ドル円、ADP予想下振れで下押しとなるが、ISM非製造業景気指数予想上振れで反発。
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【9/4相場概況】
東京時間、ドル円は、一時147.79円まで下落となるが、日経平均の堅調を受け148.28円まで上昇。欧州時間、ドル円は148円台前半で揉みあい。NY時間、8月ADP雇用統計が5.4万人増と予想の6.5万人増を下振れると、ドル円は148.02円まで下押しとなるが、その後は買戻しが先行。8月米ISM非製造業景況指数が52.0と予想の51.0を上振れると、ドル円は148.77円まで上昇。
【9/5相場観】
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