運否天賦とは期待値を胸に秘めて自分の運命に身を委ねる行為である (o^-')b
ギャンブラーの運否天賦とは、様々なケースを予測して期待値を計算し、勝てる期待値の時だけ自分を信じて勝負に挑む事です。突発的な事態に巻き込まれて致命傷を負う事もあるから、予測不能な不確定要素を軽減させる為に勝負回数100回のアベレージ勝負を試み、トータル収支がプラスになる目標で期待値を計算します。投資家の運否天賦とは、予測不能な未知の領域に期待値という願いを託す事だと分かります。
勝つ理論を構築して、ギャンブルで生活費を稼ぐ人がいます。
たとえば、パチンコの朝イチ潜確狙い、期待値プラス釘調整台などを狙い、生計を立てるパチプロの皆さん。スロットの宵越し天井狙い。設定師の思惑を見破り、設定変更判別で高設定を狙い、生計を立てるスロプロの皆さん。優良店なら絶Oに常駐していると思います。
現物株、日経225先物、為替FXなどの金融商品で稼ぐ個人投資家の皆さん。ローソク足の推移で値動きを読む、金融政策、要人発言などで値動きを読む、カードカウンティングを駆使して、ポーカー、ブラックジャックなどで稼ぐ、プロギャンブラーの皆さん。勝負を絶Oに降りない鉄砲の打ち合い運否天賦の勝負になる麻雀は、相手が勝負を降りるように戦術を組むとか、ギャンブルにはOず正攻法があるのです。
忘れては逝けないのは、ギャンブルの攻略法はイカサマ行為だと言う事です。ギャンブルにイカサマ行為は付き物であり、誰もが正々堂々とギャンブル勝負しているわけではありません。
私が知っているイカサマ行為を例にあげると、パチ屋の打ち子や電波ゴト、金融市場の情報漏洩や値動き操作など、オーソドックスなイカサマ行為だと思います。
もちろん正々堂々と勝負して生活費を稼ぐギャンブラーもいるよ。というより、普通に正攻法で毎日の生活費を稼いでいるギャンブラーのほうが多いです。毎月の収支をプラスにするだけなら、パチ屋の優良店で期待値プラス台を打ち続ければいいから簡単ですよね?
朝早くパチンコ屋の優良店に行けば、ギャンブルで生活費を稼いでいる博徒が期待値プラス台を確保する為に整理券を携えて並んでいるから分かりますよ。
嘘だと思うなら見に逝けばいい。
ここで大きな疑問が残ります。それはギャンブルで生活費を稼いでいる人達は、いったい誰と勝負して勝ち越しているのだろう。間違いなく毎月ギャンブルで負け続けている養分と勝負して搾取し続けていると思います。
勝ち続けるギャンブラーは物事の本質を正確に見極めて期待値計算できるから、最善を尽くして運否天賦の勝負できるんだょヽ(゚◇゚ )ノ
自分にとって都合がいい夢を見て、必死に祈って運否天賦の勝負をするから、いつも負け続けて搾取されるのです。これが理解できれば、ギャンブルの勝ち負けは運否天賦ではなくて必然だと分かるでしょう。
たとえば稼働率100%のパチンコ屋があったとして、来店した客の70%は負けて残りの30%は勝ちます。ザックリ説明するとそうなる。だからこそ、他の博徒よりも先に期待値プラス台を確保する努力を怠らず、朝早くパチンコ屋に並ぶのです。
これは開放台、つまり期待値プラス台を確保できた奴だけ稼げる事を意味します。
プロ軍団に狙われたパチンコ屋は、人海戦術によって期待値プラス台を占拠されるので、どんな優良店でも結果的に回収台しか残らず、必然的に回収台を打たされます。
どんなに期待値プラス台を多数設置している優良店でも、開放台の位置が読みやすいと、プロ軍団や常連客によって開放台すべてを占拠されるでしょう。
結果的に空台すべてが回収台になる現実を認識しましょう \(^o^)/
こうして普通の客は嵌め込まれて致命傷を負うから不公平だよな?
そう感じるのは俺だけか?
誰でも期待値計算できるギャンブルは、パチンコ、スロットだけです。他のギャンブルは相対勝負つまり人間同士の殺し合いだから不確定要素が多過ぎて期待値計算が難しいけど、パチンコやスロットは期待値プラス台を確保するだけで稼げるからね。
パチンコは釘で出玉調整している。
スロットは設定、リセットで出玉調整している。
情報収集しやすい分、期待値計算しやすいのかもしれない。
ギャンブルの勝敗は決まるべくして決まります。
勝つべくして勝つのが博徒なのである。
金融取引であれば、相手の手の内が事前に分かれば稼げます。パチンコであれば、大当たり出玉や回転数を釘を叩いて調整するので期待値プラス台を見極められます。
常勝しているギャンブラーは、勝負する前にOず期待値を計算します。そして不確定要素と勝算を照らし合わせてから、決断するのだと私は思います。これはつまり、どんなギャンブルでも、勝つ為のロジックはOず用意されている事を意味します。
パチンコの釘調整で開放台を多数用意する。スロットの高設定を使用する。スロットなら全台リセットして擬似モーニングを演出する。前日の最終ゲーム数を確認して宵越し天井狙いの演出などで、パチンコ屋は出玉調整すると思います。パチンコ屋の方針を知る事が稼ぐための近道であり、機種別の解析記事を見て設定判別要素を覚えるだけでは高設定を掴み取れません。
木を見て森を見ずという格言もあるからね。
ある程度お金を突っ込まないと設定変更されたかどうか確認できませんが、天井狙いは期待値が分かりやすい。宵越し天井狙いは設定変更判別にも使えるし、高設定の挙動を把握しておけば、高設定台を掴み取れる期待値は高くなるでしょう。
勝ち続ける奴は地道に期待値を計算しています。期待値を確認するから高い勝算を見越した勝負を繰り返せるのです。
期待値プラス台を認識できる奴は、常に高い勝算を見越して勝負できるけど、運が悪く負ける可能性もあると考慮したうえで運否天賦の勝負するから、長期的なアベレージ効果で確実に勝ち越せるのだ (o^-')b
期待値とは、ギャンブルの勝敗に直結する重要な判断要素だと分かりますね。それでも不確定要素は絶Oに残るので、どうしても危険を背負って勝負するしかなく、運否天賦で祈り続けるしか選択できない場合もある。この無力感を必死に耐える事が博奕の本質であり、それでも自分の決断を信じて腰を据えて勝負する。これが運否天賦に身を委ねるという事だ。
Is it OK?