『ATS-12 RSI』 先週の実績 ~2025/2/8
皆さん、こんにちは!ATS BASEです。
2024年1月27日から2月1日までのFXトレード活動についての分析をまとめたものです。
この期間中、証拠金1,000,000円、ロットサイズ0.3Lotsで取引を行い、ワンショットスキャルピング手法を用いました。
以下に、取引結果のサマリー、使用したRSI設定ごとのパフォーマンス、ならびに設定別の結果分析を示します。
RSIでの先週の戦い、その成果をご覧ください(^_^)
先週の取引サマリー
集計期間:2024/1/27~2/1(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
自己評価
今週の取引では、勝率66.7%と安定した成果を上げることができました。取引回数は6回と適度な頻度で、総利益も+50,714円と堅実な結果となりました。特に、リスク管理を意識したポジション取りが功を奏し、損失を最小限に抑えることができた点が評価できます。
オートサーチが抽出したRSI設定 -Used RSI settings -
RSI設定 ❶
設定1の取得決済条件
USDJPY H1
取得モードはReturn
RSI計算の足の本数は9
BUY取得(Open):RSIが25より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが60より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが75より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが40より下で折り返したら決済
この設定での勝敗結果:
- 勝敗:2勝1敗
- 勝率: 66.7%
- 利益: +14,760円
勝率66.7%と安定した結果であり、損失を抑えつつ利益を積み上げられたことが評価できます。この設定は短期足(H1)での取引であり、反応の速さが収益性に寄与しました。
RSI設定 ❷
設定2の取得決済条件
EURJPY H4
取得モードはOutLine
RSI計算の足の本数は11
BUY取得(Open):RSIが20ラインを越えたら取得
BUY決済(Close):RCIが65ラインを越えたら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80ラインを越えたら取得
Sell決済(Close):RCIが35ラインを越えたら決済
結果:
- 勝敗:1勝0敗
- 勝率: 100.0%
- 利益: +34,890円
3つの設定のうち、設定2(EURJPY H4)が今週最も効果的な結果を示しました。設定1と設定3はやや安定性に差が見られるものの、全体としては堅実なトレードが行われており、総利益も+50,714円と良好な成績となっています。
RSI設定 ❸
設定3の取得決済条件
EURUSD H4
取得モードはReturn
RSI計算の足の本数は11
BUY取得(Open):RSI35より上で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCI6より下で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが65より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが35より下で折り返したら決済
結果:
- 勝敗: 1勝1敗
- 勝率: 50.0%
- 利益: +3,374円
勝率50%とやや不安定な結果ですが、トータルでプラス収益を維持しています。この設定では、RCIの決済条件がやや厳しく、損益が拮抗する傾向が見られました。
設定別結果 の考察
-Overall trends and areas for improvement
2024年1月27日から2月1日までの取引期間において、総合的に堅実なトレード成果を達成することができました。取引回数は6回と適度な頻度で、勝率66.7%、0.3Lotsで総利益**+50,714円**という安定した結果を収めました。証拠金1,000,000円に対して約5%の利益率を確保できており、リスク管理とエントリータイミングの適切さが奏功したと評価できます。
特に注目すべきは、EURJPY H4の設定(設定2)で、100%の勝率と+34,890円の利益を達成し、今週の収益に大きく貢献しました。この結果は、RSIとRCIの組み合わせが市場のトレンドを的確に捉えていたことを示しています。一方で、**EURUSD H4の設定(設定3)**では勝率50%とやや波があるものの、プラス収益を維持できた点は健全なトレード戦略の証拠といえるでしょう。
総じて、異なる通貨ペアと時間軸での設定がバランスよく機能しており、リスクの分散と利益確保の両立が達成されています。この結果から、現行のトレード手法とRSI設定は十分に機能していると考えられます。今後も継続的なデータ分析と設定の最適化により、さらなる安定した収益の確保が期待できます。
次回もお楽しみに!
ATS-12RSI 過去の結果(証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)
集計期間:2024/1/20~1/25(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+28,053円
集計期間:2024/1/13~1/18(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+26,163円
集計期間:2024/12/30~1/4(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+2,400円
集計期間:2024/12/23~12/28(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+5,820円
集計期間:2024/12/16~12/21(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+74,352円
集計期間:2024/12/9~12/14(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+15,366円
集計期間:2024/12/2~12/7(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+35,949円
集計期間:2024/11/25~11/30(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+14,813円
集計期間:2024/11/18~11/23(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+72,848円
集計期間:2024/11/11~11/16(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+11,144円
集計期間:2024/11/4~11/9(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+17,337円
集計期間:2024/10/28~11/2(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+24,694円
集計期間:2024/10/21~2024/10/26(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちらから
+3,898円
集計期間:2024/10/14~2024/10/19(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちら
+62,374円
集計期間:2024/10/07~2024/10/12(1週間)
実際の取引データ・当時の設定値はこちら
+76,852円
ATSの3つのトレード手法 Three ATS trading methods
1.初級編 ワンショットトレード
高勝率の堅いデイトレードモードも!
取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード
スキャルピングモード!
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。
ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-12 RSI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-12 RSI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
3.中・上級編 スイング&デイトレード
基本的なスイング・デイレード
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。
①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-12 RSI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!
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