ドル円、ポジション調整の買戻しで148円台前半まで反発。
FX
【8/11相場概況】
東京時間、日本が祝日の中、ドル円は147.60円前後で揉みあい。欧州時間、ドル円は時間外の米10年債利回り低下を受け147.35円まで下落。しかし、売り一巡後は、米CPI(8/12)・米PPI(8/14)や8/15に米アラスカ州で開かれる米露首脳会談を控える中、ポジション調整のドル円買戻しが先行。NY時間、市場では「投機筋の円ロング(ドル円のショート)ポジションの巻き戻しが続いている」との声も聞かれた。また、「トランプ米大統領は中国に対する関税措置の停止を90日間延長する大統領令に署名した」との報道を受け、ドル円は148.25円まで上昇。
【8/12相場観】
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