【XRPJPY】一時26円台の悪夢からV字反発
8月12日投稿の「【XRPJPY】重要な33円どころで踏みとどまる」では、日足ベースでボリンジャーバンドのマイナス2σに沿って下値を更新する流れが続き、33円どころのを下に抜けてしまうと、そのインパクトは大きいといえると述べました。実際には33円をあっさりと下回り、そして14日には26円台まで突っ込みました。とはいえ、下ヒゲをつけて切り返し、3陽連を達成。一時40円台まで回復する流れを見せました。テクニカル的には、約40円の水準に下降トレンドラインが降りてきます。これに対してどんな反応を見せるのかによって、下落が継続なのか、上昇を目指すのか、一つの材料にできそうです。
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