『ATS-13 RCI』 先週の実績 ~2025/1/4
皆様こんばんは。ATS BASEです。
先週は、わずか6回の取引ながらも、50%という平均的な勝率でありながらプラス収益を達成できたことは、採用した手法と設定値が今後のさらなる利益向上に大きな可能性を秘めていることを示唆しています。
本報告では、ATS-13オートサーチで抽出したRCI設定値がどのように機能したかを振り返り、トレード結果を分析しつつ、次なるステップに向けた改善点を提案していきます。
市場環境が日々変動する中で、柔軟かつ統計的なアプローチを取り入れたこのトレード手法は、今後も確実に収益を積み上げるための鍵となるでしょう。それでは、今回の結果を深掘りし、今後のさらなる成功へとつなげるヒントを見つけていきましょう。
早速、ご覧ください。
先週の取引サマリー 集計期間:2024/12/23~12/28
(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
[取引履歴画像]
自己評価
RCI設定値の効果
使用したRCI設定値: 3種類(USDJPY H1, EURJPY M30, EURUSD H4)
- RCI 設定値その❶ -
設定1の取得決済条件
USDJPY H1
取得モードはLineOut
RCIの足の本数は25
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済
利点:
- H1チャートを使用するため、中期的なトレンド変動を狙いやすい。
- 足の本数を25に設定しているため、短期的なノイズを除去しつつ、トレンド転換を捉えやすい。
- RCI 設定値 その❷ -
設定2の取得決済条件
EURJPY M30
取得モードはReturn
RCIの足の本数は13
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済
利点:
- M30チャートを使用するため、より短期的なエントリーポイントを狙える。
- 足の本数を13と短めに設定しているため、トレンド転換を素早く捉えることが可能。
- Returnモードを使用しているため、RCIの折り返しを効率よく活用できる。
- RCI 設定値その❸ -
設定3の取得決済条件
EURUSD H4
取得モードはReturn
RCIの足の本数は18
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済
利点:
- H4チャートを使用するため、大きなトレンドを狙いやすい。
- 足の本数を18と中程度に設定しており、過度な遅延を防ぎつつ精度を高めている。
- Returnモードを使用しているため、継続的なトレンドを狙う取引に適している。
先週のトレード総括 Last week's trade summary
先週の結果は以上です!ではまた皆さんまた来週!
(証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)
集計期間:2024/12/23~12/28 (1週間) | +7,161円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/16~12/21 (1週間) | +38,141円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/9~12/14 (1週間) | +49,029円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/2~12/7 (1週間) | +13,849円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/25~11/30 (1週間) | +6,655円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/18~2024/11/23 (1週間) | +20,637円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/11~2024/11/16 (1週間) | +55,370円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/4~2024/11/9 (1週間) | +15,207円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/10/28~2024/11/2 (1週間) | +35,505円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/10/21~2024/10/26 (1週間) | +972円 |
集計期間:2024/10/14~2024/10/21 (1週間) | +49,746円 | |
集計期間:2024/10/07~2024/10/12 (1週間) | +49,029円 | セッティングはこちら |
ATSを使った3つのトレード手法
※画像は「ATS-12 RSI」版から転用しています。
仕様は同じです。
1.初級編 ワンショットトレード
【トレード手法1】高勝率の堅いデイトレードモードも!
取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード
【トレード手法2】スキャルピングモード!
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-13 RCI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-13 RCI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
3.中・上級編 スイング&デイトレード
【トレード手法3】基本的なスイング・デイレード
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。 ①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-13 RCI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!
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