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オオヒラ
2022/05/24 22:45
公開: 2022/05/24 22:45
更新: 2022/05/24 22:45
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仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨実践投資記事 5月24日


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この記事に移行しております。


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【仮想通貨相場分析】


先週からの仮想通貨の価格の

変動(1週間)を以下のように

まとめています



表示:現在価格(1週間前からの増減)


ビットコイン 370万円(-4%)


イーサリアム 250000円(-4%)


バイナンスコイン 40000円(7%)


リップル56円(-13%)


ソラナ 6300円(-9%)


カルダノ 65円(-9%)


ポルカドット 1250円(-9%)


Avalanche 3650円(-13%)



ユニスワップ700円(10%)


ICP 985円(-6%)





ビットコインは先週400万円の水準にありましたが、その後価格下落し、5月中旬の安値370万円の価格となっています。


現在のビットコイン価格は年内の最安値であり、昨年の5月から7月の価格のゾーンとなっています。


昨年はこの価格から最高価格を記録する大高騰をみせたビットコインですが、現在は株式市場もあわせて、金融引締めの影響をうけ市場から資金が抜けている状況ですので、しばらくはこの状況が続くのかもしれません。



ビットコインチャート





現在の価格は5月中旬からの価格帯で次第に価格が360万円位向けて収束している状況です。

※直近の価格の幅(ローソク足縦の長さ)が小さいのがその理由


昨日の時点でビットコインは8日連続陰線を記録しました。(1日の価格がマイナスが連続8日)




またビットコインの恐怖指数を示す数値は10から12と非常に低い数値となっています。


仮想通貨市場の下落は、金融引締めに相まって、ドルに連動したUSTの価格の乖離とそれに関係した通貨LUNAの大きな下落が大きく関係していると言われています。


USTに関しては今後ステーブルコインに関係する規制がでてくることかと思います。


私はビットコインの価格が下がってもビットコイン自体に何か問題があるわけではないので、特に気にしていません。


【再エネ価格下落がビットコインに追い風?】




「暗号資産(仮想通貨)はかねて、地球環境への影響が問題視されてきました。取引を承認する過程で大量の電力を消費するためで、環境団体などは二酸化炭素(CO2)排出の元凶と批判してきました。しかし、再生可能エネルギーの普及とともに、様相が変わり始めているようです。」


日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD112LA0R10C22A5000000/



何かとビットコインが大量の電力を消費するとやり玉に挙げられますが、同じように送金を扱う銀行のデーターサーバーなどの電力と比較されることはありません。。。


ビットコインのように透明性がある取引で電力量もネットでリアルタイムで開示されているからかもですが、あまりにも周りの対応はチープすぎですね。


ビットコインについては、昨年の中国のマイニング撤退から、マイニングに関係する再生可能エネルギーの使用は上がっていると言われています。

が、、最近になって中国が隠れてマイニングを行っており、米国についで2位となっているという情報があります。


米国ではビットコインのマイニングについては再生可能エネルギーを使ったものにしていく取り組みも始まっており、そのシェアが上がることで、さらにビットコイン自体の価値を押し上げる可能性が将来的にあると感じています。


それにしても中国が昨年一旦マイニングから撤退したことで、よりネットワークが分散されたことは良いことだと思っています。


(参考:ビットコインの電力消費量は既存銀行・金の採掘、どちらが大きいのか?)

https://bitcoin-newstart.com/bitcoin-bank-co2



【エルサルバドルの危機?】



 仮想通貨価格が急落する中で、2022年5月16日の米ウォール・ストリート・ジャーナルなど各国のメディアが、同国経済への深刻な影響を報じている。

 法定通貨としてビットコインを流通させるため、エルサルバドル政府は大量のビットコインを保有している。

 同国が保有する1億米ドル(約127億円)相当のビットコインの価値が3分の2に落ち込み、同国の国債がデフォルト(債務不履行)となる可能性が高まっている。

https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/004/092/4092151/



エルサルバドルはそもそも短期で売買するためにビットコインを買っていないのでしょうか?


だから下がるたびにビットコインを買い増しているのかと。

そのタイミングはまさに背後にプロの投資家がついていると個人的には感じていますが。


エルサルバドルはIMFなどの融資なしでは生活ができない国家からまさに自立しようとしています。


会社に頼って会社の業績で収入が増減し一喜一憂する平凡なサラリーマンから、自分で将来価値が出る資産を運用しリスク分散をして経済的に自立しようとしているのがエルサルバドルだと思います。


ビットコイン自体はこのような価格変動では、つねに法定通貨として保有し、日常的に決済をするというのは向きません。


しかしながら、ビットコイン自体を将来の保険として、保有し資産を増やす、ビットコインの価格が上がり利益がでれば、そこから物を買うなど決済として使う。しかしながらビットコインが下がったときには資産として積み立てる。


海外からの送金については、一時的にドルから替えたビットコインを送金し、本国で法定通貨(エルサルバドルの場合はドル)に交換し、送金手数料を大きく削減する。


などの使い方ができると思います。


すでに法定通貨を米ドルとしているため、資産クラスのビットコインをもう一つの法定通貨として採用することは将来的なリスク分散として私がいいと思いますし、ビットコインが将来1000万円を超えるなどした場合は国自体が富む国家として歩みだすことができます。


ビットコインを以前から(2014年とか)保有している投資家は現在のビットコインの価格での十分に利益がでていますし、特に問題はありません。


エルサルバドルもそのような運用をすることでさらに自立した国家へ近づいていくのではないでしょうか。



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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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