6月米ADP雇用統計予想大幅下振れで、ドル円は144円台前半から143円台半ばへ下落。
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【7/2相場概況】
東京時間、ドル円は、日経平均の下落などを受け143.32円まで下落となるが、日経平均が下げ幅を縮小させた事や時間外の米10年債利回り上昇を受け、143.86円まで上昇。欧州時間、ドル円は、時間外の米10年債利回り上昇などを受け144.24円まで上昇。NY時間、6月米ADP雇用統計では、政府部門を除く非農業部門雇用者数が、前月比で3.3万人減と予想の9.5万人増を大幅に下振れ、ドル円は一時143.48円まで下落。その後、ドル円は144.15円まで買い戻されるが、引け間際には143円台半ばまで押し戻された。
【7/3相場観】
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