【9時足スキャル】大切なのは心のショックアブソーバーを持つこと
おはようございます。あんちゃん?です。
今日は精神論の話です。
意外におろそかにされる傾向にある精神論ですが、確かにFXを始めたばかりでは
気になるのは手法になるでしょうから、それは仕方がない事でしょう。
しかし、結局勝ち残れる人って自分をコントロールできる人なんですよね。
いくら、優れた手法を持っていても、自分をコントロールできなければ意味がないんです。
それはなぜか?・・・
どうしてもドカン!と負けちゃうんですよね。
たった1回の損切りから、ドカン負けは生まれます。コツコツと出してきた利益をたった1日で全部ふっ飛ばすんです。
例の、ポジポジ病発症ですよね。
このドカン負けは、なぜ起きるか?なんですが、それは「心のショックアブソーバー」が足りていないんだと思ってます。
要するに、想定外の負けが発端で、心が動揺して意思とは裏腹に全く根拠のないトレードを繰り返してしまう事なんですね。
なので、私は常に入る前に「覚悟を持って入ります」
そして、ショックアブソーバー・・・常に最低の事を考えポジションを持ちます。
分かりやすく言うと、勝てるとは思わず入ります。
そうする事で、損切りは当たり前の行為である事を自身に理解させることができるんです。
損切りはとても悔しいです。ポジションを持ってから決済するまでの時間が無駄になる訳ですから。
結果論ですが、ポジションなんて持たなければ、今回の損失は被る事はなかったのです。
でも、当初はそのようなことは考えられません。
儲かったらいいな・・・
何とか、あそこまで伸びてほしい・・・ ってイメージします。
しかし、私は常にポジションを持つと「損切りまで何pipsあるか?」という考えでいます。
常に損切りまでのカウントダウンをしていると、常に損切りを意識しているので実際に損切りしても
何とも思わなくなります。
必O来る負け日と損切り。これは必要経費なんです。資金を増やす為には、一旦少し戻り助走をする必要があるんです。
そうしないと、上には行けないんですよ。
それでは、本日のトレード結果です。
よろしいですか?