新高値銘柄数大幅反発で、調整は延期?
こんにちは、管理人の日経OP売坊です。
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さて、今回のテーマは新高値銘柄(5日平均移動)です。
9月8日に49まで激減していた新高値銘柄(5日平均移動)ですが、その後は急反発をしています。
☆ 9月13日に133と100を回復
☆ 9月20日には200に
☆ 直近の9月22日は、186と高水準を維持
大きな流れが変わったのは、19日火曜日でしょうか。
一気に400円弱の大幅高で20000円を回復しています。
完全に、ショート・スクイーズ(売り方の締め上げ)の状態になってしまいました。
PERは14.35倍と、過去の平均でも低水準です。
注)管理人は、割高水準に入っていると思ってはいますが。
来週は、衆議院解散、9月配当取り、9月末のウィンド・ドレッシングなどのイベントがあり、買い手の支援材料となりそうですね。 したがって、株式市場の調整は10月以降に延期となるのではと考えています。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。
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