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ATS BASE
2025/01/07 10:46
公開: 2025/01/07 10:46
更新: 2025/01/07 10:49
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連載
ATS-13 RCI 実績を公開! / ATS-Base
ATS-13 RCI のトレード実績を公開中!

『ATS-13 RCI』 先週の実績 ~2025/1/4

FX


皆様こんばんは。ATS BASEです。


先週は、わずか6回の取引ながらも、50%という平均的な勝率でありながらプラス収益を達成できたことは、採用した手法と設定値が今後のさらなる利益向上に大きな可能性を秘めていることを示唆しています。


本報告では、ATS-13オートサーチで抽出したRCI設定値がどのように機能したかを振り返り、トレード結果を分析しつつ、次なるステップに向けた改善点を提案していきます。


市場環境が日々変動する中で、柔軟かつ統計的なアプローチを取り入れたこのトレード手法は、今後も確実に収益を積み上げるための鍵となるでしょう。それでは、今回の結果を深掘りし、今後のさらなる成功へとつなげるヒントを見つけていきましょう。



早速、ご覧ください。






先週の取引サマリー 集計期間:2024/12/23~12/28
(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)




[取引履歴画像]




  • 集計期間: 2024/12/23~12/28
  • 証拠金: 1,000,000円
  • ロット数: 0.3 Lots
  • 取引回数: 6回
  • 勝敗: 3勝3敗(勝率 50%)
  • 利益: +8,256円
  • トレード手法: デイトレード


  • 自己評価
  • 勝率: 50%と平均的だが、利益はプラスで終えられており、リスクリワード比が良い可能性が高い。
  • 利益額: +8,256円という結果から、1回あたりの平均利益は約+1,193円となる。
  • 勝率は高くないものの、利益を出せた点はポジティブな要素。

  • RCI設定値の効果

    • 設定値1(USDJPY H1)は中期的なトレンドを狙うため、取引回数は少なめだが安定した結果を出せる可能性がある。
    • 設定値2(EURJPY M30)は短期的なトレンドを狙うため、回転効率が高く、素早い利益確定を狙える。
    • 設定値3(EURUSD H4)は長期トレンドを狙うため、トレンドフォロー型の戦略に適している。



    • 使用したRCI設定値: 3種類(USDJPY H1, EURJPY M30, EURUSD H4)




      - RCI 設定値その❶ -


      設定1の取得決済条件

      USDJPY H1 

      取得モードはLineOut
      RCIの足の本数は25
      BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
      BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
      --------------------------------------------------------------------

      Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
      Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済


      • 利点:

        1. H1チャートを使用するため、中期的なトレンド変動を狙いやすい。
        2. 足の本数を25に設定しているため、短期的なノイズを除去しつつ、トレンド転換を捉えやすい。




      - RCI 設定値 その❷ -


      設定2の取得決済条件

      EURJPY M30

      取得モードはReturn
      RCIの足の本数は13
      BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
      BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
      --------------------------------------------------------------------

      Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
      Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済


      • 利点:

        1. M30チャートを使用するため、より短期的なエントリーポイントを狙える。
        2. 足の本数を13と短めに設定しているため、トレンド転換を素早く捉えることが可能。
        3. Returnモードを使用しているため、RCIの折り返しを効率よく活用できる。



      - RCI 設定値その❸ -



      設定3の取得決済条件

      EURUSD H4 

      取得モードはReturn
      RCIの足の本数は18
      BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
      BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
      --------------------------------------------------------------------

      Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
      Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済


      • 利点:

        1. H4チャートを使用するため、大きなトレンドを狙いやすい。
        2. 足の本数を18と中程度に設定しており、過度な遅延を防ぎつつ精度を高めている。
        3. Returnモードを使用しているため、継続的なトレンドを狙う取引に適している。




      先週のトレード総括 Last week's trade summary


      今回のトレードは、ATS-13オートサーチを活用してRCIの最適な設定値を抽出し、その設定に基づいた取引を実行した結果、プラス収益を達成した点で大きな成功と言えます。特に注目すべきは、lots0.3、勝率が50%という決して高い水準ではないにもかかわらず、最終的な利益を確保できている点です。これは、ATS-13による精度の高い設定値抽出が効果を発揮し、適切なリスクリワード比を維持した運用ができた証拠でもあります。


      ATS-13オートサーチの効果
      ATS-13は市場の動向に応じた最適なRCIの足の本数や折り返し基準を自動で検索し、トレーダーに提供するため、これまでの経験や勘に頼る手法よりも、統計的な優位性を持った設定値を使用できる点が大きな利点です。今回のトレードでは、USDJPY H1、EURJPY M30、EURUSD H4という異なる時間軸と通貨ペアを対象に、各条件に最適なRCI設定値を導入したことで、短期・中期・長期のトレンド変動にバランス良く対応することができました。


      利益を確保できた要因

      1. リスク管理の徹底
        証拠金1,000,000円に対して0.3 Lotsという適切なポジションサイズを維持したことで、各トレードのリスクを低く抑えることができました。結果的に、3勝3敗の中で損失を最小限に抑え、利益を積み上げることが可能となりました。

      2. RCI設定値の効果的な活用
        各トレードにおけるRCIの折り返し基準値が市場の実際の動きと良くマッチしており、騙しを最小限に抑えたトレードができたことが利益につながったと考えられます。特に、ATS-13によって導き出された設定値は、単なる過去のデータに基づく最適化ではなく、リアルタイムの市場環境に適応するものであるため、今後も継続的な活用が期待できます。

      3. 多様な時間軸の活用
        異なる時間軸(H1、M30、H4)でのトレード戦略を組み合わせたことにより、短期的なトレンドの転換を素早く捉えつつ、中長期的なトレンドフォロー型の戦略で安定した利益を狙うという、バランスの取れたポートフォリオを構築できました。




      先週の結果は以上です!ではまた皆さんまた来週!







      ATS-13RCIの取引実績
      (証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)

      集計期間:2024/12/23~12/28 (1週間)+7,161円セッティングはこちら
      集計期間:2024/12/16~12/21 (1週間)+38,141円セッティングはこちら
      集計期間:2024/12/9~12/14 (1週間)+49,029円セッティングはこちら
      集計期間:2024/12/2~12/7 (1週間)+13,849円セッティングはこちら
      集計期間:2024/11/25~11/30 (1週間)+6,655円セッティングはこちら
      集計期間:2024/11/18~2024/11/23 (1週間)+20,637円セッティングはこちら
      集計期間:2024/11/11~2024/11/16 (1週間)+55,370円セッティングはこちら
      集計期間:2024/11/4~2024/11/9 (1週間)+15,207円セッティングはこちら
      集計期間:2024/10/28~2024/11/2 (1週間)+35,505円セッティングはこちら
      集計期間:2024/10/21~2024/10/26 (1週間)+972円

      セッティングはこちら

      集計期間:2024/10/14~2024/10/21 (1週間)

      +49,746円

      セッティングはこちら

      集計期間:2024/10/07~2024/10/12 (1週間)+49,029円セッティングはこちら






      ATSを使った3つのトレード手法



      ※画像は「ATS-12 RSI」版から転用しています。
      仕様は同じです。


      1.初級編 ワンショットトレード

      【トレード手法1】高勝率の堅いデイトレードモードも!



      取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
      ※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。





      この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
      ①初めのフラッグが取得ポイントです。
      ②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
      ③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
      はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
      慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。

      ■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。





      2.中級編 スキャルピングトレード

      【トレード手法2】スキャルピングモード!





      この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。

      まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
      ①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
      ②決済ポイントでポジションを決済します。
      ③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
      ④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。

      ※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
      1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
      もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
      どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。

      この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。

      ■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
      高設定値を自動で検出する「ATS-13 RCI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-13 RCI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。






      3.中・上級編 スイング&デイトレード


      【トレード手法3】基本的なスイング・デイレード





      この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
      パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。 ①開始フラグでポジションを取得します。
      ②終了フラグで決済します。
      取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
      サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
      また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
      つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。

      ■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-13 RCI AutoSearch」のご用意をおすすめします。





      今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
      RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
      このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!

       
      メインシステム
      (有料版)
      研究室
      (全8回)
      (無料)
      最適化データ
      (無料)
      実績データ
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      ATS-12 RSI

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      『ATS』(= Adapt To New Trend System.)とは2016年頃に誕生し、現在でも利用されているシステムです。 このシステムは当時、開発資金の出資者、投資家(トレーダー)やエンジニア、またデザイナーなどの個人や法人の数名で構成されたチームによって開発されました。 勿論、私たち(法人)もその一員です。 それから数年の時を経て、当時に規約によって定められた期間がおわり、ようやく一般公開できるようになりました。 当時のそれぞれの参加者の中には、このATS技術を使ってさらに進化をさせるなど独自の取り組みを行っている方もいます。 私たちの取り組みとしては、一般の方にも利用できるように改良を加えて商品化し、こちらのGogojungle市場に送り出す活動を始めることにしました。 ATSシステムの開発者として、専門家として、そしてこのシステムで成果を出し続けてきた者として、たくさんのユーザー様に大きな利益を得て頂くための手助けをさせていただこうと思っています。
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