ドル円、日米金融政策発表控え148円台で小動き。
FX
【7/29相場概況】
東京時間、ドル円は仲値にかけてのドル買いが観測されると148.71円まで上昇。しかし、その後日経平均の下落を受け148.15円まで下落。欧州時間、ドル円は買戻しが先行し148.75円まで上昇。NY時間、6月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想下振れ・7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)が予想上振れとマチマチな結果となり、ドル円の反応は限定的。FOMCや日銀金融政策決定会合など日米金融政策発表を控える中、148円台半ば中心に小動きとなった。
【7/30相場観】
×![]()
Is it OK?