内閣府「日本経済2017 - 2018」(ミニ白書)
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さて、今回のテーマは内閣府「日本経済2017―2018」(ミニ白書) です。
内閣府が 「日本経済2017―2018」(ミニ白書) を発表しています。
☆ 2012年11月を底に、日本経済は緩やかな回復基調
☆ 一方、40歳以上の正社員の転職市場では、常に賃金が減少
この層は、教育費の負担や住宅ローンの重圧がある年齢層です。
年功序列が崩壊し、余儀なく転職をせざるを得ない場合、さらに財布を引き締めないといけないことになります。
価値観の変革です。
定年まで働くことを前提とすると、25歳と40歳では、定年までの年数は25歳のほうが長い。
能力が同じであれば、25歳のほうが(時間的)価値が高いと考えられるわけです。
この考え方は、「オプション」と同じですね。
時間的価値が減少していくのですから、価値を維持、高めるには、自分で自分の本質的価値を高めるしかない。
その意味からも、ご一緒に「ファイナンシャル・リテラシー」を高めていきましょう。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。また、ブログの内容は、信頼できる情報源のデータをもとに作成したものですが、管理人は、その正確性を保証するものではありません。実際の投資の最終判断等は、自己責任でお願い申し上げます。
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