群衆心理の暴走と強迫観念そして現実逃避と安心感!
投資家心理と期待値。都合が悪い予想や予感ほど現実になる不思議。世論操作で個人投資家の不安や期待を煽り、仕手筋の都合がいい心理状態に誘導します。こうして誘導された心理状態を群衆心理といい、仕手筋が望む群衆心理を抱くように個人投資家を誘導して嵌め込むのである。
激しく株価操作されて大きく値動きしちゃった時ほど、どこまでも逝っちゃう不安で現実逃避するもんです。そうなったら思考停止するので、呆然としたまま強制ロスカットを迎えるのです。不自然な勢いで値動き推移する時は、大人の投資家が利益確定または水準訂正したい証拠になります。
買ってくれる投資家が存在したから売れたのです。売ってくれる投資家が存在したから買えたのです。上昇トレンドであれば、大人の投資家が子供の投資家に売った時点で天井になります。短期的な天井でも、長期的な天井でも、大人の投資家が利益確定した時点で上昇相場は終わります。そして下落トレンドを形成しながら、ナンピン買いを誘います。そうやって含み損を抱え込むよう誘導した後に大暴落で激しく狼狽させて損切りに追い込み、大人の投資家が買い戻すから上昇トレンドは続くのです。
大人の投資家は天下無敵。お金持ちが正義。それが現実です。負けてる投資家は取引する判断基準が曖昧であり、含み損が膨らむと現実逃避します。勝ってる投資家は取引する判断基準が明確であり、自分の手法に従って取引してると思います。不自然だと思わず、買豚の視点、売豚の視点から相場状況を見直して、大人の思惑を見破る事が重要なのです。そもそも大損している投資家は、ネガティブな気持ちに染まりやすく、自己暗示でネガティブな分析結果に過剰反応するようになります。
そして決断力が低下するから物凄いストレスに耐えられず、損切ったり、無茶な決断をして自滅するのである。このままでは大損してしまうと恐れる強迫観念が群衆心理の原動力になるのだ。負けてる投資家ほどネガティブな気持ちに浸る事で安心を求めるから、大人の投資家が用意した情報に踊らされて自滅するのだ。稼げない投資家はネガティブな発想しかできません。
実際に含み損を抱くと、助かる希望を探す為に分析して必死に後付け理論を考えて安心しようと行動するのが負けてる投資家の特徴である。稼げる投資家はポジティブな発想とか、過去の成功体験から大人の思惑を見破り、チャートを分析できるから儲かるのだ 事前に相場状況を想定して取引する投資家は、想定外の値動きをしても強迫観念に支配される可能性は低く、群衆心理に影響されません (o^-')b
群衆心理による暴走を意図的に創造して、投資家の心理状態を操作しているのが仕手筋だと思います。負けてる投資家の共通点は群衆心理に身を任せる事で安心しながら嵌め込まれる事だな。上昇相場も下落相場も同じ事なのさぁぁあああ
大人の投資家に支配されちゃった金融市場だと分かるよな ( ..)φメモメモ
仕手筋が用意した希望と絶望に疑問を感じろ。含み損になっても想定内なら損切りしない。想定外の値動き推移なら素直に損切る。勝ってる投資家ほど群衆心理による負の連鎖を克服して利益を狙っています。負ける時は、なぜか連続で負ける事が多いです。おそらく含み損のイメージに影響され、ビビったり、煽られたり、冷静さを失う為だと思います。
狼狽して損切りした後は、信じられないほど反転して逝きます。その時にチャート判断に身を委ねられる投資家は少ないと思います。ピンチはチャンス。この時ほど完全に値動き操作されてるんだと思い知らされる。だからこそ大人の思惑を考えて需給バランスを読み、勝利の方程式を構築して負の連鎖を断ち切るのだぁ~orz
稼げる投資家なら、大人の思惑を見破る勝利の方程式を構築していると思います。群衆心理による負の連鎖を断つ為には、最初から損切り利益確定を想定して勝利の方程式を信じつつ、お祈りモードへ突入する事で利益が連鎖するから爆益になるのです。
大きなプレッシャーを受け入れる唯一の方法は、馬●になって自分の判断に運命を委ねる事です。失敗しても生活に影響ない小遣い程度の損益なら、冷静に取引できると思います。
含み損が膨らむ恐怖を克服する方法は、自分の決断に身を委ねられる馬●になる事です。馬●になれない投資家は、潤沢な投資資金で徹底したリスク管理でローリスク運用するしか選択肢ない。潤沢な投資資金を用意できない貧乏人は、チャンスが訪れるまで相場を休み、ファンダ分析やテクニカル分析でチャンスだと判断したら覚悟を決めて素直に買建お祈りしましょう\(^o^)/
お祈り妄想モードの如く、自分の判断に運命を委ねるしか選択肢ありません。
お花畑メルヘン脳で夢みる乙女の妄想は現実となる (o^-')b
大きな含み損、とても損切りできない。というよりも損切りしたくない。そのうち戻るから我慢するか耐え忍ぶしかない。もう少しで材料が発表されて急騰すると思うから損切りできない。むしろナンピンするべきだと現実逃避したり、サプライズで必ず株価は回復するという根拠ない噂を信じてアホールドする個人投資家 (o^-')b
高値で嵌め込まれた投資家の行動って奴は、どんな時でもワンパターン。
釣りですょ ^^) _旦~~ その情報 ∩(´∀`)∩
釣り情報とは気付かず、妄想した事が正しいと必死に思い込み、地道に買い続ける事で爆益になる事もあるから、ファンダ分析は難しい。たとえば、ニンテンドーDSが大ヒットした事で株価が大暴騰した任天堂。発売当初は、誰も大ヒットするなんて思ってなかったな。
初めてニンテンドーDS見た時に液晶画面2つあっても意味ねぇ~な……任天堂の開発って馬●なんじゃねえの? と言ってる人が多かった。それでも、大ヒットを妄想しつつ、買い続けた任天堂信者だけが報われた。誰も成功するなんて思っていない事業ほど慎重に分析するべきでしょう。
情報操作、仕手筋の狙い、それらを考慮すると、ネガティブ報道で疑惑を誘い、混沌とした心理状態に叩き落とし、偽りの希望を用意して投資家心理を誘導し、助かりたい投資家を発狂させたり、ポジティブ報道で希望や夢を膨らませたり、妄想に満たされた心理状態へと導かれ、どこまでも上昇し続けると思い込み、夢みる信者になった投資家の射幸心を刺激する事が仕手筋の戦略または戦術なのです。
総楽観とは仕手筋が情報操作で創造した雰囲気なんだよ。どうして総楽観を創造するのか。その理由は、仕手筋が利益確定する為の売り注文を受け止めてくれる個人投資家が必要だからです。今すぐ買わなきゃ~儲け損なう ^^) _旦~~
やっと買えた。これで安心ちょ~気持ちいい。そう感じて行動した時が天井になるのは当然の結果です。買い遅れ涙目で狼狽する個人投資家は相場の鴨でしかないと分かります。大きく下落した後でも総楽観なら、ポジティブな幻想を個人投資家に思い込ませる事で、さらなる売建を仕込みたい思惑があるのです。今すぐ損切りしなきゃ大損する。人生おわたぁ~と狼狽して泣きながら損切りする個人投資家こそ、相場の養分だと分かります。仕手筋の情報操作とは、個人投資家の心理状態を誘導して、仕手筋にとって都合がいい群集心理に陥れる嵌め込み詐欺であると認識するべきでしょう \(^o^)/
東証の適時開示、ニュース、要人発言、投資顧問、証券アナリストなどの情報は、個人投資家を釣る為の提灯記事だと分かるかな諸君 (^。^)y-.。o○
以上の事を踏まえて相場分析すると、相場参加者の気持ちが読み取れると思います。
Is it OK?