てらす証券アドバイザーズ

06/03/2025 21:56

Release： 06/03/2025 21:56

update： 06/03/2025 21:56

記事単体

¥500

Serialization

てらすMagazine

FXトレードのスキルアップマガジンです。 FXエバンジェリスト遠藤のドル円分析や、元メガバンクチーフディーラー林の為替相場のグローバル分析の2本立てです。

¥4,000 /月

ドル円、4月JOLTS（米雇用動態調査）が予想上振れ一時144円台回復。

FX

【6/3相場概況】

東京時間、ドル円は朝方142.37円まで下押しとなるが、仲値のドル買い観測で143円台を回復。本邦10年債入札が好調な結果となり、債券買いが先行すると本邦長期金利の低下と共に143.27円まで上昇。欧州時間、時間外の米10年債利回り低下や米株指数先物の下落を受け、ドル円は142.60円まで下押し。その後は買戻しが先行。NY時間、4月JOLTS（米雇用動態調査）求人件数が739.1万件と予想の710.0万件を上振れると、ドル買いが先行。米10年債利回りが上昇に転じた事などもあり、ドル円は144円を突破し144.11円まで上昇。

【6/4相場観】

×

#FXエバンジェリスト #一目均衡表 #フィボナッチ #fx #チャート分析 #テクニカル分析 #ドル円 #相場解説 #売買ポイント #売買サイン

untranslate untranslate

From here onward is paid content

記事単体

Single subscription

¥500

Serialization

Serial subscription

¥4,000 /月

comment

Log in and post

Author of this article

てらす証券アドバイザーズ

てらす証券アドバイザーズ

Serialization of this article

てらすMagazine

FXトレードのスキルアップマガジンです。 FXエバンジェリスト遠藤のドル円分析や、元メガバンクチーフディーラー林の為替相場のグローバル分析の2本立てです。

Previous article

Next Article

米追加関税・米中貿易摩擦激化懸念で、ドル円は142円台へ下落。

ドル円、ADP・ISM非製造業景気指数予想下振れで142円台まで下落。

Popular articles in the series

新NISAが引き起こす外国証券投資バブルの行方!

年初来のスイスフラン安は本物か？

年初来のスイスフラン安は本物か？1/3、スイス国立銀行(以下、スイス中銀)のジョルダン総裁が、「スイスフラン高がインフレ見通しを変えるほど大きな影響を与えている」とスイスフラン高を牽制する発言をしたこ

ドル円は米長期金利低下を受け下落後、好調米経済指標を受け買い戻された。

【1/24相場概況】東京時間、ドル円は、本邦長期金利の上昇を受け、日米金利差縮小を意識した売りが先行。日経平均の下落なども受けドル円は、一時147.76円まで下落。欧州時間、日経平均先物の下落や米10

日銀会合は、金融政策維持。ドル円は、植田総裁発言で下押し後反発。

【1/23相場概況】東京時間、日銀は金融政策決定会合で、大規模金融緩和策維持を決定。ドル円は発表後に一時148.54円まで上昇となるが、金融緩和維持は予想通りで市場も織り込み済みであった事から、一

米小売売上高など強米経済指標を受け、ドル円148円台まで上昇。

【1/17相場概況】東京時間、ドル円は日経平均のザラ場堅調を受け、前日高値147.31円を上抜けると147.84円まで上昇。欧州時間、ドル円は147円台後半で小動き。NY時間、12月米小売売上高が前月