trust Companyで債権額は7億3000万ドル。第2位はFTX USを展開するWest Realm Shires Inc.で2億7500万ドル。SEC(米証券取引委員会も3000万ドルの債権を持っている。

https://www.coindeskjapan.com/166602/


ーーー

レンディングとは仮想通貨を顧客が預けそれを企業が運用して金利を払うという仕組みなっていて、金利が既存の銀行金利よりも大幅に高く、人気がある金融商品でもありました。

大手のレンディング企業がこのような形になるということは、仮想通貨を預かる取引所(レンディングだけなく)としての信頼を大きく損ねることになったと思います。

このことからさらなる人為的な取引所に関しての規制が強まると予想されますが、「なんで今頃?顧客の資産の多くを勝手に運用するとか常識的におかしいでしょ」と感じている人も多いのではないでしょうか。

以上のこのとも含めて、最近は仮想通貨取引所が所有する準備金について公開する流れが増えてきています。

国内の取引所に関しては金融庁が監督しているため、規制が海外に比べて強いと思いますが、上場するコインが2、3週遅れだったり、販売所の手数料が以前として高額だったりと国内は国内でもちろんデメリットが存在するのも現状といえます。

仮想通貨は危ない?

今回仮想通貨の直近の暴落はFTXの破綻が大きな要因となっていますが、顧客の仮想通貨資産を流用し運用に失敗したのが大きな原因です。

そのため多くの投資家は仮想通貨取引所に資産を預けるのは少なめにして、多くは個人用のウォレットで保管しようという動きにも繋がりました。

仮想通貨自体に何か不具合があったというわけではなく、そこを預かる取引所が失態をしたというのが内容ですが、表面からみると仮想通貨自体に何か問題がある、仮想通貨を保有するからこういうことになると見られてしまいます。

ただ仮想通貨をFTX以外で保管している人は、保管している仮想通貨自体が問題なくても、FTX破綻の影響で価格的な損失を受けているのも事実です。

現在のように停滞した相場なので、下がること自体止む得ないですが、2017年のバブルからも暴落と下落幅もある程度似てきているのは、個人的に残念に思っています。市場が以前より成熟しているにも関わらず下落率が前回のバブルと同じくらいになるってちょっとおかしいですよね。

仮想通貨市場は、2017年のバブルを得て、分散型取引所(FTXのような中央集権的な取引所)が大きく影響力を持ち、またイーサリアムのエコシステムも大きく拡大し、その取引処理の改善からさらに様々なプロジェクトがでてきています。

投資家が見ておく視点とは、自身の資産を守ること、そして成熟していく市場の波に乗ること。この辺が重要だと感じています。

もちろんそうなると価格が安いところで購入することが大きなリターンを生むことにはなりますが、ここをチャンスと見るとかどうかは、やはり普段の情報収集から来ると思います。

ーー

FTXの破綻は、規制の不足によるものでも、コードベースの破損によるものでもない。人間の失態だ。FTXの破綻が示すのは、真に分散化され、透明で開かれたウェブ3テクノロジーは、ユーザーをより良く守り、より公平でレジリエントなデジタル金融システムを支えることを示している。その理由を説明しよう。

https://www.coindeskjapan.com/166450/

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#仮想通貨 #ビットコイン
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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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