『ATS-12 RSI』 先週の実績 ~2025/1/25
皆さん、こんにちは!ATS BASEです。
2024年1月20日~1月25日のFX取引について、
取引サマリーおよびオートサーチ機能を用いた
RSI設定の結果を分析します。
使用した証拠金は1,000,000円、
ロットサイズは0.3 Lotsで、
取引回数は9回でした。
トレード手法としては、ワンショットスキャルピングを採用しました。
本期間中のトレード結果を振り返り、設定ごとのパフォーマンスを確認していきます。
RSIでの先週の戦い、その成果をご覧ください(^_^)
先週の取引サマリー
集計期間:2024/1/20~1/25(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
自己評価
今回のトレードでは、全体の勝率が77.8%と高水準を維持し、
総利益も28,053円となりました。
特に、USDJPY H1の設定では100%の勝率を達成し、
EURJPY M30の設定も安定した成績を収めています。
一方で、EURUSD M30の設定では勝率が50%となり、
収支がマイナスとなる結果となりました。
設定ごとのパフォーマンスに差が見られたため、それぞれの設定結果を詳細に分析します。
オートサーチが抽出したRSI設定 -Used RSI settings -
RSI設定 ❶
設定1の取得決済条件
USDJPY H1
取得モードはReturn
RSI計算の足の本数は9
BUY取得(Open):RSIが35より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが60より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが65より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが40より下で折り返したら決済
この設定での勝敗結果:
- 勝敗:2勝0敗
- 勝率: 100%
- 利益: +26,550円
USDJPY H1の設定では、全ての取引で利益を獲得し、勝率100%という非常に優れた結果を残しました。エントリー条件が適切に機能したことが確認できます。
RSI設定 ❷
設定2の取得決済条件
EURJPY M30
取得モードはReturn
RSI計算の足の本数は14
BUY取得(Open):RSIが20より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが75より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが25より下で折り返したら決済
結果:
- 勝敗:4勝1敗
- 勝率: 80.0%
- 利益: +8,040円
EURJPY M30の設定では、5回の取引のうち4回が勝ちトレードとなり、安定した成績を記録しました。BUY・SELLの両方で高い勝率を確保しており、トレード手法として一定の有効性が確認できます。
RSI設定 ❸
設定3の取得決済条件
EURUSD M30
取得モードはLineOut
RSI計算の足の本数は12
BUY取得(Open):RSI35ラインを越えたら取得
BUY決済(Close):RCI65ラインを越えたら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが65ラインを越えたら取得
Sell決済(Close):RCIが35ラインを越えたら決済
結果:
- 勝敗: 1勝1敗
- 勝率: 50.0%
- 利益: −6,748円
EURUSD M30では、勝率が50%と他の設定と比べて低調な結果となりました。収支もマイナスとなっており、この設定のパフォーマンスが他の設定に比べて劣っていたことが分かります。
EURUSD M30では、勝率が50%と他の設定と比べて低調な結果となりました。収支もマイナスとなっており、この設定のパフォーマンスが他の設定に比べて劣っていたことが分かります。
設定別結果 の考察
-Overall trends and areas for improvement
先週の取引では、設定ごとに異なる結果が得られました。
USDJPY H1(設定①)では、エントリー・決済条件が市場の動きとよくマッチし、勝率100%という完璧な成績を収めました。
EURJPY M30(設定②)も高い勝率(80%)を維持し、安定した成績を示しました。リスク管理が適切に機能したと考えられます。
EURUSD M30(設定③)は、勝率が50%と低調で、収支もマイナスとなりました。他の設定と比べるとパフォーマンスにばらつきがありました。
全体的に見ると、9回の取引で7勝2敗と優れた成績を記録しました。特にUSDJPY H1の設定が非常に有効であったことが確認できました。一方で、EURUSD M30の設定では収益がマイナスとなったため、設定の見直しや他の条件での検証が必要となる可能性が考えられます。
次回もお楽しみに!
ATS-12RSI 過去の結果(証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)
集計期間:2024/1/13~1/18(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+26,163円
集計期間:2024/12/30~1/4(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+2,400円
集計期間:2024/12/23~12/28(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+5,820円
集計期間:2024/12/16~12/21(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+74,352円
集計期間:2024/12/9~12/14(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+15,366円
集計期間:2024/12/2~12/7(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+35,949円
集計期間:2024/11/25~11/30(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+14,813円
集計期間:2024/11/18~11/23(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+72,848円
集計期間:2024/11/11~11/16(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+11,144円
集計期間:2024/11/4~11/9(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+17,337円
集計期間:2024/10/28~11/2(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+24,694円
集計期間:2024/10/21~2024/10/26(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+3,898円
集計期間:2024/10/14~2024/10/19(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちら
+62,374円
集計期間:2024/10/07~2024/10/12(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちら
+76,852円
ATSの3つのトレード手法 Three ATS trading methods
1.初級編 ワンショットトレード
高勝率の堅いデイトレードモードも!
取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード
スキャルピングモード!
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。
ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-12 RSI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-12 RSI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
3.中・上級編 スイング&デイトレード
基本的なスイング・デイレード
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。
①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-12 RSI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!
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