9/18　良いインタビュアーについて

FX自動売買、EA開発者の令和のだぶるいーです。

どこかで聞いた話で記憶に残ってる言葉ですが、

見る前に聞く、ではなく、聞く前に見る。

というのがあります。

わからない事は聞かなければわからないのですが、

その前にある程度、自分で調べてみて推測して、

答え合わせをするかのような感じで専門家に聞く。

自分はこう思うけど、実際はどうですか？

という感じで聞いてみる。

そういうやり方の方が、

もしかすると身に付きやすいかなと思います。

たまに

見たまんまで質問をする人がいると思いますが

得てして、そういう場合には、

自分である程度調べていないので

ある意味、的外れといいますか、

例えて言うならば…

超トップアスリートにインタビューする際に、

それなりの知識だとか、見識だとか、

さらに言えば、それなりの人間力がないと、

軽くあしらわれてしまったり、

場合によっては、担当から外されたりなど

そういった場面はよく見られることがあると思いますが

それに似たようなことで、

できれば、

理想はこれ以上調べられないというところまで調べて、

その事案に対しての醍醐味までも知り尽くし、

その上で、専門家からしても良い質問だと、

唸らせてしまうようなレベルまで行くと

ただ、

見たまんまでわからないことを質問するのではなく

質問以上の有意義な回答が引き出せることもあります。

そういうものであって欲しいなぁとは思います！

それでは！