押さえておきたい欧州の現状
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さて、今回のテーマは直近の欧州の状況です。
<ドイツ>
☆ 24日の独下院選挙で、メルクル大統領のキリスト教民主同盟(CDU)・キリスト教社会同盟(CSU)が勝利、4選へ
☆ 一方、与党が議席数は減らしたため、連立構想は難航
☆ 新興右翼が第3党に躍進で、移民の問題が再度焦点に
<フランス>
☆ 24日の議会上院選挙で、マクロン大統領の「共和国前進(LREM)」は議席減
☆ 多数派の右派共和党は議席増
<スペイン>
☆ カタールニャ自治州の独立選挙が10月1日にせまる
☆ バルセロナなどが入るカタールニャ州は、スペインのGDPの約2割
☆ 政府は必死に阻止しようとしているが、混乱は続く
欧州以外でも、
<NZ>
☆ 23日の総選挙で、いずれも過半数を獲得できず
☆ 政局運営は不安定化も
以上のように、日本ばかりでなく、各国の政局は不安定化してきています。
北朝鮮だけが火種ではありませんね。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。
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