トランプ次期大統領による関税政策報道でドル円乱高下。
FX
【1/6相場概況】
東京時間、ドル円は早朝から買いが先行し157.86円まで上昇。大発会後の日経平均が下げに転じると157.48円まで下押しとなるが、その後は157.80円中心に堅調推移。欧州時間、ドル円は東京時間の流れを引き継ぎ157.96円まで上昇。しかし、米ワシントン・ポスト紙が「トランプ次期大統領は重要な品目だけに絞って関税を課すことを検討」と報じると、ドル売りが先行し、ドル円は一時156.23円まで下落。NY時間、トランプ氏が「ワシントン・ポストの記事は正確ではない」「自分の関税政策を後退させることはしない」と発言すると、ドルの買い戻しが先行し、ドル円は157.70円台を回復。
【1/7相場観】
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