『ATS-13 RCI』 先週の実績 ~2025/1/11
皆様こんばんは。ATS BASEです。
先週の取引実績は、トレード手法や設定値の効果を改めて実感できる結果となりました。オートサーチ機能で抽出されたRCI設定値を基に取引を行い、勝率75%、証拠金に対して4.63%の利益率を達成しました。この数字は、短期間ながらも安定したパフォーマンスを示しており、今後の取引における大きな指針となります。
特に、EURUSD(H4, 13本)の設定値が際立った成果を見せ、安定した収益を生み出しました。一方で、USDJPY(H4, 14本)やEURJPY(H1, 17本)の設定値も可能性を秘めており、さらなる取引データの蓄積が求められます。今回の結果を基に、効率的かつリスクを抑えたトレード戦略の構築を進めるべきでしょう。
以下では、各設定値の分析結果や得られた知見、今後の方針について詳しく解説します。
早速、ご覧ください。
先週の取引サマリー 集計期間:2025/1/6~1/11
(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
[取引履歴画像]
自己評価
使用したRCI設定値: 3種類(USDJPY H4, EURJPY H1, EURUSD H4)
- RCI 設定値その❶ -
設定1の取得決済条件
USDJPY H4
取得モードはReturn
RCIの足の本数は14
BUY取得(Open):RCIが-90より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが10より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが10より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-90より下で折り返したら決済
- RCI 設定値 その❷ -
設定2の取得決済条件
EURJPY H1
取得モードはReturn
RCIの足の本数は17
BUY取得(Open):RCIが-70より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが10より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが70より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-10より下で折り返したら決済
- RCI 設定値その❸ -
設定3の取得決済条件
EURUSD H4
取得モードはReturn
RCIの足の本数は13
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが0より上で折り返したら決済
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Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが0より下で折り返したら決済
設定別結果の考察
-Overall trends and areas for improvement-
設定名 | 通貨ペア | 時間足 | RCI本数設定 | 勝率 | 勝敗 | 利益 |
設定1 | USDJPY | H4 | 14本 | 100.0% | 1勝0敗 | +420円 |
設定2 | EURJPY | H1 | 17本 | 0% | 0勝1敗 | -190円 |
設定3 | EURUSD | H4 | 13本 | 100.0% | 2勝0敗 | +45,667円 |
今回のRCI設定値の実績分析では、オートサーチ機能で抽出された設定値が、それぞれ異なるパフォーマンスを示しました。特に、EURUSD (H4, 13本)の設定値が目立った成果を上げており、勝率100%と大きな利益(+45,667円)を記録しています。この設定は、現時点で最も信頼性が高く、今後の取引の主軸となる可能性が高いです。
一方で、USDJPY (H4, 14本)やEURJPY (H1, 17本)では取引回数が少ない、または成果が出ませんでした。
全体的な傾向として、H4時間足の設定値が比較的安定した成果を挙げていることが確認されました。この傾向を踏まえ、今後も引き続きオートサーチ機能を活用し、安定したパフォーマンスを期待できる設定値を見極めることが求められます。
先週のトレード総括 Last week's trade summary
先週の結果は以上です!ではまた皆さんまた来週!
ATSの3本セット特別販売 Special sale of ATS 3-pack
(証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)
集計期間:2024/12/30~1/4 (1週間) | +8,256円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/23~12/28 (1週間) | +7,161円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/16~12/21 (1週間) | +38,141円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/9~12/14 (1週間) | +49,029円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/12/2~12/7 (1週間) | +13,849円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/25~11/30 (1週間) | +6,655円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/18~2024/11/23 (1週間) | +20,637円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/11~2024/11/16 (1週間) | +55,370円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/11/4~2024/11/9 (1週間) | +15,207円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/10/28~2024/11/2 (1週間) | +35,505円 | セッティングはこちら |
集計期間:2024/10/21~2024/10/26 (1週間) | +972円 |
集計期間:2024/10/14~2024/10/21 (1週間) | +49,746円 | |
集計期間:2024/10/07~2024/10/12 (1週間) | +49,029円 | セッティングはこちら |
ATSを使った3つのトレード手法
※画像は「ATS-12 RSI」版から転用しています。
仕様は同じです。
1.初級編 ワンショットトレード
【トレード手法1】高勝率の堅いデイトレードモードも!
取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード
【トレード手法2】スキャルピングモード!
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-13 RCI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-13 RCI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
3.中・上級編 スイング&デイトレード
【トレード手法3】基本的なスイング・デイレード
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。 ①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-13 RCI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
Is it OK?