8月米雇用統計NFP予想下振れで、ドル円は一時146.81円まで下落。
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【9/5相場概況】
東京時間、ドル円は、7月毎月勤労統計調査で実質賃金が7カ月ぶりに上昇したことで、日銀による利上げ観測が高まり、円買いが先行すると、ドル円は148.08円まで下落。欧州時間、ドル円は米雇用統計を控え148円台前半で小動き。NY時間、8月米雇用統計でNFP(非農業部門雇用者数)が前月比2.2万人増と予想7.5万人増を下振れると、FRBが大幅な利下げに動くとの見方が強まりドル安が先行、ドル円は146.81円まで下落。その後は、週末のポジション調整などもあり147円台半ばまで買い戻された。
【9/8相場観】
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