今週の見通し
こんにちは。
『週半ばの見通し』でもお伝えした通り、週末に開催された ジャクソンホール会議 の影響を受け、昨日の配信予定だった『今週の見通し』はお休みをいただきました。
週の最終日には相場全体が大きく動きました。具体的には、ドル円は 148.770円付近から146.560円付近まで下落しました。
週半ば見通しの投稿でも、こうお伝えしました。
今週の『週半ば見通し』は、ジャクソンホールを週末に控え、お休みにしました。
いつも通り、”注目される日”は、値が突発的な動きになりやすい為、
前もってどこの値に到達したら、ポジションを入れるようにしておく内容のトレードでも良いと思います。
今週も相場環境が変わり、突発的な動きが発生するので注意が必要です。
★(アドバイス色である緑)緑色でハイライトした部分を実際に実行できましたか?
どちらにせよ、週の半ばあたりからはお休みを取っても良いと思いました。
503の手法を使えば100pipsの獲得も可能ですが、突発的な値動きが発生するとローソク足が急速に動くため(実体が長くなるため)、注目すべきポイントの見極めが難しくなります。ご購入者様であれば、『振り返っていただければ』お分かりかもしれませんが、たとえ突発的な動きが起こる前日のような緩やかな上昇相場でも、この503手法を使えば、確実に100 pipsを獲得できていたはずです。(ご購入者様は振り返っていただくことで、503手法に対する確信が深まることでしょう。)
要点におかなくてはならないことは、「相場が大きく動く日だけを狙う必要はなく、通常の相場でも100 pipsは十分に狙える」ということです。
そのため、相場が“特に大きく動きそうな日”は、無理にポジションを持たずにお休みにするという判断も、合理的だと思います。
Q: 週明け以降も同じような値動きが続くと思われますか?
今月末や特定のイベントを見越して『大きく動く日』に取引をする必要があるとお考えですか?
A: 503の手法でみるならば、動く日より普通の日にやる方が効率がよいと思います。
503の手法には、“いつ休むべきか”や“いつ辞め時なのか”、”いつポジションを持つべきか”が明記されています。
(例えとして、IQが最大200ある人が、わざわざIQを100に落としてポジションを持つ必要はない、という例えを使って説明しています。
具体的には、週末など時間に余裕があるときに数分だけチャートをチェックし、ポジションを持てそうな通貨ペアーを選んでエントリーを狙う、というスタイルです。)
今週の『みんな大好きドル円』の方も同じくお休みにしようかと思っています。しかし、今後の動きとしての連動を見る為にも
発信すべきだとも思っています。
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★8月からは、いくつかの『お知らせ』を挟ませていただきましたが、
8月15日以降、8月中には出品中の商品の価格が変更となる予定です。
(それに伴い、URLも変更される可能性があります。)
現在はSALE期間中となっておりますので、ご興味のある方はぜひ今のうちにご確認ください。
※まだ見返せておらず、PCの整理中なので、8月中には終わらせたいと思っています。
Is it OK?