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オオヒラ
2020/12/15 21:14
公開: 2020/12/15 21:14
更新: 2021/06/16 20:02
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仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨相場分析【12月15日号】

経済情報




【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】

2020年の大手メルマガサイトの

まぐまぐでメルマガ大賞が発表されました。



資産運用部門では、株式、FX・先物・債権、不動産

の3つがあり、そのうちFX・先物・債権部門で5位の

入賞となりました。


仮想通貨自体の部門がなかったので、

今回この部門での受賞となっています。

暗号資産(仮想通貨)専門での

メルマガは私が唯一の受賞なので

嬉しく思っています。


受賞の要因としては

・暗号資産(仮想通貨)がことし大きく飛躍したこと

・コロナショック(3月)からの投資でパフォーマンスが

 4倍を超えたこと。

・メルマガ読者さんの中には結果を出した人が

 大きく増えたこと

の3つをあげることができます。


2016年から開始した

メルマガでしたが、当初から購読して

くれる方もいらっしゃって利益をあげられているのは

嬉しく思っています。


(参考)2020年まぐまぐの仮想通貨メルマガで資産運用部門5位入賞!!


https://bitcoin-newstart.com/2020magmag



*まぐまぐ(月額1000円)のメルマガの他に
ゴゴジャン で有料記事(月額650円)を配信していますが、
中身は全く同じなので、ゴゴジャン の有料記事を
ご購読の方はまぐまぐに乗り換える必要はありません。

ゴゴジャン の月額料金を安く
しているのはまぐまぐの手数料が
割高という理由です。(大手なので
そこはきっちり徴収してきます。。)



それでは本題に入ります。


ビットコインは依然として

底堅く200万円の

価格帯を維持しています。


ビットコイン日足チャート






先週に引き続き

ビットコインの価格が収束している

状況です。



ビットコインの価格は

ドルベースでの2万ドル(208万円)

のレジスタンスラインが意識されて

それにぶつかっては下がりで

価格が収束している状況と

なっています。


2019年の150万円

を記録した高値の

時には一気に価格が落ちる

印象でしたが、今回の高騰は底堅く

依然として高値圏として維持しています。



またビットコインの歴代最高

価格については通貨によって

少し違います。


ドル・・・2万ドル

日本円・・・220万円


となっており、日本円での

歴代最高価格はまだ達成して

いないことになります。


しかしながらビットコインが

バブル期の水準を底堅く維持している

のは驚きを持っています。


先週からの各通貨の価格の動きを見ると

ネムが高値圏を維持している

のですが、リップルは大きく落ち込むことになりました。

その他の通貨は微減といった

感じです。


年末は外国為替市場であるFX

などは取引所の休みで出来高が

下がってくるのが通常ですが、仮想通貨の

場合についてはそんなのは関係なく

いつでも取引が可能です。


しかしながら最近は年末に向け

出来高が少なくなっている状況と

なっています。



【リップルのスナップショット終了】


先週12月12日にリップルの

スナップショットが完了しました。


スナップショット時点でリップルを

保有している同数の通貨(Sparkトークン)

を、無料で配布されるものです。


スナップショット対象の

ウォレットでリップルを保有している

必要があります。


リップルの日足チャート




スナップショット時点

でのリップルの価格は58円

でした、その後リップルは売られ

51円まで下落をしています。


以前からスナップショット

前にリップルがどれくらい

まで上昇するかというのが投資家

から注目されていましたが、

結果では

11月24日の80円

が最高値となりました。


スナップショットの約

18日前となっています。


まとめると

11月1日・・・25円

11月24日・・80円

12月12日・・58円

現在・・・・・・51円


といった感じです。



また今度はネムのスナップショット

が1月に開始されます。


ネムのスナップショットは

1月14日が予定されており、

リップルのスナップショットの

最高値が参考になるのか

見ている投資家は多いと思っています。


ネムについては新通貨のシンボルが

付与される予定です。


シンボルはネムに変わる

新しい通貨という位置づけ

なのでリップルのSparkトークンとは

位置づけが違ってきます。


(参考)シンボルの申請方法

https://bitcoin-newstart.com/nem-symbol





【カストディ保険でDeFiが促進するか】

現在暗号資産(仮想通貨)のハッキングなどの

被害に対して保険が支払われるカストディ保険が

普及しつつあります。


これが普及すれば現在のDeFiなどの

金融システムに機関投資家などの

参入が期待され、将来的に暗号資産(仮想通貨)での

金利運用を含めた需要が見込めるのでは

ないかと感じています。


この流れから、需要が見込まれる

通貨は何かを考える必要があると

感じています。


【中国のデジタル人民元発行は2023年?】

中国が発行するデジタル人民元

が2023年ごろになる

というニュースが上がっています。

https://coinpost.jp/?p=206084


中国のデジタル人民元では

高速決済が可能ということで

今後中国のお金の流れは

紙幣からデジタルにシフトすることに

なると思います。


そのこと自体はビットコイン

などのデジタル通貨についても

ポジティブな要因と

言え、逆に各国の法定通貨については

デジタル人民元が成功した場合

先行利益が中国に流れ込む

ことになると思います。


デジタル通貨では大幅な

コスト削減、税収の効率的な

管理や富裕層の資産の把握

などが紙幣に比べてより容易に行える

ようになってきます。


【米大手企業が

ビットコインを追加購入】

8月に400億円以上の

ビットコインを購入した

マイクロストラテジーがさらに

ビットコインを50億円購入しました。

追加購入は2度目になります。


マイクロストラテジーについては

ビットコインの値上がりの利益と

マイクロストラテジー自体の株価の

値上がりと2重利益が発生している

とのことです。


マイクロストラテジーのビットコイン

購入が会社自体の資産を引き上げる

ことになり、それがマイクロストラテジー

自体の株の購入の促進となっています。


マイクロストラテジーの購入を

過剰だという専門家もいますが、

ビットコイン自体は発行枚数が21万枚と

決められた通貨のため、大手企業が

買うたびに供給が追いつかず、さらに

需要が伸びることになるのではないでしょうか。

(中長期的に)



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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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