ドル円雇用統計前にショートカバーが入るか?148.423を意識
FX
目次
チャート分析
おはようございます
ドル円下げがきついですね~
一旦利確の上昇がありましたが続きませんでいた
上昇の兆しはありますが
あるポイントを抜けるまで分かりません
まずは4時間足です
下落チャネル内です
昨日の下落で勢いがついたようにも
上昇しても
黒の20MAで抑えられると思っています
1時間足です
貯金Wトップ形成での下落にも観えます
大きな下落トレンドの中にも上昇があり
今は上昇後の下落途中
直近大きな下落の半値戻しを達成しての下落
その下落の半値戻しも達成しています
GMMAは下方向
148.423付近を突破することが上昇の条件です
その前に20MA突破が必要ですね
今は、148.129
下は安値更新となるかです
15分足です
15分足だと20MAの上にきています
上昇するなら今日のpivotライン148.21をブレイクする必要があります
本日さらに投げるとなると
pivotラインS1が147.086
S2が146.185
雇用統計もあり来る可能性はありますが
雇用統計前にショートポジション手仕舞いの動きがあれば
pivotラインR1の149.111まで来る可能性もあります
相場の先は分かりませんが想定することが大切と思っています
昨日の振り返り
昨日の15分足です
結果は
東京仲値では異端の上昇がありましたが
今春闘での賃上げ要求が6%を超えるとの
報道で大きな下落トレンドに
青いラインも突破して
ピボットラインS2止まっています
やはり、pivotラインは意識されていますね
今日も意識していきます
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Is it OK?