ドル円、FOMCでの利下げ観測で146.27円まで下落。
FX
【9/16相場概況】
東京時間、ドル円は連休明け本邦実需のドル買い観測で147.54円まで上昇。しかし、ハト派とされる大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長がFRB理事に承認されたことや、自民党の小泉氏が自民党総裁選に出馬したことなどで、146.69円まで下落。欧州時間、ドル円は147円を挟む神経質な動きとなった。NY時間、8月米小売売上高や8月米鉱工業生産が予想上振れとなると、ドル円は147.25円まで上昇となるが、FOMCでの利下げ観測でドル全般が売られると、ドル円は146.27円まで下落。
【9/17相場観】
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