ドル円、142.68円まで下落後、好調な米経済指標で143.80円まで買い戻された。
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【7/1相場概況】
東京時間、ドル円は、日銀短観が予想より強い内容となったことや、日経平均が軟調に推移したことを受け、前日安値の143.78円を下抜け143.44円まで下落。その後、本邦実需のドル買い観測で143.93円まで反発したが戻りは限定的。欧州時間、欧州勢はドル売りで参入。米10年債利回りの低下などもあり、ドル円は142.68円まで下落。NY時間、6月米製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値・6月米ISM製造業景況指数・5月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想上振れ、米10年債利回りの上昇を受け、ドル円は143.80円まで上昇。
【7/2相場観】
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